
2008/04/05 - 2008/04/05
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しんちゃんさん
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祥雲寺(しょううんじ)のしだれ桜は樹齢300年だそうです。HPによりますと祥雲寺は約500年前の室町期に建てられたそうです。しだれ桜は明暦年間(1655〜57年)の本堂再建の際に記念樹として植えられました。一時、本堂の火災により樹勢が衰え枯死寸前だったものの、治療に努め現在の形を保っています。境内の敷地は広くて古墳のほかに、「ミニ西国三十三観音巡り」が出来ます。ゆっくり歩けば一時間かかります。野越え山越え宇都宮市の町中とは思えません。一度散策してはいかがでしょうか?
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由緒ある祥雲寺(しょううんじ)は栃木県庁から北へ500mです。
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八幡山公園の西側にあります。
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山門にも歴史が感じられます。
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祥雲寺本堂
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扁額
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社務所、休憩所、庫院の左側に樹齢300年のしだれ桜があります。
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歓迎の石仏
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歓迎の石仏の碑文
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道正観音と鐘
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正面のビルが栃木県庁、右側のビルが栃木県警察本部
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境内は広く、裏山は高低差もあります。祥雲寺(しょううんじ)のHPは【http://www.justmystage.com/home/shouunnji/index.html】詳しい歴史は【http://www.justmystage.com/home/shouunnji/sub1,1.html】です。
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説明板からです【このシダレザクラは、江戸初期の明暦年間(1655〜1658)、祥雲寺本堂再建の記念として植えられたものという。昭和23年(1948)、この一帯が火災にあったとき、枝の北側の一部が焼失した。その後、枯れた部分を切り取ったり、根元に肥料を施したりしたので、近年みごとに花をつけるようになった。開花は3月下旬ごろで、県内では代表的なシダレザクラの巨木である】
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「羅漢の会」なるものがあるそうです。
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石彫会(せきちょうかい)ともいうそうです。
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仏足石
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「あまし塚古墳」の図。お寺の敷地に古墳があります。帰りかけましたが、見学に行きました。
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山の一部と思っていましたら、古墳だそうです。右側の小高い山が「あまし塚古墳」です。
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「あまし塚古墳」南側のお墓郡。墓石の形から、これらは江戸時代に違いありません。
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