2007/12/21 - 2008/01/08
1004位(同エリア1042件中)
秋田坊さん
北京五輪前にチベットに行くという夢をかなえるべくチベットを目指して2007年末から2008年始に行ってきました。
成都は四川省の都市でチベットへの玄関口ともいうべき場所です。
旅程は
秋田(飛行機JAL)~関西(JAL)~広州(CA)~
成都(鉄道)~ラサ(ランクル)~ギャンツェ~
シガツェ~ラツェ~シェーカル~エベレストベースキャンプ~
ティンリー(バス)~シガツェ~ラサ(飛行機CA)~成都(CZ)~広州(JAL)~関西(JAL)~秋田
です。
秋田と広州の往復はJAL特典で、そのほかはWEBと現地手配で行きました。
成都での目的は
青蔵鉄道のラサ行きチケットを買う。
パンダを見る。
担担麺と麻婆豆腐を食べる。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- JAL
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経由地の関空で寿司を食べて日本食にしばしのお別れ。
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乗り継ぎ地の広州で3時間以上の遅れ。成都の市街地に到着したのは深夜1時過ぎでした。
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青島ビールで疲れを癒す。
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成都空港からエアポートバスで錦江ホテル前で下りるとチャリタク運ちゃんの客引きが寄ってきましたので連れて行ってもらった冶金賓館。1泊100元。天府広場の毛沢東像のすぐ裏手にあります。
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2日目の朝、北門バスターミナル前の切符売り場に青蔵鉄道のチケットをタクシーで買いにいきました。北門バスターミナル前の交差点角に売り場がありすぐに見つけられました。
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外国人には売ってもらえないか心配してたらこんな張り紙があったりして・・・
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でも5分とかからず硬臥上段のチケットがあっさり買えました。チケットが671元で手数料が5元です。私は中国語は話せませんのでメモ帳に書いて窓口のおばちゃんに渡して買いました。このとき渡されたのは切符だけで健康カードがありませんでした。これが後にトラブルになるとは・・・。
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バスで武候祠博物館へ行ってその向かいの成都担担麺で担担麺を食べます。スープはラー油そのものでした。
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三国志で有名な諸葛孔明の祠堂です。数多くの三国志関連の文化財が展示されています。
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馬の焼き物
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http://www.japantg.com/tibet/chendu.html
で紹介されていた如意診所に行って気功マッサージを受ける。1時間20元でした。2日続けていきましたがこの後しばらく調子良かったです。 -
夕食は麻婆豆腐発祥という陳麻婆豆腐へ
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麻婆豆腐にご飯、スープ、ビールです。
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日本で食べるのとは別物でラー油に豆腐とひき肉少々が浮かんでいます。激辛で、全部食べることができませんでした。
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3日目の朝は成都大熊猫繁殖研究基地にパンダを見に行きました。新南門バスターミナルの交通飯店横のバス停から乗ります。
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餌付けの時間が朝ということで朝に行きました。霧が出ていました。
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非常に活発でムシャムシャ食べています。今まで見たパンダはほとんど動くことが無かったので、パンダってこんなに動くのかという驚きでした。
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研究基地ということでこのような展示もあります。
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賓館すぐ向かいにある食堂の湯豆腐です。たれがピリ辛でおいしかった。いよいよラサに向かうべく駅に。
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成都駅に着きました。ストリートチルドレンでしょうか?ドアを開けてチップをねだります。次はいよいよ楽しみにしていた青蔵鉄道に乗ります。
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