夫婦で上海お気楽・グルメ旅行（１）　外灘･ﾎﾃﾙ編

2008/04/04 - 2008/04/07

夫婦で３泊４日の上海旅行に行きました。
上海は私が７回目、妻が２回目なので、有名な観光地巡りは無しでＢ級グルメ＋Ｂ級観光＋知り合い２組との食事で、のんびりとお気楽な滞在となりました。

外灘へは、初日の昼・夜と最終日のルーフトップの３回行きました。
泊ったＪＣマンダリンホテルも快適でした。

エリア 上海(中国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

成田9:50発で上海（浦東）11:55着です。
1日目も現地で充分時間があります。

因みに、帰りも浦東17:25発で午後２時過ぎまで市内の散策が出来ました。

金曜の午前便なので機内はガラガラに空いていました。
料理も飲み物も直ぐに回って来ます。

まずは外灘へ直行。
しかし雨雲が垂れ込めて、眺望は今ひとつです。

平日の午後ですが、外灘の遊歩道は人で混雑していました。

テレビ塔も先端まで見えませんでした。

それでも、テレビ塔を仰ぎ見る人々が絶えません。

外灘観光隧道を初めて通りました。
遊園地のようなものですが、結構楽しめました。
ゴンドラには２人だけで貸切状態でした。

これは宇宙飛行風のゾーン。

途中で人形も現れました。

夜に外灘を再度訪れました。まだ晴れ上がってはいませんが、対岸の浦東のネオンはきれいです。

最終日の晴れ間を狙って、外灘３号のルーフトップ（望江閣）に行きました。
眺めが良くて、ビールが旨い。
ハイネケンでグラス１杯５０元でした。

外灘の建物も、いいアングルで望めました。

店内もお洒落な感じで、夜景を見ながら飲むのもいいでしょう。

昼間の南京東路（歩行者天国）

こちらは、夜の南京東路です。

新天地です。

魯迅公園近くの多倫路 文化名人街です。

泊まったホテルは、南京西路のＪＣマンダリンです。

ホテルの部屋から見た南京西路です。
向い角に、マクドとスタバがあります。

室内は綺麗で、ツインで広さも充分です。

ＴＶは４０チャンネル以上あり、ＮＨＫのＢＳ−１も見れました。

１階ロビーの横にあるラウンジは落ち着いた雰囲気です。

ラウンジで朝食を食べましたが、ゆっくりと食事が楽しめます。味も充分満足出来ます。
（ビュッフェスタイルで和・洋・中華が揃っています。）

中華粥の具を選ぶと、その場で煮てくれます。
卵料理も注文してから調理します。

別の日の朝食メニュー。
フルーツも瑞々しくて美味しい！

ホテルの１階に２４時間ＯＫのＡＴＭがあります。
国際キャッシュカードを作っておくと、日本の銀行口座から現地通貨で引き出せますので便利です。

たまたま現金輸送車が来ていましたが、ガードマンがライフル銃を持って警備していました。横を通るにも緊張します。

３日目の夜に上海雑技団を見に行きました。
重慶南路と建国中路の角の｢白玉蘭｣で、上海の中では新しい劇場とのことです。
現地で取ったチケットはＡ席（前から４列目の中央席）で200元でした。

緊張する演技の連続で充分満足しました。特に、最後に見たバイク（球形の大きな籠の中をバイク５台が爆走します。）はど迫力！！
残念ながら開演中は撮影禁止でしたので、ガイドブックの写真でイメージして下さい・・・・