2008/03/19 - 2008/03/23
15231位(同エリア23049件中)
Buen viaje!さん
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読んでもらうためよりも
記憶に残すため・・・
20080319
22時前に関西空港を目指し家をでる
大阪駅で関西空港行きの最終に乗りこむ
この時点でダイヤが少々乱れていたが
空港へは大幅な遅れで到着
飛行機便は深夜だったので
間に合いましたが
あまり心臓にいいものではありませんね
マイルを使っての特典航空券
まちにまったバンコクへのフライト
01:55発05:55着なので
ビール等機内サービスを満喫することなく
就寝
まだ太陽の出ていないバンコク、スワンナプーム空港へ到着
空港を出て左手にあるバス停へ
50代くらいの日本人男性が非常に旅なれたオーラがでていました
バス停にいる係員(?)に英語でコミュニケーションをとっていました
バンコク市内まで一緒に行動することに
552番のバスを乗ることに
バス停まで行く(?)シャトルバスに乗り
今回の旅行のことなどの雑談
バスを乗り換えオンヌット(On Nut)へ行くのを車掌に確認して
3人でのりこむ
バスの中はラジオが大音量でながれています
(エカマイの東バスターミナルも走るみたいでした)
丸いブリキっぽい筒を
しゃかしゃかならしている車掌から切符を買う。
43バーツ
エアポートエクスプレスだと150バーツだから安い
実際降りたい駅名はわかっても
どこを走っているのか、わかりにくいので
車掌に何度も確認
一人旅の日本人男性はラオスやベトナムが大好きで
友達と待ち合わせてそっちへ向かうらしい
タイ人ともいろいろはなしていたので
タイ語もそこそこできるようでした
なんとも心強い
3日の滞在の私たちにくらべ
長期滞在なのにバックパックの小さいこと・・・
慣れてくるとこうなのかな
(自分たちは40リットルくらいのバック、
おじさんは20リットルくらいでした)
日本では見れない星や星座のことまで教えてくれて
星の地図までもらいました
(結局、星を見るために夜空をながめることはなかったけど)
こんな旅行の楽しみ方もあるんだなと
オンヌット(On Nut)駅につくと
車掌がここだよーと身振り手振りでおしえてくれるので
急いでおりる
この後どうしますか?とおじさんにきかれたので
ナショナルスタジアム近辺で安宿を探しに行くと伝えると
僕も暇だから行きますよーと
BTSの窓口でお札をコインに買えて
券売機で購入
サヤーム(Siam)駅で乗り換えてナショナルスタジアムへ
おじさんも常宿としているところがあるみたいで
目の前にセブンイレブンもあるし駅も近いし
便利ですよとのこと
駅について階段を降りようとすると
前の人たちが全員止まったので
何かあったのかな?とおもって周りを見たら
こちらを見ながら後ろの女性がにやにやしていました
毎日8時18時に国歌が流れ
そのときは仕事中でも立ち止まって聞くようです
タイ滞在中に何度かこの場面に遭遇しましたが
すばらしい習慣だなと
駅を降りて安宿街のところで握手をして別れる
名前を聞けばよかったな・・・
A-one inn wendyhouse RenoHotel等値段を聞いて
部屋をみせてもらい
wendyhouseは1泊1000バーツ以上
Renoは空いていなかったです
もう1軒くらい空いてなかった
A-one innに決めました
ツインで1泊600バーツ
テレビ エアコン ホットシャワー トイレあり
道路に面した4階の406号室
荷物を置いてすぐに観光へ
宿の前の通りに屋台に行列ができていたので
並んで適当にオーダー
おいしくてすっぱくて辛い
BTSでサパーンタクシンまで行く
チャオプラヤエクスプレスにて
*ターチャンまで
ボート上で車掌にお金を払う
車掌の筒は、色やデザインは違えど
形が決まっているんですね
手際よくチケットを切ってくれます
ボートの停留所には駅名表記があるので
わかりやすかったです
次にワットアルンへ向かう渡し舟に、3バーツくらいだったかな
天気もよく非常に暑い
軽く30度は超えている
入場料50バーツ
*塔の上へかなり急な階段を上っていく
風が吹いて涼し・・いや、やっぱり暑い
塔の上からチャオプラヤ奥にワットがいくつか見えた
ガラスの破片を貼り付けているのをみると
ガウディを思い出しました
渡し舟で戻り、もう一度遠めにワットアルンを見る
絶景ですね これで夕暮れならまさに・・・
次はワットポー方面へ歩いていく
JTBのツアーの人たちがいたので
勝手についていってワットポーへ入場
靴を脱いで寝釈迦像を見る
なんだか騒がしいところだなぁと
足の裏の絵を見て寝釈迦像の裏に回ると
おまじないのためにコインを鉄の桶にいれていました
それで騒がしかったみたいです
敷地内をうろうろして
最後に本堂へ
ワットポーを出て王宮へ向かうことに
道端におちてあるダンボールを拾い日傘代わりに
20分くらい歩いたかな
王宮へ着いた!と思っても
入り口がかなり遠い
チケット250バーツを払い王宮へ
不幸があったようで
喪服に身を包んだタイ人が異常に多かったです
なぜでしょう??
しかも女性しかいなかったような
とりあえず暑いので観光前にシンハビールで
のどを潤す
ワットプラケオはきらびやかで眩しい
柱も金や赤や鏡などでキラキラしています
筆舌に尽くしがたい、タイっぽい装飾がすばらしい
壁画もラーマキエンの物語がびっしりあったのですが
全部はさすがに見れません
途中衛兵がいたので
横に立って記念撮影
顔色ひとつ変えず、仕事に集中しているようでした(?)
王宮では宮殿より先には喪服の人たち以外は入場できないようでした
王宮観光を終え外に出て
ウィマンメーク宮殿へ行くことに
王宮からは遠いのでバスを探す
バスを探したけどウィマンメーク方面行きがこないので
流しのタクシーを拾うことに
行き先を告げても通じないので
地球の歩き方には地名のタイ語表示があったので
それを見せてメーター使えよと念を押して
僕は助手席に乗り込む
宮殿入り口でおろしてもらいお金を払う
結構タクシーって安い
日本のタクシーが異常に高いだけなのか・・・
お目当ては宮殿よりもタイ舞踊を無料で見れることだったので
まだ時間があるのでフードセンターに行き
屋台料理を
バミーを使って魚のだんご、お肉、ねぎ、パクチーをいれて
30バーツ
おいしいですね。日本のラーメンとそんなにかわらない
14時からのタイ舞踊はなくなった(?)みたいで
係員にはno moreと言われ
靴を脱いで宮殿内の英語ツアーに参加
内部は豪華すぎるわけではないけど
洋風文化もところどころとりいれているみたいでした
途中ムーディ勝山そっくりの肖像写真があり
笑いをこらえるのに必死になりました(すいません)
見学を終え次へ移動と思い外に出てみるものの
方向が全然わからないので
タクシーでワットベンチャマポビットへ
こんな近いところ歩いていけよ!っぽい顔をしながらも
のせてくれました
初乗り料金35バーツでついちゃいました
このワットもなにかイベントがあったっぽい感じがしました
初老の白人男性に話しかけられ、談笑後移動
バックパッカーの聖地カオサンへタクシーを走らせる
日本のお祭り同様露店は数種類で
同じようなものを売っている露店が並んでいる感じでした
ココだけのオリジナル商品っていうのは少ないよう
ビールを飲みながら日陰で休憩
いくつか値段交渉してみたけど
不調に終わり
何も買わず(そんなに欲しいものがなかった)
マクドに行くことに
タイ独特のメニューかなとおもった
サムライポークバーガーセットを購入79バーツ
ただのてりやきでした。。。
飲み物が日本に比べると大きかった
あとケチャップがポンプ式で新鮮(シャンプーとか押して出すスタイル)
カオサンから最も近いボート乗り場まで
道に迷ってると
おじいさんが声をかけてくれて
どっから来たの?
日本です。
どこ行きたいの?
ボート乗り場です。
って英語で会話したあと
にっこりしながら「サヨウナラ」っていって送り出してくれました
ボート乗り場の近くの公園ではTVクルーが撮影か
なにかアナウンサーとやっておりました
サパーンタクシンまでもどる
駅から見える不思議な建物
低層階と高層階が廃墟のようになっていて
中層階だけきれいなビル
BTSでホテルへ
セブンイレブンでネスレの水7バーツとビール30バーツを調達
すこし休憩して
明日のアユタヤー行きのためファランポーンへ向かうことに
徒歩で30分くらいかかったかな
駅の東側はあまり治安がよさそうにはおもえない
いやーな雰囲気でした
駅の一番大きな時計は壊れていました
翌日見るとホームの時計も止まったままでした
駅構内はバックパッカーやタイ人でいっぱい
窓口で明日のチケットを予約しようとすると
1時間前から販売するとのこと
7時の予定だったので
6時過ぎに来る事に
帰りも歩いてもどり
テスコ ロータスで帰国の際に買って帰るものを
考えながらうろついてみました
シャワーを浴びて電気を消して
すぐ眠りにつきました
20080321
早朝から近くの日産の工場から
騒音がひびき目覚める
ファランポーンまではやっぱり遠いので
タクシーを
朝からでも暑いバンコクでは
タクシーのクーラーが最高に心地よいです
しばらくするとクーラーきかせすぐで
寒くなったりしますが・・・
チケットブースに並ぶと
外国人の顔(自分たち)を見た瞬間
アユタヤー?と
3等20バーツ7時発
駅構内でぶらぶらしながら朝ごはんにと
ダンキンドーナツで小さいドーナツを3つ
彼女はフードコートにおいしそうな店があるってことで
行ったんだけど
まだオープンしていませんでした
プラットフォーム番号を聞いて9番でまってみる
電車がでない
不安になったので隣のタイ人と思しき人にきいてみるが
あいつに聞けと別の人を指差すので
その人に聞く
まったく聞き取れない言葉(タイ語かどうかも・・・)をしゃべるので
お手上げ
結局7時になり別の電車が出発。。。
どうやら乗り間違えっぽいので
落胆しながら降りる
もう一度ホームの番号を聞いてみると
チェンマイ行きのコレにのれと
さっきの隣の列車に乗り込む
寝台もあるような列車でした
タイ人の若いカップルがいたので
アユタヤーに行くか聞いてみるが
よくわからないみたい
その後ろにいたタイ人おじさんが
May i help you?と英語で話しかけてくれた
アユタヤへ行くか聞いてみると
これはアユタヤ行くよとのこと
しかし、いつ出発するかさっぱりわからず
教えてくれたタイ人もどっかいっちゃた
7時の便に乗り遅れて
8時20分の列車にたぶん乗っていたみたいです
日本人の女の子二人組みが
ホームをうろうろしながら
どの電車にのろうか迷ってるみたいなので
声をかけて一緒にいくことに
隣に座っていきなり
朝ごはんを食べ始める
チキンをのせたライスがおいしそうなこと・・・
?Y子さんと?Y子さん
3年くらい旅をする予定?Y子さん
数ヶ月の予定の?Y子さん
カオサン滞在でファン有り、風呂トイレ共同で300バーツらしい
うらやましいですね僕はたったの3日間。。。
8:30くらいに電車が動き始める
どこからか拍手が鳴り
隣の列車も、6時過ぎからずっと停まっているので
乗客がうらやましそうにこちらをみていました
出発してもところどころで信号が赤のようで
何度か駅でもないところで停まっていた
アユタヤーに着いたのは予定到着時刻から40分くらい遅れていました
渡し舟でわたり
(レンタサイクルも乗せられます
ほんの数バーツ(3バーツくらい?)の追加料金が必要)
始めは彼女と二人でレンタサイクルと考えていたんだけど
4人になったしトゥクトゥクで行こうとういうことに
バンコクのトゥクトゥクとは違い
横向きベンチシートなので
交互に左右に座れば十分4人すわれる
渡し舟で川を渡ると
レンタサイクルやレンタバイクのお店がいくつかならんでいた
トゥクトゥクは1台しかいない
声をかけてきたので
早速交渉
男の僕に向かってはコープンカップ
女性陣三人にはコープンカーと
にわかタイ語講座
タイ語英語交え交渉
各々の200バーツで4時間くらいの貸切
1台を貸し切る値段にしては、ちょっと高いのかも
アユタヤーの地図と観光名所の絵葉書を見せながら
どこにいきたいか聞いてくるので
だいたい行きたいところを伝えた
手始めにワットヤイチャイモンコンへ
地図をみて想像していたのと違い
起伏のある道路なんかもあるので
レンタサイクルじゃなくトゥクトゥクでよかったと思った
しかも炎天下だし。。。
欧米系の人はレンタサイクルの人もいましたが・・・
トゥクトゥクのドライバーがチケット売り場はあっちで
入り口はこっちだと丁寧に教えてくれる
チケット売り場にいた
ここのマスコットキャラでしょうか
片足開いたまま、ねっころがっていました
かわいいことかわいいこと・・・
お土産屋が並んで数軒あったけど
ちょっと高い値段設定
水がほしかったけど我慢
?Y子さんに水をわけてもらいました
りすがたまに電線の上を走っていくのを
アユタヤーでは2回ほど見かけました
入場して観光が終わると先ほどの運転手がいない
女性陣は木陰で休んでいる中
探しに行くと
駐車場脇の屋台で昼飯を食べていた
おーすまんすまん。飯食ってた みたいなジェスチャーをしながらやってきた
乗り込んで次へ移動
風を体中に浴びながら疾走
ワットマハータートに向かう
仏の頭だけが木の幹にめり込んだ
アユタヤーのシンボルとも言えるところ
手を合わせてから写真を撮る
写真をとったり撮られたり
おなかがすいたのでご飯に行こうという話しになったので
見学終えてトゥクトゥクに戻ると
ドライバーからご飯はどうだ?と
行くっ!
川沿いのレストランに連れて行かれました
客がまったくいません
なんか雰囲気悪いなぁと思いながら席に着く
メニューを持ってきてくれたが
写真しかなく値段がない
別のメニューには値段が載っていたが
チキンライス120バーツ!!
高すぎです
(帰国後アユタヤーの旅行記を見ていると
いろんな人が連れて行かれているようです)
ドライバーがマージンもらうシステムでしょう
?Y子さんがレストランじゃなくて屋台がいいと訴え
みんなで移動
店員さん呆然としていました
かなりたくましい両Y子さん
ワットロカヤスターへ移動
50メートル弱の寝釈迦像のあるところです
頭のとこには蓮の花があります
頭の地面に近いところは
信者により金箔が張られいて親交の深さが垣間見える
仏から10メートルくらい離れたところで
仏ビュー(View)の屋台へ
一応英語のメニューがあり
そこで各々注文
みんな別のを注文し
廻して食べたけどすべてが絶品です
うますぎる
30バーツ〜40バーツくらいだったように思う
だいたいテーブルには4つくらい調味料(ナンプラー等)があって
みんなお好みで入れたりするんだけど
コレが結構味が変わっていかにもタイっぽい(?)味になる
飲み物は隣の店で50バーツ
40バーツに負けてもらってシンハビールを
そのあと象乗り場につれてきてもらったが
両Y子さんが興味ないとのことで
次へ移動
自分は乗っても乗らなくてもいいや
あとで象の写真が撮れたのでOK
ここらへんから
灼熱の中のため
次第に観光どころではなくなり
熱射病になるんじゃないかとおもった
フルーツジュースが飲みたいという女性陣のリクエストに答え
ドライバーにいろいろ探してもらい
丁度良いお店が見つからず
かき氷屋さんへ
すこし日陰の椅子に腰掛け休憩
ドライバーが電車はたくさん駅に止まるので
バスにしたほうがよいとのこと
ちかくのアユタヤー発バンコク(北バスターミナルモチット)行きのバスに乗ることに
55バーツ
冷房ありだったんだけど
いくつか駅に停まるし、電車3等20バーツと比べるとどちらがいいのか・・・
モチット近くのガソリンスタンドに入り
バスが停車
10分以上停まっていたかな
ドライバーが何か言って
一斉にタイ人乗客が降り始めた
近くのタイ人が何か声をかけてくれました
どうやらバスが壊れたみたい
横付けされた別のバスに乗り換え
北バスターミナルでもうちょっと4人で行動しようということで
戦勝記念塔のところまで一緒に行くことに
ターミナルには屋台がたくさんあるので
春巻きみたいなものを買ってみた。10バーツ
5.6枚に切ってくれて
ナイロン袋にキャベツとそれをいれてくれる
ちょっと酸っぱい味付け
食べてみると、じゃこてんみたいなものでした
直接食べ物をナイロン袋に入れるスタイルが斬新!?
?Y子さんは、たこ焼きみたいなのを買っていました
ココナッツの甘い不思議な味
ターミナルにはたくさんのバスがあり77番で行くことに
BTSに沿って南下
少しずつ渋滞にまきこまれ進まなくなる
突然
「左へ曲がります!ご注意ください」
日本から輸入したバスかトラックでしょうか
びっくりしました
戦勝記念塔につく頃には大渋滞
降り遅れそうになりながら
降りることをアピールして停めてもらう
両Y子さんたちとメルアド交換して
別れ
BTSに乗ってサヤームまで行くことに
サヤームパラゴンをうろうろしながら
ネクタイを買い込む
象のネクタイを探しているというと
4人くらいの店員が次から次と持ってくる
2本買えば1本無料とのことで
3本調達 おみやげにでもしよう
スタバのような半セルフのコーヒーショップへ
80バーツほど
結構高いが他に店が見当たらなかった
隣のサヤームセンターへ
**************
サヤームセンターのフードコートで
ローストチキンとごはんを彼女はオレンジ色のごはんときゅうりと*なにかを
カード式の支払い方法で
注文のたびにカードを渡し
食べ終わりフードコートを出るときに支払い
サヤームスクウェアを歩いて
MBKへ向かう
時間が遅いこともあって
半分くらいの店は片づけ中でした
Long Live The Kingとタイ文字で国王の80歳の誕生日を祝う
イエローバンドが欲しくて探しましたが
100バーツという破格値
交渉するのも面倒なのでやめました
(帰国してから買うべきだったなぁと後悔)
徒歩で宿まで戻りながら
屋台で焼き鳥を買う(レバー)
シャワー浴びて就寝・・・
のつもりがどこかのカップルがなにやらやっているようで
声がでかすぎです
20080322
本日も工場の音で目覚める
チェックアウトのために荷造り
フロントでバックパックを預ってもらう
預ってもらうというか
ただ、その辺に置いといてと言われただけですが
チェーンロック持ってくればよかったな
ホテルの前の通りで焼き鳥屋台で1つ指差し注文
本当にバンコクの料理ははずれがありません
チャトチャックのウィークエンドマーケットへ
昼過ぎに行くと混雑するらしいので
8時過ぎくらいには到着
BTSモチット駅から歩いていく
地下鉄だとウィークエンドマーケットと隣接しているらしいのだけど
BTSの場合徒歩5分くらいかかりました
英語でマーケットへのショートカットはこちらと公園にあるので
BTSの階段を下りて右手の公園へ歩いていく
半分くらいのお店はオープンしていました
まず腹が減っては戦はできんということで
屋台でグリーンカレーと米の麺のヌードル
カレーは酸っぱく辛い、でもおいしい
アローイアローイといってみると
切り盛りしている女の子も笑っていました
とにかく暑いので冷たいものをということで
コーヒー屋台でアイスコーヒーをオーダー
15バーツ
作り方は
まずは熱いコーヒーを空の缶詰にいれ
コンデンスミルクと砂糖をいれて
かき混ぜる
次にプラスチックのコップ(スタバとかでフラペチーノいれてくれるコップ)に氷をいれ
さきほどのミルク入りのコーヒーを注いで
最後にまた上からコンデンスミルクをかける
これでできあがり
めちゃくちゃ甘いんだけど
タイのこの暑さの中で飲むとすっごくおいしい
やみつきになりそう
ウィークエンドマーケットはお店が多いのは多いんだけど
実際に売っているものって同じようなところが多い
結局買ったのは
タイ文字の入ったRedBullのタンクトップ
調味料入れ
お箸
甥っ子姪っ子用の塗り絵
昼になる前にウィークエンドマーケットを後にする
一度宿に戻り
もう一度荷造り
アソーク(Asok)駅までBTSで行き
うろうろ
タイムズスクウェアに行き
目的もなくぶらぶら
向かい側にタイ資本のデパートロビンソンがあったので
そちらに向かい
ぶらぶら
地下のフードコートでかたやきそばにあんかけをかけたものを食べた
米でできた麺に野菜炒めっぽいのを彼女はオーダーしていました
チットロムで降りて
すごく暑い
また、あのコーヒー飲みたいねぇと
ちょうど屋台があったので2つ注文
この味最高!
コーヒーを飲み干して
BigCというスーパーへ
タイ料理に必要な材料をたくさん購入
トムヤムクンのペースト
レッドカレーのペースト
グリーンカレーのペースト
歯磨き粉
コンデンスミルク
甘そうなコーヒー
米の麺
ビールを買いたかったんだけど
昼間〜PM5時までは販売禁止らしく
レジで返品
かなり歩き疲れてきたので
1階のマッサージ屋さんに行く
人生初のマッサージ
フットマッサージ60分280バーツ
かなり良心的な値段だとおもう
お客さんもかなりいて大繁盛
彼女には女性
僕には男性が施術
足首に古傷をかかえているので
途中痛いこともあったが
ほとんど寝ていたので
あっという間に終わりました
彼女はご満悦
またまた屋台でコーヒーを
今回のコーヒーは
下にタピオカ入り
伊勢丹
ZEN
サヤームディスカバリー
MBKとぶらぶら
8番ラーメンで
トムヤムクンチャーシューラーメンをオーダー
意外においしい
ホテルに戻る前に
どうしても気になっていた
MBKにあるMilk Plusというお店に
抹茶フラペチーノみたいなのをオーダー
中にタピオカがはいっていました
うまい
帰国の最終準備のため宿へ戻る
荷物を担いでBTSでオンヌットまで
行きと同じ552に乗ろうとバス停でまっていたんだけど
なかなかこない
522のバンタイプのバスが目の前を通過したので追いかけようか
迷っていると
警察官か警備員みたいな人が
522番乗り場はあっち
というジェスチャーでバス停よりも
20メートルくらい先のとこに
行くと
どうやら522の始発地点らしく
空き地にバンがとまっているので
運転手に確認
スワンナプームへ行くとのこと
料金を確認すると30バーツとのこと
空港へいく手段で最も安いのではないでしょうか
20分に1本くらいのペースででているようです
乗客は自分たち以外は全員タイ人のようでした
スワンナプーム空港はかなりの混雑で
出国審査、機内持ち込み荷物のチェックともに
大行列
余裕を持って空港に行ったほうがよさそうです
帰りの便は
バンコク発インチョン行き
機内はガラガラで
乗客はみんな
横一列座席を占領して
肘掛をあげて
フルフラットで熟睡
あっという間にインチョンへ
空港サウナに行こうと
韓国へ入国
スタンプを押してもらう
朝早かったのでオープンしていなかった?
すぐに出国手続き
出国スタンプを押してもらう
検査官にへんな目でみられましたね
インチョンで乗り換えの飛行機待ち
一通り免税店を見て
眠いので寝ていると
関西空港行き乗り過ごしました!!!
特典航空券で無料だったのだけど
アシアナ航空も全日空も
いったん韓国へ入国して
その後の便か明日の便を買ってくれとのこと・・・
もう一度入国ということで
免税店で買ったものを強制返品
アシアナのチケットカウンターで
なにやら手続きをしているようだったけど
呆然と見ていました
乗り遅れた飛行機から
自分たちのバックパックが手元にもどってくる・・・
その後の関西空港行きは
JALと大韓航空のコードシェア便とアシアナの1便
JALのほうはあいにく満席
特典航空券予約するときにアシアナの最終便を希望したんだけど
満席っていわれていたので
翌日が濃厚と思われましたが
アシアナがなぜか無料で振り替えてくれました
出国審査をすませて中にいるアシアナの係員は
特典航空券だったので今回は買ってくださいと
言ってたんだけど
係員の勘違いで無料にしてくれたのか??
それとも気を利かせてくれたのか??
関西空港についてバックパックがでてくるのを待っていると
すぐに出てきた
なぜかBusinessのタグが・・・??
とにかく無事帰れてよかった
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 航空会社
- タイ国際航空
PR
-
対岸にある高級ホテルへの渡し舟
-
チャオプラヤ川西岸の中華街
-
ペプシばかりを積んだ船。どこに行くのでしょうか
-
チャオプラヤエクスプレスから見た風景
-
チャオプラヤエクスプレスから見た風景。正面から
-
ワットアルンを遠めに
-
-
ワットアルン全景
-
有料写真パネルのところから たて向きに撮影
-
屋根の装飾がタイっぽい
-
下から見上げてみる
-
-
ひとつひとつ貼り付けて装飾をしています
-
こちらの階段から登れます
-
ワットアルンから対岸を
-
王宮方面
-
ワットアルンの隣にある建物。これもワットアルンの一部?
-
急な階段。手すりがないと登れません
-
へっぴり腰でゆっくりおりる
-
見事な装飾
-
ワットポーへ移動
-
ワットポーを撮影
-
あの鐘を鳴らすのは・・・あなた
-
寝釈迦仏
-
足の裏には108の絵があるそうです
-
意外に敷地が広く 汗が出ます
-
ワットアルンと違って、少し色がついています
-
屋根に焦点をあててみました
-
ワットポーでトイレをさがして、ここにたどりつきました
-
まぶしいほどの黄金仏
-
-
年季の入ったバス
-
王宮横のロータリー 象さん
-
プラケオ 王宮 前には緑も完備
-
ワットプラケオ入場してすぐに撮影
-
日本で言う夜叉 タイではヤック
-
仏塔など ワットプラケオ内は建物たくさんあります
-
本堂だとおもいます
-
屋根の装飾 クローズアップ
-
-
2体そろって撮影
-
-
-
柱の装飾 鏡をつかっているようです
-
-
アンコールワットの模型
模型って行ってもかなり大きいですが -
黄金の仏塔をささえています
-
-
どこかの門
開いてはいないようです -
ワットプラケオだけ屋根の色が黒オレンジでした
他のワットはだいたい緑オレンジの組み合わせでした -
王宮内の宮殿
内部見学不可 -
こちらも王宮の敷地内
-
-
-
王宮 プラケオ内には
タイ人の黒い服を着た人が
かなりいました
しかも女性だけ!? -
-
王宮前のバス停にいた学生
-
ウィマンメーク宮殿のフードセンターで食べたバミー
おいしい
30バーツ -
こちらは彼女が注文したお昼ごはん
-
-
-
-
-
-
バンコクにも公文式
-
アナウンサーとカメラとリハーサル
-
-
-
-
-
-
-
-
モチットの北ターミナル
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
スワンナプーム空港 夜には青いライトアップがされています
-
機内食 メインディッシュは汁のないインスタント麺みたいでしたが、おいしかったです
-
飛行機
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この旅行記へのコメント (1)
-
- pycman77さん 2008/03/28 15:50:43
- 喪中
- 〉不幸があったようで
国王の姉が1月に亡くなられたそうです。
喪中ということですね。
地下鉄の構内やビルの一角に記帳台が置かれているのを見かけました。
フットマッサージは1時間250バーツが相場です。
280バーツは高いですね。
30バーツあればバーミーを食べられるのでタイ人にとっては少なくない金額ですw
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