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朝はホテルの近くの静安公園で太極拳のグループに飛入り参加しました。共通の趣味を持っていると、言葉は通じなくても気持ちが伝わることもあるものです。<br />その後に市内を散策すると、路地巡りでふとした風景にも出会えました。<br />約7年前に、半年間滞在したホテル(宝山賓館)も訪れました。<br /><br />今回は上海を充分楽しめた4日間でした。<br />現地で出会った人にも親切にしてもらえて、上海には縁があるようです。

夫婦で上海お気楽・グルメ旅行(3) 公園&街角編

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2008/04/04 - 2008/04/07

5957位(同エリア11699件中)

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てっちゃん

てっちゃんさん

朝はホテルの近くの静安公園で太極拳のグループに飛入り参加しました。共通の趣味を持っていると、言葉は通じなくても気持ちが伝わることもあるものです。
その後に市内を散策すると、路地巡りでふとした風景にも出会えました。
約7年前に、半年間滞在したホテル(宝山賓館)も訪れました。

今回は上海を充分楽しめた4日間でした。
現地で出会った人にも親切にしてもらえて、上海には縁があるようです。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
タクシー
航空会社
ANA
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • ホテルから歩いて5分の静安公園です。雨上がりの朝は清々しい気分になれます。<br />7時頃には多くの人が集まっていました。

    ホテルから歩いて5分の静安公園です。雨上がりの朝は清々しい気分になれます。
    7時頃には多くの人が集まっていました。

  • 入り口付近の広場で太極拳のグループを見つけました。<br />先頭の黒い服装の方が先生のようです。

    入り口付近の広場で太極拳のグループを見つけました。
    先頭の黒い服装の方が先生のようです。

  • 一緒に出来るかお願いするキッカケが掴めず、どうせ言葉も通じないのだからと、皆が続ける横で勝手に始めました。

    一緒に出来るかお願いするキッカケが掴めず、どうせ言葉も通じないのだからと、皆が続ける横で勝手に始めました。

  • 日本で普段やっている二十四式太極拳と違うところもありますが、周りに合わせてやってみました。

    日本で普段やっている二十四式太極拳と違うところもありますが、周りに合わせてやってみました。

  • 妻も適当に始めました。

    妻も適当に始めました。

  • なかなか、様になっていますネ。<br />終わってからジェスチャーでお礼を言ったら、明日(明天)も7時(七小時))からやっていると言われました(と思います)。

    なかなか、様になっていますネ。
    終わってからジェスチャーでお礼を言ったら、明日(明天)も7時(七小時))からやっていると言われました(と思います)。

  • 別の場所では、3人組でやっていました。

    別の場所では、3人組でやっていました。

  • このグループは、厳しい先生(水色の服)がコーチをしていました。

    このグループは、厳しい先生(水色の服)がコーチをしていました。

  • 音楽に合わせて、日本のラジオ体操風に体操をする一団もいました。

    音楽に合わせて、日本のラジオ体操風に体操をする一団もいました。

  • 剣舞は迫力があります。

    剣舞は迫力があります。

  • 公園では、桃の花と柳が綺麗でした。<br />遅咲き(?)の白梅も見掛けました。

    公園では、桃の花と柳が綺麗でした。
    遅咲き(?)の白梅も見掛けました。

  •  井上@打浦橋@上海さん の旅行ブログで見た「静安別墅」を見つけました。茂名北路のそばです。

    井上@打浦橋@上海さん の旅行ブログで見た「静安別墅」を見つけました。茂名北路のそばです。

  • 綺麗に保存されてオールド上海の雰囲気が漂います。

    綺麗に保存されてオールド上海の雰囲気が漂います。

  • 路地の道端に野菜の露店が出ていました。<br />地元の人の生活感があります。

    路地の道端に野菜の露店が出ていました。
    地元の人の生活感があります。

  • 更に、近くの泰興路を探して石庫門住宅も見つけました。<br />南京路や准海路のようなメインストリートもいいですが、路地巡りでのふとした風景にもそそられます。

    更に、近くの泰興路を探して石庫門住宅も見つけました。
    南京路や准海路のようなメインストリートもいいですが、路地巡りでのふとした風景にもそそられます。

  • 多倫路文化名人街で、内山完造さんと出会いました。

    多倫路文化名人街で、内山完造さんと出会いました。

  • 同じく多倫路文化名人街で、銅像と同席するおばあさん。

    同じく多倫路文化名人街で、銅像と同席するおばあさん。

  • 咸亨酒店の前で、孔乙己さん(魯迅の小説「孔乙己」の主人公)と2ショット。<br />この店で、紹興にある本店でも飲んだ紹興酒を買いました。<br />色が黒くてコクのあるアミノ酸たっぷりの紹興酒で、今回の旅行での目玉の1つです。2.5リットルの瓶詰めを買って、ペットボトルに詰め替えて日本に持って帰りました。

    咸亨酒店の前で、孔乙己さん(魯迅の小説「孔乙己」の主人公)と2ショット。
    この店で、紹興にある本店でも飲んだ紹興酒を買いました。
    色が黒くてコクのあるアミノ酸たっぷりの紹興酒で、今回の旅行での目玉の1つです。2.5リットルの瓶詰めを買って、ペットボトルに詰め替えて日本に持って帰りました。

  • 東方明珠塔を見上げる方々にも、再度登場して貰います。

    東方明珠塔を見上げる方々にも、再度登場して貰います。

  • 道端での音楽に聞き入る小童が印象的です。

    道端での音楽に聞き入る小童が印象的です。

  • 宝山区牡丹江路にある宝山賓館です。<br />私が7年前に長期出張で6ヶ月間泊ったホテルで、久しぶりに訪れてみると色々な事が思い出されます。<br />(中国でのビジネスはなかなか大変でした。)

    宝山区牡丹江路にある宝山賓館です。
    私が7年前に長期出張で6ヶ月間泊ったホテルで、久しぶりに訪れてみると色々な事が思い出されます。
    (中国でのビジネスはなかなか大変でした。)

  • 宝山賓館の近くで、当時買い物をしたデパートです。ケンタッキーも残っていました。

    宝山賓館の近くで、当時買い物をしたデパートです。ケンタッキーも残っていました。

  • 浦東区にあるAmway(安利) Shopを見に行きました。<br />15年前から日本でディストリビュータをしていますが、中国では日本人が製品を直接購入は出来ませんでした。<br />

    浦東区にあるAmway(安利) Shopを見に行きました。
    15年前から日本でディストリビュータをしていますが、中国では日本人が製品を直接購入は出来ませんでした。

  • Shopは上海市内だけでも10ヶ所あります。<br />今、世界中でも特に中国はビジネスが伸びています。

    Shopは上海市内だけでも10ヶ所あります。
    今、世界中でも特に中国はビジネスが伸びています。

  • 市内の移動には地下鉄が便利でした。<br />列車の発着までの待ち時間がホームのパネルに表示されていました。1秒単位でカウントダウンされるのには驚きました。

    市内の移動には地下鉄が便利でした。
    列車の発着までの待ち時間がホームのパネルに表示されていました。1秒単位でカウントダウンされるのには驚きました。

  • 地下鉄3号線は上海駅では高架を走りますが、4号線と同じホームを通ります。<br />ホームの電光掲示盤には、4本先までの列車の行先と到着予定時間が出ます。上海の人は時間にキッチリしているのでしょうか?

    地下鉄3号線は上海駅では高架を走りますが、4号線と同じホームを通ります。
    ホームの電光掲示盤には、4本先までの列車の行先と到着予定時間が出ます。上海の人は時間にキッチリしているのでしょうか?

  • 最終日、市内から浦東空港に向かう時にリニアカーを使いました。

    最終日、市内から浦東空港に向かう時にリニアカーを使いました。

  • わりと簡単に431km/Hが出ましたが、思いのほか静かで振動も少なく感じました。<br /><br />帰国便は成田に21:00着で、上海グルメを充分楽しめた4日間でした。<br />友人達にも会えて、また現地で出会った人にも親切にしてもらえて、上海には縁があるようです。<br /><br /><br /><br />以上、『夫婦で上海お気楽・グルメ旅行』でした。<br />

    わりと簡単に431km/Hが出ましたが、思いのほか静かで振動も少なく感じました。

    帰国便は成田に21:00着で、上海グルメを充分楽しめた4日間でした。
    友人達にも会えて、また現地で出会った人にも親切にしてもらえて、上海には縁があるようです。



    以上、『夫婦で上海お気楽・グルメ旅行』でした。

  • 【番外編】<br />上海にいた 「てっちゃん」 です。<br /><br />因みにブログ名も、我が家のてっちゃん(本名:テディベア)から命名しています。

    【番外編】
    上海にいた 「てっちゃん」 です。

    因みにブログ名も、我が家のてっちゃん(本名:テディベア)から命名しています。

  • 【番外編】<br />同じく、上海の双子のてっちゃん。

    【番外編】
    同じく、上海の双子のてっちゃん。

  • 我が家のてっちゃん兄弟の中から、上海に連れてきた「青てつ2号*」です。<br /><br />  *我が家にはクマのぬいぐるみ達がいますが、<br />   青色のくまの中で2番目に家に来たので<br />   「青てつ2号」です。<br />

    我が家のてっちゃん兄弟の中から、上海に連れてきた「青てつ2号*」です。

      *我が家にはクマのぬいぐるみ達がいますが、
       青色のくまの中で2番目に家に来たので
       「青てつ2号」です。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 井上@打浦橋@上海さん 2008/05/06 13:14:17
    奥様、なかなかノリがお宜しいようで
    てっちゃんさん、どうも。

    北京ダックは、淮海中路の全聚でしたか・・・・
    北京に本店がある北京ダックの老舗ですね。

    朝の公園、面白いですよね・・・
    しかし、奥様は、なかなかノリが宜しいようで・・・

    静安別墅に行かれたんですね。

    ああ、そうそう、多倫路の咸亨酒店前の銅像は魯迅ではなく
    孔乙己と言う人です。
    全く立派な人ではありません。魯迅の小説「孔乙己」の主人公です。
    科挙の試験に何度も何度も失敗して、落ちぶれ果てて、ボロ服を着て、
    立ち飲み屋で、紹興酒をコップに2杯、
    つまみはいつも一番安い茴香豆(ソラマメの煮たヤツ)・・・・
    言うことだけは学者みたいなことを言いますが、
    皆から馬鹿にされてる男なんです。
    最後は、どこかで野たれ死ぬんですけどね・・・。

    私が良く行きます文廟近くにあります酒場の名が「孔乙己酒家」です。
    ココは酒場って言う感じで、私は大好きです。

    「孔乙己」は下記で読むことが出来ます。
    http://www.aozora.gr.jp/cards/001124/files/42938_18510.html

    てっちゃん

    てっちゃんさん からの返信 2008/05/06 14:20:38
    RE: 奥様、なかなかノリがお宜しいようで
    書き込みをありがとうございました。

    北京ダックの店の名前は、全聚だったんですね。
    旅行記のコメントを直しておきました。  

    孔乙己の方も修正済みです。
    昨年、紹興に行った時も咸亨酒店前の銅像を魯迅先生と思っていました。
    「孔乙己酒家」は、次回に行ってみたいと思います。


    >しかし、奥様は、なかなかノリが宜しいようで・・・

    確かに、その通りです。


    色々と詳しく教えて頂いてありがとうございます。

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