ワールドカップ２００６を巡る冒険　?イングランド vs エクアドル～シュツッツガルト～

2006/06/22 - 2006/06/25

さぁ、いよいよワールドカップ決勝トーナメント１回戦。
イングランド VS エクアドル

イングランドはオーウェンを怪我で欠く以外はほぼベストメンバー。
ただ、ルーニーがワントップというのが気になるね。
エクアドルは･･･メンバーよくわかりません。

会場は５万５千人近くの超満員。８割がイングランドサポーターでしょう。
イングランドの大声援がスタジアムに響く！

序盤からイングランドがボールを支配。
が、ルーニーのワントップにボールを投げ入れているだけという感じ。
どうもうまくいかない。
逆にエクアドルはカウンターでイングランド陣内に切れ込み、ヒヤッとさせられるシーンが何度か･･･
しっかりせい！

後半、すこしずつイングランドが機能し始める。
そんな中、ゴールまで約３０メートルでFKを貰う。
蹴るのはもちろんベッカム。
ボールが綺麗な弧を描き、ゴールへ吸い込まれる。

ゴォォーーール！！！

鳥肌立ちました。。。
やっぱ彼のフリーキックは芸術だ！
(下でビクトリアが騒いでおります)

その後、イングランドは手堅く守りに入り、この１点を守りきり勝利。

試合内容的には６５点といった所だけど、この勝利はなによりもうれしい！
よかったよかった。

エリア シュツットガルト(ドイツ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

ゴットリーブ・ダイムラー・シュタディオン

選手達がアップの為、グランドに出てきました。

ベッカム、ファーディナンド、ルーニー。

クラウチとジェラード。リバプールコンビ。

ランニングで体をほぐします。

入念な準備体操。
が・・・

み、みんなこっち向いてる･･･
そう、ファミリーエリアを見てるのです。

もういいから、試合に集中しなさい。

イングランドサポーターで埋め尽くされる。

選手入場です。

イングランド国歌斉唱です。

エクアドルの国歌斉唱。

さぁ、がんばれイングランド！

いい試合をしよう！

今日は４−５−１のフォーメーション。

ワントップはルーニー。

キャプテンはもちろんデビット・ベッカム。

そのベッカムのフリーキック。
腕を広げるのが彼の特徴。

イングランドのコーナーキック。

またもやベッカムのフリーキック。
壁が近いと抗議してますな。

前半終了。

ビクトリアも引き上げます。ボディーガードがいっぱい。。。

さぁ、後半開始です。

ゴールキーパー、ポール・ロビンソン。通称ロボ。

イングランドが先制！！
ベッカムの芸術的フリーキックが決まりました！

得点者、デビット・ベッカムのアナウンスに会場は大盛り上がり。

そのベッカムはレノンと交代。

試合終了！！１−０でイングランド勝利。
両チーム、健闘を称え合います。

アシュリー・コール、リオ・ファーディナンド、ポール・ロビンソン。

よく守り抜いたディフェンス陣。

この日のMVPでしょう。ベッカム。

上機嫌のイングランドサポーター。

帰り道、リオ･ファーディナンドの弟、アントンを発見！！

一緒に写真を撮ってもらう。やったーー。

どでかいイングランド国旗が道を占領！！

みんなの思いが書かれています。
日本代表にもありましたね。

みんなで運びましょう。

ありがとうシュツットガルト。。。
またいつか来ることを願って。。。

夕方、豪雨が各地で振りダイアが乱れたDB。
フランクフルトについたのは夜でした。
ながい冒険もついに終焉。さびしいですな。