憧れのネパールヒマラヤトレッキング・・・?ポカラ散策その２

2008/03/20 - 2008/03/20

素晴らしいモルゲンロートを見て

のんびり朝食をとり
パタレ・チャンゴとフェワ湖・レイクサイト北を散策することに。

表紙の絵手紙はトレッキング中に描いたもので
この日、日本に向け知人宛に十数枚投函した一枚です。

エリア ポカラ(ネパール)

ポカラのキャンプ場。

早朝にマチャプチャレやアンナプルナのモルゲンロートを楽しみ・・・。

ゆっくり朝食をとってポカラの散策に・・・。

ブーゲンビリヤに似た花が庭先に・・・。

ポカラ空港からタンセンへ向かう道路沿いの街並み。

パタレ・チャンゴ。（デイビットホールとも言う）

ポカラ空港から２ｋｍほどのところにある。

２０Ｒｓ（ルピー）ほど払って入場すると
トレッキングしてきたマチャプチャレやアンナプルナの模型（箱庭風）のものが目に付いた。

パタレ・チャンゴの説明板。

侵食された奇怪な岩肌。

フェワ湖から来る川の水が地中に吸い込まれ侵食したと伝えられる。

奇怪な侵食後。

この水はフェワ湖から流れ出ている。

水は一旦地中に入り、岩の隙間から滝となって流れ落ちている。

パタレ・チャンゴを高台から望む。

石の彫刻。

マチャプチャレやアンナプルナが脳裏からひと時も離れず、この模型にも親近感を感じて公園を出るときもまた、撮ってしまいました。

ピパルの木。

これからフェワ湖へ。

フェワ湖の佇まいは
穏やかに、のんびりとした佇まい。

新芽が萌える。

パタレ・チャンゴからフェワ湖へ。

レイクサイト北を散策。

フェワ湖畔のボトルブラシの赤い花。

レイクサイトには日本人相手のトレッキングガイドの事務所も・・・。

南方系の花が目立つ。

フルーツをこんな風に飾って売っている。

笛をこんな風に売り歩く人も・・・。

同僚はお孫さんへのお土産にと買い求めていた
なかなかいい音色が出ていました。

サランコットの丘。

ここに登るとマチャプチャレを中心にアンナプルナ山系が一望できる。

フェワ湖畔へ行くと
ボートがたくさん・・・。

このボートは中央の島までいけるようだ。

ボート乗り場。

フェワ湖の佇まい。

ピパルの木。

あちこちで見かけるが、前にも説明したように
「お釈迦様が、この木につかまって生まれてきた」と言う伝説があるようでネパールの人たちは大事にしているようだ。

日本料理の店を見つける。

お昼は、ここ「古都」で食べることに。

古都はカトマンドゥにもあるが、そこの支店だそうで
久しぶりの日本食に舌鼓。

ポカラで絵手紙を投函。

表紙にあるような絵手紙をトレッキング中やテントの中で十数枚書いたので日本の知人宛に投函。

エピソード
この日２１日にポカラで投函したが日本についたのは１５日後の４月５日だったようでびっくり。
（ガイドブックには５日程度と書かれていたが、ただし、カトマンドゥ）

ポカラの町中ではネパールの総選挙が近いので、あちこちで選挙活動が展開されていた。

王政の廃止になるのか注目されていました。

ここでもネパールの内情の一端に触れた思いでした。


　　　　　　　　　　　　完

この旅行記へのコメント （2）

• rokoさん 2008/06/04 22:06:13

  素晴らしい絵手紙

  いっちゃんさん　こんばんは〜
  
  表紙の絵手紙、素晴らしい！
  確か、高大で絵手紙されてましたよね、
  今回の旅でスケッチされて、絵手紙を書かれたのですね。
  すごい余裕ですね~~
  
  >マチャプチャレやアンナプルナが脳裏からひと時も離れず
  
  きっと一生の宝物ですね、
  行かれてよかったですね。
  
  
  
  　　　roko

  いっちゃんさん からの返信 2008/06/05 09:44:09

  RE: 素晴らしい絵手紙

  rokoさん　おはようございます
  何時も訪問、書き込み、お気遣いいただきありがとうございます。
  
  > 表紙の絵手紙、素晴らしい！
  お恥ずかしい作品ですが
  マチャプチャレの良さを、いろいろの方法で表現したくて。
  
  > 確か、高大で絵手紙されてましたよね、
  ＯＢになっても続けています。
  一向に上手くはなりませんが（笑）
  今日も午後から絵手紙クラブに出かける予定です。
  
  > 今回の旅でスケッチされて、絵手紙を書かれたのですね。
  > すごい余裕ですね~~
  現地で絵手紙12枚を描いてポカラから日本の知人に郵送したのですが、投函から15日かかってしまい、帰国してから拍子抜けでした。ＡＩＲ指定したのですがカトマンドゥに戻って投函すればよかったかもしれません。
  反省です。
  
  > >マチャプチャレやアンナプルナが脳裏からひと時も離れず
  >
  > きっと一生の宝物ですね、
  > 行かれてよかったですね。
  退職時に志たものですから、特別な思いがあります。
  多少無理しても実行してよかったと思っています。
  
  　　　　　　　　　　　　いっちゃん