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チェンマイの北約80kmに位置するチェンライはランナー王国のメンラーイ王がチェンマイより先の1262年に開いた都です。<br /><br />街の中心部から南に十数キロのところに何からなにまですべて真っ白の寺院がありました。<br /><br />これは、タイで初めて人間国宝にも選ばれた仏教芸術家のチャルムチャイ・コーシッピパット氏が私財を投じて建築中の寺院です。<br />「今日の自分の成功は、仏教の教えと両親や故郷があったから」と、1997年に生まれ故郷でもあるロンクンで寺院の建築をはじめ、本堂の建築から開始して10年後には完成すると言われていましたが、完成までにはまだ数年かかると言われています。<br /><br />タイの寺院は金箔を使った豪華絢爛なものが多いですが「純真無垢な仏教の世界観」をイメージしたワット・ロンクンは銀箔とガラスだけを使っていて、各所に施されている繊細な彫刻などが青空のもとで太陽に照らされキラキラと輝きとても美しかったです。<br /><br />建築途中であっても一般に解放されていて観光スポットとして人気があるようです。

タイ#5<10 チェンライ:眩しく輝く白亜の寺院散策>

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2008/04/15 - 2008/04/15

598位(同エリア675件中)

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hanagonbe

hanagonbeさん

チェンマイの北約80kmに位置するチェンライはランナー王国のメンラーイ王がチェンマイより先の1262年に開いた都です。

街の中心部から南に十数キロのところに何からなにまですべて真っ白の寺院がありました。

これは、タイで初めて人間国宝にも選ばれた仏教芸術家のチャルムチャイ・コーシッピパット氏が私財を投じて建築中の寺院です。
「今日の自分の成功は、仏教の教えと両親や故郷があったから」と、1997年に生まれ故郷でもあるロンクンで寺院の建築をはじめ、本堂の建築から開始して10年後には完成すると言われていましたが、完成までにはまだ数年かかると言われています。

タイの寺院は金箔を使った豪華絢爛なものが多いですが「純真無垢な仏教の世界観」をイメージしたワット・ロンクンは銀箔とガラスだけを使っていて、各所に施されている繊細な彫刻などが青空のもとで太陽に照らされキラキラと輝きとても美しかったです。

建築途中であっても一般に解放されていて観光スポットとして人気があるようです。

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  • 仏像の肩にそっと水を掛けてお清めしているところです。

    仏像の肩にそっと水を掛けてお清めしているところです。

  • 年長者の手にそっと水を掛けることは、相手を敬うとともにその人の幸を願うことでもあるようで、こういった行事が本来の水掛け行事の一つだと言われています。

    年長者の手にそっと水を掛けることは、相手を敬うとともにその人の幸を願うことでもあるようで、こういった行事が本来の水掛け行事の一つだと言われています。

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