2008/04/15 - 2008/04/15
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こまちゃんさん
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今日も「春霞の晴天」ですが、昨日よりガスが深いです。
そんな時期、北京っ子の悩みの種は、自由気ままに飛び交う「柳絮」の発生です。
今年は、10日頃から飛び始めましたが、丁度柳の花が咲く頃からでした。
「楊樹の種子」と認識してきたこま、北京っ子が口を揃えて「柳の綿帽子」と言うので、
前々から気になっていた事で、3月初旬から楊樹をずっと追いかけ、写真を撮ってきてました。
今の柳の様子と3月の楊樹、ネット「北京植物園」の力で、飛び出すタイミングと
正体を暴いてみました。
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今日も「春霞の晴天」ですが、昨日よりガスが深いです。
またこれで、「北京の空はスモッグでひどい」などの記事が出来るでしょうね・・・。 -
実際は、ガスが霧の様になり広がっているだけです。
なので目の前の景色は明るいですよね。 -
でも、今日のガスの濃さでは、流石に国貿第3ビルが見えません。
手前の中国石油ビルと一緒に、かろうじてシルエットになって出ています。 -
天気予報の今日の天気表示は晴れ!
また、どんよりしているのに晴天と言う、納得行かない日になりました。
しかも、またまた26℃です。
暑ぅ〜・・・(今から「暑い」って、夏どうすんの?) -
ところで、最近町で飛び交っている「浮遊物体綿毛ゴン(柳絮)」ですが、
(北京植物園HPからのDL画像) -
犯人の1人はこいつです!!
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良〜く見て下さい。
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麦の穂のような花が、数珠繋がりで咲いています。
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開花の時にわき上がる白い綿帽子が、空気中で舞舞して、人や動物が吸い込んじゃいます。
このせいで、花粉症になる人も居るそうです(飛んでいるのは「種子」ですが、開花とほぼ同時に浮遊します)。
幸い、こまの花粉症症状は、この時期になっても現れずホッとしています。 -
アップでどうぞ!!
残念ながら、綿毛が絡んでいるものは撮れませんでしたが、この麦帽子から綿毛が飛び立ちます。
1つの綿毛は小さい小さいものなのですが、吹き出した時にお互い絡み合い、ものによっては、2〜3cm程の丸い玉状になってふわふわしております。
水たまりがあるとそこで引っかかり、一面が白い綿になります。
偽物綿布団の材料にされた事もあるそうです。
全然暖かくないとの事・・・ -
勁松路の街路樹は「柳」。
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こんなフサフサに茂っていますので、その花もかなりの量でしょうから、飛び出す綿毛も凄いんですね。
社会問題になっていて、ニュースで病院紹介などもしております。 -
ちょうど柳の開花時に併せるかの如く、楊樹の若葉が発芽します。葉っぱの軸に、沢山の綿毛が見られますね。
(ピンボケでした・・・ごめんちゃい) -
楊樹の綿毛も「楊樹開花時」と良く言われますが、それは大間違いで、若葉の発芽時に出るんです。
(北京植物園HPからのDL画像)
楊樹も柳科の植物で、しだれた枝のタイプが「柳類」、直立のタイプが「楊樹類」と区別されるそうです。
両方とも柳の部類なので、開花と発芽の違いはありますが、どちらも「綿毛」を飛ばします。
柳の木の物は「柳絮(りゅうしゅぃ)」、楊樹の物は「楊樹毛(やんすぅまぉ)」と呼ばれます。
中国で人に尋ねると、みんな纏めて「柳絮」と答えが返ってきます。
「柳」の文字があるので、柳の木の綿帽子という人は北京には多かったですね。
でも、少し雑学の豊富な方が答えると、楊樹の胞子と答えてきます。
そこで、「柳絮」には「柳」となっているが、どうして「楊絮」と言わないのか尋ねると・・・
「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
となってしまいます。
でも、こう言う事に余り拘る習慣がないのが中国人なので、これ以上は聞けません。実際には別れている事を、植物園のネットで知りました。
これはくだらない事の一例でしょうけど、根本的に「何かを知ろう!」とする習慣が生まれるまで、大陸とのベンチャーで苦労するのは、いつも先進国の指導担当者達。
その原因、こう言う所に充分あると思います。
(当然、知らなかったと言う事で興味を示す人も居ますが、その場合でも、きっかけは他人ですし・・・) -
楊樹の花ですが、こまブロの常連さんならもう知っておられる、あの「毛虫」のような房。
大半は3月末までに落ちて、柳絮の飛び交う時期には無くなり、殆どが葉っぱに変わろうとしている段階です。
遅咲きのものも有りますが、それは微々たる物です。
3月は、街中で開花した楊樹のせいで、北京っ子も涙目で歩いていました。
お陰でこまも、とうとう中国でも花粉症発生の危機に見舞われました。 -
光明橋を渡り始めた所で、先日、光明橋下の堤防で撮した一本だけの八重桜が気になりました。
現場へ向かってみましたが、、、 -
花は既に無く、萼の中には小さな丸い実を付けていました。
品種が違うんでしょうけど、花の軸が短い花だったので、「梅」みたいに見えますね。(葉っぱが違います) -
橋の上に戻ってくると、今日もやっていますね、凧揚げ。
どんどんメンバーさんが増えています。(^^ -
小区住宅部分の樹木が植えてある花壇の芝生を入れ替えていました。
除去から始まって、新しい苗の植え付けまで全て手作業です。 -
さあ、今日も閑かなぁ〜・・・(;_;
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