2008/04/09 - 2008/04/09
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さすらいおじさんさん
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比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)は伝教大師(でんきょうだいし)・最澄(さいちょう767−822年)が開いた天台宗の本山寺院で標高848mの比叡山全域を境内としている。弘法大師(こうぼうだいし)・空海(くうかい774−835年)が開いた高野山金剛峯寺(こうやさんこんごうぶじ)とならんで平安仏教の中心寺院だった。
「延暦寺」は比叡山の山上から東側の山麓にかけて点在する東塔(とうどう)、西塔(さいとう)、横川(よかわ)など、三塔十六谷の堂塔の総称で788年に最澄が草庵を建てたのが始まりとのこと。
比叡山では浄土宗の開祖・法然(ほうねん1133−1212年)、浄土真宗の開祖・親鸞(しんらん1173−1263年)、臨済宗の開祖・栄西(えいさい1141−1215年)、曹洞宗の開祖・道元(どうげん1200−1253年)、日蓮宗の開祖・日蓮(にちれん1222−1282年)など、仏教各派の開祖や、日本仏教史上で高僧と称される著名な僧の多くが修行しており「日本仏教の母山」とも呼ばれている。現在も「千日回峯行」などの厳しい修行が続けられており、日本仏教の代表的聖地として、ユネスコの世界文化遺産にも登録されている。
東塔(とうどう)は延暦寺発祥の地であり、本堂にあたる根本中堂(こんぽんちゅうどう)を中心とする区域。根本中堂は最澄が建立した一乗止観院の後身で現在の建物は織田信長焼き討ちの後、1642年に三代将軍・徳川家光(1604−1651年)によって再建されたもの。本尊厨子前の釣灯篭には最澄の時代から続く「不滅の法灯」が灯っている。根本中堂の周りには1668年再建の文殊楼はじめ、日蓮、道元、栄西、円珍、法然、親鸞、良忍、真盛、一遍の像が安置されている1634年建造の大講堂、1980年再建の法華総持院東塔、1678年再建の戒壇院などがあり、「日本仏教の母山」を実感できる。
(写真は 根本中堂への参道の光景)
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