２００３年　ドイツ、チェコへの旅　その１　ベルリン編　

2003/08/11 - 2003/08/13

　ベルリン→ヴィッテンベルク→トルガウ→ドレスデン→（チェコ）ウス
ティー・ナド・ラベム→プラハ　の記録です。
　チェコ以後は砂布巾のＬＷの一部として紹介しています。
　いつものようにＫＬＭ８６８便にて出発。

エリア ベルリン(ドイツ)

　写真は富士山！だったような気がする。

　飛行機が正にユーラシア大陸にさしかかろうとするところ。フライト時間の２／３以上はロシア上空。

　眼下に見えるのはオビ川！だったような気がする。

　トイレの写真！？　でもこれはテレビでも紹介された（番組名は忘れたけど、ヴァラエティー番組）かの有名なアムステルダム・スキポール空港のトイレ。

　なぜ紹介されたか、答えは最後で。外国人から見たら変人だと思われると思って、人気がなくなるまで待って撮った。　

　ベルリンの定宿。ヴァンゼーＹＨ。悪名高き、ヴァンゼー会議の開かれた所から比較的近い。

　初日の夕食はこちら。地下鉄駅からＹＨに行く途中。

　ヒロシマ　シュトラーセ（通り）。

　ヒロシマ通りのすぐ近くにあるのが日本大使館。戦前から日本大使館があったこの場所は、「陸の孤島」旧西ベルリン時代には荒れ果てた空き地だった。

　ヒロシマシュトラーセを紹介した中国新聞の記事。

　ブランデンブルク門近くにあるソ連軍の記念碑。旧西ベルリンにありながらソ連兵が警備し、「陸の孤島」の中の「孤島」の様な存在。

　６月17日とは、1953年に旧東ベルリンで起こった暴動を機に付けられた名前。統一されても未だにその名前が残っていることに少々驚いてシャッターを切った。

「ヨーロッパピクニック計画〜ベルリンの壁はこうして崩壊した」
　　　http://4travel.jp/travelogue/10216243

（写真は2001年撮影）

　かつては東西ベルリンの境界線近くにあって無人地帯だったポツダム広場。その中心にはマレーネ・ディートリッヒ広場。

（2001年）

（2001年）

　旧東ベルリンにある大聖堂とテレビ塔。

　市役所近くにあったマルクスとエンゲルスの像。

　1936年オリンピックのメインスタジアムは工事中で３度目の正直ならず。ワールドカップ決勝戦に向けて化粧直しの最中でした。

（2001年）

　ヴィッテンベルク・プラッツ。
　　　　　　　　　　（英語ではplace）

「アウシュビッツ、ベルゲン・ベルゼン…を忘れるな」

　ダニエル・リベスキンド設計によるベルリン・ユダヤ博物館。

　かつてのアンハルター駅。

　ベルリン・フィルハーモニーホール。外見からカラヤン・サーカスとも言われた

　1945年４月30日にヒトラーが自殺した総統官邸跡地。

（2001年　現在は幼稚園＝Kindergartenとなっている）

　テロのトポログラフィー。旧ゲシュタポ（国家秘密警察）本部の近くにある。

　裏側がトポログラフィー。

　ベルリンの壁記録センター。

　旧チェックポイント・チャーリー。すぐ近くには壁博物館が。

　旧東ドイツの国家秘密警察であるシュタージ本部。

　長官室。机上にあるのはレーニンのデスマスク。

　会議室。

　社会主義時代の遺物の数々。

　多くの無実の人が濡れ衣を着せられ拷問されたに違いない。

時々無性に読みたくなるのがこちら「読むクスリ」。正に「人間関係のストレス解消に」最適。