ラプソディ・オブ・ザ・シーズ号で行くベトナム･海南島クルーズ　６日目

2008/02/25 - 2008/03/02

今日は海南島三亜の観光です。
旅行解説書によれば、海南島は中国の最南端にあり、中国最大の島で、九州と同じ位の大きさ、熱帯気候に属する。
１１月から３月までは乾季で雨が少なく青空が続く。
三亜は島の南西部に位置し、中国本土からの新婚旅行が多く、東方のハワイと呼ばれ、澄んだ青い空・真青なエメラルドグリーンの海。
大いに期待して朝を向かえたのです。
オプションのバスは英語と中国語のガイドだけですからと、以前日本に滞在していたガイドが、特別にマイクロバスを仕立て我々４名だけを案内してくれることになりました。ラッキー。
ガイドが言うには、１０月から雨が降ったのは３日間だけ、しかもパラパラと降っただけですよ。
チクショウ、空気はかすんで遠くの景色はほとんど見えず、海は不透明、寒い、よりによって何故この日だけなの。

エリア 三亜(中国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船
• 航空会社: JAL

海南島三亜の桟橋と町並みが見えてきました。

海南島三亜の新しい客船用の港湾地区です。

三亜の新港湾の新市街地の一部で、マンションが立ち並んでいます。

マンションが近くに見えてきました。
この日は天気が悪く、全体にかすんでの景色です。

小高い丘の公園地区に向かう途中で見た、新市街地の風景です。

同じような所から見た、港に停泊中のラプソディ号がかすかに見えます。

高台の公園地区から見た旧市街地区。

頂上に建つ鹿回頭公園のモニュメント。

公園内にある縁結びの神様に、お祈りお参り帰りの若者達。

私達も、すべてのことにご縁がありますようにとの意味での記念写真。

三亜の海水浴場、砂はさらさらですが水は少し濁りあり。
寒かったので誰も泳いでは居りません。

海水浴場をバックに記念写真を。

海水浴場には欠かせない売店。

こちらの売店では、熱帯水果の看板で、マンゴー・スターフルーツ・パパイア・バナナ・椰子の実・パイナップル、その他スイカ・トマト・卵等々が売られていました。

何かお土産が無いか探しに「お茶の販売所」に行きました。

観光が終わり港に戻ってきました。
出入国の検査場１階ですが、何も有りません。

１階で見たのは、リゾート開発の模型だけでした。

出入国検査場がある２階へ上りますが、検査場とトイレが有るだけです。

検査場の２階から見た、１階広場の状況です。
一般客の立ち入り禁止場所ですから、オプションのバスだけです。タクシーも有りませんでした。
町へ行くのも船のオプションに参加となります。
往復ＵＳ５ドル位したように思います。

検査場から客船までの通路です。

通路を通り、船に乗り込んでいく乗客達。

通路から眺めた検査場の全景です。

旅行期間中初めて太陽が照り、やっと日光浴ができたのも束の間、３時間程で又曇り空、寒くて船内に退避。

夕食前にロビーで、娘の訪問着をリホームして服に仕上げました。

今回のクルーズ最後の夕食。
見た目が良くありませんが、美味しい料理でした。

レストランでは、調理長やボーイ達が勢ぞろいして、船長がお礼の挨拶です。
（何を話してたのかは私内容一切分かりません）

クルーズ最後の夕食会場で、最高に楽しかったですね。
若いお嬢さん達と同じテーブルでの食事の味は一味も二味も違ったことでしょう、いつもの顔と随分違いますよ。

私達のテーブルの皆さんと共に記念撮影です。
楽しい旅を有難う御座いました。
また何処かのクルーズでお会いできることを楽しみにしております。

夕食後にお見かけした素晴らしい方に、写真を撮らせていただきました。
顔・スタイル・服装すべて唸る方、カメラを向けている間手を握ってくれていたそうです。
私も横に並んで写して貰いたっかたです。
フォトショップに大きな写真が飾られていましたのを１枚購入してきました。
ショップの方はムービースターだと話していたそうです。

今夜のショータイムの一場面です。
いよいよ明日は最終日、香港上陸後空港から関西空港まで帰ります。