2008/03/22 - 2008/03/23
2243位(同エリア2320件中)
板橋さん
台灣總統選挙投票日(3/22)、台灣の方は、戸籍地で投票しなければいけない(16時まで)ので、この日だけは、高速公路も終日、免費(無料)です。
午餐後、しばらくして、第二高速公路を南下し、夕暮れ近く、南投服務區(休息站)で休息を取った時、鮮やかな黄色い色した葉の木を思わず、撮ってしまいました。休息站の服務員の小姐に聞いてみると、「黄楓木」と教えてくれました。黄色い楓(かえで)の木だそうです。
結局、台灣南部のとある街に到着したのは、晩餐が終ったころでした。
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黄楓木。
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同上。
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日付が替わって、農地を借りて、スイカの栽培をしている知人のおじさんを訪ねて行ってみました。
収穫は、4月の中旬(穀雨)以降だそうです。
台灣のスイカは、従来の縞の無い横に大きいスイカと近年、日本式の縞のあるスイカとがあります。
しかし、おかげで車のタイヤは、泥だらけに、・・・。 -
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この画では、分かりませんが、森の向こう側には、日本時代にさとうきびを運搬したトロッコ観光列車が通り抜けていきました。
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前回のリベンジ。
鹽水點心城内にある「阿三意麺」。 -
お持ち帰り用の阿三意麺。
上から1箱100元、100元、200元です。 -
もちろん、お買い上げ。3箱買いました。
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店面。
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この人が老板の「阿三」先生(さん)。
「阿○さん」とは、私見ですが、台灣の方の姓名は、三文字が主流で、名前の下の文字に由来するのである。
阿三さんは、「氏+○三」さんでしょう。 -
ここも前回のリベンジで行ってきました。
「橋南老街」は、鹽水での元来の老街かな・・・。
ここで、ほのぼのした出会いがありました。
鍛冶屋職人の「李一男」先生(さん)です。 -
橋南老街入口。
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橋南老街のマップ。
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鹽水鎮の観光マップ。
旅遊服務中心(ツーリストセンター)が、有りましたが、閉まっており、資料などは、頂けませんでした。 -
橋南老街入ったところ・・・。
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李さんの仕事場兼お店。
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同上。
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民國86年(今年は、民國97年)に鹽水にて砂糖が作られて100年にあたり、文化施設に選ばれています。
李さん自身は、日本でいう昭和の名工あるいは、人間国宝の域かもしれません。 -
鍛冶職人、李一男さんの仕事場。
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同上。
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製作中?
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電動グラインダー。
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打鐵台。
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画は、悪いですが、鉱炉です。
空気抽入は、手動です。 -
この方が、老板の李一男先生。
各種農具(鍬、鎌、鉈など)をはじめ、菜刀(包丁)、ナイフ類など製造販売されています。
日本料理の刺身包丁や牛刀、中華包丁もありました。 -
買い求めた菜刀です。1,100元。
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銘もあります。
「泉利鐵店(過橋鐵店)」。 -
橋南老街遊客中心(ツーリストセンター)
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コーヒー美食館。
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同上。
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祭りの行列です。
角のガチョウの店で食べてみたかったな〜。 -
武廟。
鹽水は、元宵節に行なわれるロケット花火を群衆に向けてこれでもか、これでもか、大量に打ち放す台灣の奇祭で有名ですが、ここがメイン会場となります。 -
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廟の内部を撮ったのですが、・・・。
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武廟の後廟。
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同上。
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なぜ、裏に滝と池。
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池には、大きな鯉。
でも、池が小さく、鯉が窮屈そう・・・。 -
廟の境内に・・・。
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服務台兼売店・・・。
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文物館もあります。
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両側に狛犬?
広場にもともと、何か、存在していたのかな?
日本時代に神社とか・・・。
この時に通り雨が、びしょびしょになりました。 -
こんなところに牛肉麺店の立て看板。
美味しいのかな。 -
臭豆腐の屋台。
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購入した臭豆腐。2イ分(2個分)60元。泡菜付き。
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今朝、ステイ先で飼っている絞めた黒毛鶏で料理した鶏肉の炒め煮(紅焼鶏肉)。
醤油ダレを白飯に掛けて食べると食が進む。
美味い、美味い。
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