2008/03/21 - 2008/03/24
22位(同エリア35件中)
じんさん
マルタ3日目、ブジッパのホテルをチェックアウト。マルタでの滞在はあともう1泊あったのだけれど、帰りの飛行機が朝9時発だったことから空港へのアクセスがし易いところへと移動。予約を入れたの首都Valettaの対岸にあるGzilaの港に面したホテル。ホテルからValettaの町を眺めることができるが、泊まった部屋は宿泊代をケチったためシービューとはいかず、小汚い隣の建物ビューの部屋となった。
そういうわけで、3日目はバックパックを背負ったままの観光。午前中にタルシーン地区の遺跡巡りをし、昼からは青の洞窟BlueGrottoとその周辺の遺跡を巡る。まず向かったのはタルシーン地区にあるハイポジウム(ハル・サフリエニ地下墳墓)という名の遺跡。ホテルをチェックアウトしたのは早朝6時台。こんなに朝早くチェックアウトしたのはこの遺跡の見学時間に間に合わせるためだった。この地下墳墓も世界遺産に登録されていて、遺跡の保護で1日の見学者数が70名と限定されている。そしてほぼ完全予約制(一部、予約無しの枠があるにはあった)。この遺跡の見学方法について調べるのがだいぶ遅くなったのだけれど、この予約制に気づいたのがマルタへ来るちょうど2週間ぐらい前。この時、唯一空いていた時間が「滞在3日目の朝9時から」のみ。しかも最後の一名というギリギリのところ。危うく、地下墳墓の素っ気ない入り口だけを見て帰ることになるところだった。せっかくとれた予約、時間に遅れてはならないと気合いを入れてホテルを出発してみたら、意外や意外、8時前には現地周辺に到着。マルタバスがかなーり時間にルーズだと思っていたのだけれど、そうでもなかった。
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ヴァレッタのバスロータリー。ここから空港方面に向かうバスに乗る。
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空港とValettaのちょうど中間ぐらいのところにあるパオラスクエアという名の停留所で下車。
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目指す地下墳墓(ハイポジウム)はもう一つ先の停留所の方が近かったと思う。ただ、マルタに来た時に空港からValettaへ向かうバスがここを通り過ぎた際に、この停留所の名前が覚えやすいと思った。何よりも正面に大きな教会があるので目印になる。
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パオラスクエアから教会の前を通り、空港の方面へ歩く。写真のなんの変哲も無い十字路で右折。
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曲がる寸前、左側にある建物。緑のドアと2階の緑色の出窓が特徴。たぶん、もうこのドアや窓の色も変わってるなり、建物自体も変わってしまってるかもしれない。
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角正面の建物には「右へ行くとハル・サフリ・ハイポジウム(地下墳墓)」の案内板がある。目立たな過ぎる。。。
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ハイポジウム(地下墳墓)の入り口。
まだ開館前なのでドアも開いておらず。実に質素な感じの佇まい。ハイポジウムが何たるか知らなければここが世界遺産の入り口なんて思えない。人数制限のある予約制で、場所も見つけづらい。「世界入りにくい世界遺産」に認定しよう。ハル サフリエニ地下墳墓 史跡・遺跡
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まだ時間が全然早いので、ハイポジウムの後で見る予定のタルシーン神殿などの下見へ向かいながら、この界隈を散策。
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前日のゴゾ島のスーパーで購入した「あられ煎餅"Cipangu Mix"」。朝早く出てきたのでホテルの朝食が食べられず。お腹が空いてきたところでこの非常食があることを思い出した。ちょっとしけてる感じがしたものの、日本のものとそう遠からず。
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タルシーン神殿の中を覗き込む。朝早いのでここもまだ空いていない。
タルシーン神殿 城・宮殿
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タルシーン神殿の入り口の建物。
この近くをうろついてたら、通りの反対を歩く地元のおっさんから「(オープンは)9時からだよー」と教えてくれた。あとで別のおっさんに話しかけられたけれど、この町の人たちは結構フレンドリー。 -
暇なので、再びパオラスクエア前の教会に行ってみる。
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パオラスクエア。道路で囲われたちょっとした公園。
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一眼で教会の写真なんかを撮っていたところ「ワシがモデルになるので撮れ。」と車の前でポーズを取り始めたおっさん。(仕方なく)撮ってあげた後、脈略無くほっぺた叩かれた。謎のコミュニケーション。
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横断歩道のある場所を示すポール。
夜はさきっちょのボールが赤く点滅。 -
この後、しばらくこの教会前の広場(パオラスクエア)のベンチでぼーっと過ごし、時間が来たところで再びハイポジウムへと向かう。
朝9時からのツアー見学者は自分も入れて9人、なんとそのうち4人が日本人。なんとも高い割合。見学中はガイドのオジサンが引率。オーディオガイドを各自に手渡され、説明の多くはそちらで聞くような感じ。こんだけ日本人率が高いにも関わらず、日本語での音声ガイドは無く、英語で聞く。なお、ハイポジウムはカメラ撮影禁止なので内部の写真無し。全ての荷物は入り口にて預けることになっている。遺跡を傷つけないためだ。ガイドツアーは、まず初めに幾つかの出土品を見させられた後、資料映像を観せられる。その後、ようやく地下遺跡へと入っていく。雰囲気としては地上にあるような他の巨石神殿がそのまま地下に埋まってるといった感じ。ただ、見学できる範囲はさほど広くはなく、少し大きめの一軒家を「ここは~の部屋」といった風に一部屋一部屋見て回った。見学時間は1時間ちょっと。
開館情報とチケット価格案内:
http://www.heritagemalta.org/visiting.html
チケットのWEBサイト予約:
https://maltaticket.com/index.asp?page=heritage -
ハイポジウムの見学の後はタルシーン遺跡へと向かう。
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住宅街の中にあるタルシーン遺跡。ゴゾ島のグジャンジーナ遺跡よりは風化が進んでおらず、まだ形がしっかり残ってる。
タルシーン神殿 城・宮殿
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バス停からは少し離れていたけれど、空港やValettaからは一番アクセスし易い巨石神殿。レンタカーで来ると車を停めるところがあまり無いようだったので逆に大変かも。
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巨石に掘られた動物画の説明パネル。
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巨石に掘られた動物
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タルシーン神殿を見た後、一端バスでバレッタへ戻り、目指すは青の洞窟、BlueGrotto。
メイン バス ターミナル 駅
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Blue Grotto方面へと向かうバスの車中。結構、大勢乗っている。バレッタからは30~40分ほど。
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青の洞窟「BlueGrotto」はこのバス路線の終点ではないけれど、海までやってきたところのバス停で、運転手さんが「BlueGrotto」と言ってくれる。何よりも大概の人が降りるので乗り過ごすことは無いと思う。
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風が結構強いが天気は快晴。見てて気持ちの良い風景。
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Blue Grotto。
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少し歩いて数百メートルほど坂を下った先に数軒のレストランとボートハウスがある。
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この日は風が強かったため、Blue Grotto行きのボートは運行中止に。残念。
青の洞門 (ブルーグロット) 洞穴・鍾乳洞
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風がうらめしいが、すがすがしい風景。そのせいかあんまりガッカリせず。
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Filfla島。
4kmほど沖合にある無人島。あの断崖の切り立ち具合なら、さすがに人は住めなさそうだな、、、。船での見学ツアーとかあるのかな?
ちなみにUNESCOのウェブサイトを見ると、この近辺の断崖絶壁はCoastal Criffsとしてマルタ共和国の暫定世界遺産リストに登録されている。
http://whc.unesco.org/en/tentativelists/979/ -
お昼時なので、ボート乗り場の近くにあったレストランへ入る。シーフードの他、肉料理もあり。注文したのはタコのアヒージョとフライドポテト。タコが少し固い感じだったけれど、シンプルな料理なだけに外れ無し。
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