2007/12/21 - 2008/01/08
277位(同エリア346件中)
秋田坊さん
北京五輪前にチベットに行くという夢をかなえるべくチベットを目指して2007年末から2008年始に行ってきました。
青蔵鉄道でラサ入りし、次の目的はエベレストベースキャンプへ行くことです。ラサのヤクホテルで知り合った韓国人旅行者たちとチャーターしたランクルでエベレストB.C.を目指します。
雲1つ無い青空の下、大自然の中をランクルが走ります。道路はすごく整備されていて、快適なドライブでした。ヤムドク湖はまさにトルコ石のようでした。
旅程は
秋田(飛行機JAL)〜関西(JAL)〜広州(CA)〜
成都(鉄道)〜ラサ(ランクル)〜ギャンツェ〜
シガツェ〜ラツェ〜シェーカル〜エベレストベースキャンプ〜
ティンリー(バス)〜シガツェ〜ラサ(飛行機CA)〜成都(CZ)〜広州(JAL)〜関西(JAL)〜秋田
です。
秋田と広州の往復はJAL特典で、そのほかはWEBと現地手配で行きました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
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スノーランドホテル内のF.I.Tでランクルを4人、3400元でチャーターし、5日間の西チベット旅行に向かいます。最初はラサから3時間弱でヤムドク湖の見えるカムパ・ラです。標高4749mで早速苦しいです。坂を少し上るにも一苦労。でも眺めは絶景です。すぐ南側はブータンなんです。
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ゴンカルとナンカルツェの境界になっています。
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湖畔に下りるとこんな感じです。日本で見る湖とは違いますね。
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空も湖も濃い青です。
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湖畔で待つランクルと羊たちです。
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ナンカルツェで遅いランチです。
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ベジタブルチャーハンを食べて、、、
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車から景色を眺めながら、、、
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ギャンツェを目指します。氷河です。すばらしい景色の中を進みます。
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カロー峠の氷河とタルチョ、手が届きそう。
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この大きさ、すごいです。
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15時過ぎにギャンツェのバンコル・チョエデに到着。ここはチベット最大の仏塔を持つ寺院です。
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独特の形の仏塔、パンコル・チョルテン。登ることができます。
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山の上にそびえるギャンツェ・ゾン。
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パンコル・チョエデ前の民家です。住宅街?
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そこで飼われている牛とそのウンコを乾燥させた暖房用の燃料ですね。
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今日の宿、建蔵飯店。暖房が無い以外はバスタブがあるし、きれいで良かったです。電気毛布をもって行きましたので何とかしのげました。
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シングルの部屋です。100元だったと思います。きれいでした。チベットではラサ以外の町になるとエアコン付のホテルはほとんど無いようです。ラサでも安宿になると暖房はありませんでした。
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バスルーム。バスタブ付です。
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外から見るとこんな感じです。
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ギャンツェの町並みはこんな感じです。車はほとんど走っていませんでした。
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市民市場のようです。
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町の中心になっているギャンツェ城の下の広場。
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この日は12月31日で大晦日でした。年越しディナーはホテルの隣のレストランでヤクステーキです。たっぷりソースがかかっていて肉自体の味はあまりわかりませんでした。元旦の明日はシガツェ、ラツェ、シェーカルに向かいます。
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