2008/12/20 - 2008/12/23
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ゆみずさん
上海で夫婦二人の忘年会
土日と祝日にはさまれた12/22にダンナが年休がとれることが11月になってからわかり、その翌週にはソウル旅行が決まっているにもかかわらず、せっかくの4連休なのだから近場の海外に行こう!!と盛り上がり、旅の計画を始める。
このブログのサイト4トラベルの「海外ツアーしぼりこみ検索」で、12/20出発で4日間で安い順、見事ヒットしたのが、ルックJTBの冬のバーゲン上海4日間で25,800円の激安ツアー。すぐに問い合わせると、残席2席、バッチグーのタイミングでした。
上海は2度目で、前回は10年ぐらい前なので、その発展ぶりを見てやろう&旬の上海蟹を食べよう、をテーマにした旅となりました。
旅の行程
12/20(土)<1日目> 19:00成田発 21:30上海着 ホテルへ
12/21(日)<2日目> 一日自由行動
12/22(月)<3日目> 一日自由行動
12/23(火)<4日目> 帰国の途へ。8:30上海発 12:30成田着
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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豫園にある湖心亭をバックに、九曲橋の上で。
<2日目>
ホテルで軽く朝食を済ませた後、早速上海観光開始。
作浦路にあるホテルから少し遠いけど、外灘の歴史的建造物を眺めながら、徒歩で豫園まで。
日本から事前に調べていた天気予報は晴れだったのに、小雨の空模様。傘を買うかどうか迷いながら、何とか到着してしまう。 -
豫園内の獅子像をまたいで。
動物の像に弱い旦那、またがずにはいられない性分。 -
豫園の龍壁をバックに。
壁の上をうねって伝う龍、辰年の年賀状に使えるかも! -
会景楼側からくり抜き門をバックに。
ここは池で囲まれ大小の岩がたくさんあり風情たっぷり。 -
豫園に来たらここに行かなきゃ!!小籠包で有名な南翔饅頭店、3階の長興楼のテーブルにて。すぐ脇ではガラス越しに小籠包をせっせと包んでいるのが見え、気分もノリノリに。
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豫園商城内で。土産物店が軒を連ね、活気ある上海を実感。
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二日目の夕食は上海蟹のフルコース、これが私たち夫婦の忘年会。
ねっとりと甘くて、どれも美味、ビール&紹興酒の進むこと!! -
新天地、レトロでモダンな街並みをバックに。
3日目の午前中、淮海中路〜新天地を散策。
良い天気だが風が強く午前中はまだ氷点下。前目に急きょ購入したユニクロのヒートテックシャツに救われる。
そのまま上海の三大美食街の一つ雲南南路に向かい昼食に。
美食街なのだからどこでも美味しいだろうと、ガイドブックに頼らず、自分たちの直感を信じて現地の人で賑わっているレストランを選ぶ。見事に英語が通じない。皆が食べているということで、この日も小籠包に。あと壁に大きく掲示してある写真を指差して注文。ビールを2本飲んでも二人で400円弱。安さに感動!! -
黄浦江をはさんで、東方明珠塔&浦東エリアのビル群をバックに。
高層ビルが林立する様に上海の近未来地区ということを実感。 -
今度は浦東側から外灘のビル群を臨んで。
浦東側には旅の情報番組で気になっていた観光隧道で。
見晴らしのいい濱江大道を散策後、夜景を見るために高層ビルの展望台へ。18時を過ぎ真っ暗になっても明珠塔のライトアップは始まらず、諦めて帰ることに。19時まで待てば始まったみたい。行くのが早すぎちゃった。
その後は上海での最後の晩餐「火鍋」に挑戦。
注文の品を紙にチェックする方式なのだけど、漢字だからわかるだろうという考えが甘かった。隣のテーブルの皿などを指差し注文、なんとか美味しく楽しめました。
帰国後、上海ナビに、日本語訳つきの注文書の例を発見。次回は楽しめそうかな・・・
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