2008/04/04 - 2008/04/07
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てっちゃんさん
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今回の旅行のメインテーマは(B級)グルメです。
生煎(焼小籠包)、純蟹粉湯包(蟹入り小籠包)、蟹粉酸辣湯、串焼き、臭豆腐、等々を堪能ました。
もちろん、北京ダックや四川料理も楽しめました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
南京西路につながる呉江路は、「小吃街」の看板を掲げた歩行者天国になっています。
ホテルから歩いて5分ちょっとでした。 -
生煎(焼小籠包)で有名な「小楊生煎館」です。2軒が並んでいますが、どちらも行列が出来ていて期待が膨らみます。
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店の入り口で焼いた小籠包が次々と出来上がっています。
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4個/1両で2両注文しました。
相席のおばさん(勿論、中国人)が食べ方を教えてくれました。レンゲに1個づつ取って、端をちょっとかじって先にス−プを吸出すそうです。丸ごと齧り付くとスープが吹き出してしまいます。また、熱いスープで口の中が火傷します。
カレー味スープが、良く合います。 -
同じ呉江路で、店の前の臭豆腐につられて入った店です。
夫婦共に、臭豆腐が大好物です。 -
店の前で焼いていた串焼き(蛸、鶏)と臭豆腐にビールです。
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店内の雰囲気と綺麗さ(汚さ?)は、中国では並でしょう。
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青菜炒めも唐辛子が効いて、ビールに合います。
店の前で臭豆腐と串焼きをやっているのは、実はこの店とは別なので、店の料理を注文すれば写真のように持込みもOKなのだそうです。 -
2日目に黄河路の佳家湯包に行きました。ここも行列の出来る小籠包の店です。
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店の菜単(メニュー)です。行列の直前に並んでいた孫さん(中国の方です)から日本語で解説して貰えましたので、蟹味噌たっぷりの一品を頼むことにしました。
お嬢さんが日本で結婚されたという孫継康さん、ありがとうございました。 -
「純蟹粉湯包」は12個/籠で81元と、現地では高級料理です。
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「純蟹粉湯包」の中身は、蟹みそと蟹肉です。
日本ではとても味わえない一品です。 -
鶏の血を固めた煮凝り(?)の入ったスープを頼みました。一緒に海苔の入ったスープも来ましたが、サービスだったのか間違いだったのか、兎も角美味しかったです。
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店の一角で1つ1つ小籠包を包むのが見えます。
この店は注文を受けてから作り始めるので時間が掛かりますが、待つ時間も楽しみと思いましょう。 -
午後から魯迅公園近くの四川北路にある、「飛龍生煎」に行きました。生煎(焼小籠包)が有名と聞いています。
店内はファーストフード風ですが清潔感がありました。 -
生煎と蟹粉酸辣湯とビールで40元ぐらいでした。
生煎も良かったですが、蟹肉の入った蟹粉酸辣湯の酸味と辛さのコンビネーションは最高でした。 -
夕方に、山西南路の串焼き屋を覗きました。
南京東路の歩行路から北に曲がった所にある、「●門串▲」です。
(●=口+冬、▲=火へん+考 という文字です) -
火床のあるテーブルに座ると、肉・魚・野菜の串を注文して自分で焼きます。自分で火の通り具合が判るので、反って安心かもしれません。
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上海に駐在している友人と行った四川料理店「・・(確認中)・・」です。古北新区の黄金城道あたりのはずです。
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辛さのレベルが4段階あって、辛い方から2番目で頼みました。
腸詰め、回鍋肉、海老串揚げ、等を次々と平らげました。辛さに強い私達には丁度良い辛さでした。 -
店内はいい雰囲気です。
18時前に入った時は空いていましたが、すぐに満席になりました。 -
四川料理の後に、近くのショットバーに行って呑み直しです。
中国らしからぬアダルトな雰囲気で良かったです。
(友人は一部マスキングで登場させて貰いました。) -
そのショットバーのマスターとの2ショットです。
この後、足ツボマッサージにもいって、妻はご満悦でした。 -
ホテルの直ぐ近くにある避風塘(香港飲茶)です。
朝8時から明け方5時まで、ほぼ24時間開いているので便利そうです。 -
店の前に歩道にもテラス風のテーブル席が作ってあります。
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避風塘は、3日目に夜食を食べに入りました。
手軽に食べられますが、B級グルメを堪能した後ではちょっと物足りない感じです。(ごめんなさい。) -
初日の夜に、淮海中路で北京ダックを食べました。
現地の友人(中国人)夫婦に連れて行ってもらいましたが、店の名前は「全聚」です。 -
北京ダックをタップリ食べることが出来ました。
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現地の友人夫婦です。(やはり一部マスキングで登場させて貰いました。)
テーブルの上の左手前にある料理は、蛙の辛味煮込みです。さっぱりした肉の食感で味はOKでした。 -
今回の旅行で唯一のA級グルメでしたが、お酒も飲んで4人で450元でした。
やはり、上海は食の街です。
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この旅行記へのコメント (6)
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- ひがしさん 2012/01/08 09:28:49
- ひがし
- こんにちは
長い間上海に行ったことがないのですが、1セイロ 81元ですか。
庶民的なお店のようなので外人価格ではなく正当な値段なんですね。その高さに驚きました。
- てっちゃんさん からの返信 2012/01/08 10:14:32
- RE: ひがし
- こんにちは、ひがしさん。
メッセージをありがとうございました。
1セイロ 81元 は現地では高級メニューだと思います。
ひがしさんのブログを拝見しましたが、特に「世界の食堂から イタリア」が良いですね。
やはりイタリアはグルメが楽しめる国だと再認識しました。
また、宜しく。
-
- 井上@打浦橋@上海さん 2008/04/16 08:47:45
- コメントお待ちしています
- てっちゃんさん、どうも。
B級グルメ、いろんなところへ行きましたね。
小楊生煎館、佳家湯包、阿毛川菜館・・・・・
しかし、まあ臭豆腐がお好きとは・・・・・・・・・
結構、中国には来られてるんですね。
避風塘は南京西路、ポートマン対面の店ですね。
おおお、北京ダックも・・・・
どこだろ、ココは・・・・鴨王のような・・・・
まだ、コメント書き、途中のようですが、
コメント、お待ちしています。
- てっちゃんさん からの返信 2008/04/16 21:54:08
- RE: コメントお待ちしています
- 工事中のところを早速訪問頂き、ありがとうございます。
帰宅してから夜鍋をしてコメントを追加していますので、今暫くお待ち下さい。
- てっちゃんさん からの返信 2008/04/19 18:30:48
- RE: コメントお待ちしています
- こんにちは、井上さん。
今、コメントを入れて写真も入替をして、3編分の編集がおわりました。
B級グルメで4日間が充分楽しめましたが、まだまだ食べ損ねている店が一杯あると思います。次回の時には、またトライしたいです。
井上さんのブログで見ていた石庫門住宅を行けました。今回は上海の色々な風景を見れましたが、かえって上海の奥の深さを一層感じています。
とりあえず、私の感じた印象をコメントの中に読み取って頂けたら幸いです。
- てっちゃんさん からの返信 2008/05/05 13:27:10
- RE: コメントお待ちしています
- またまたコメントを追加しますが、北京ダックを食べた店は准海路の「全源徳」だそうです。(上海の方から聞きました。)
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