2003/08/14 - 2023/11/01
18位(同エリア34件中)
砂布巾さん
私はルターという人に非常に興味を持っています。彼は理不尽なこと、不条理なことに対して自分の信念に従って、声を上げ、結果的に大きく歴史を動かしたからです。
ここでは彼ゆかりのヴィッテンベルクのほかに、ヴォルムス、ヴァルトブルク、トルガウを訪問した記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 1.0
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1517年10月、この扉(但し、後年復元されたもの)かれは「95ヶ条の意見書」を張り出しました。
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(2001年)
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中庭から。3階がユースホステルの入り口。
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中の博物館では「日本」展が開催中。
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中の展示。
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もやしの水煮! 紙パック入りTofu!!
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教会内部。手前の小さい箱はルターのお墓。つまり2泊はルターさんと同じ屋根の下で寝たことになる。
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左側は市役所(ラートハウス)、右側は聖マリエン市教会。
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ルターの銅像。
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マリエン教会の屋根にある「豚のようなユダヤ人」。当時のユダヤ人差別の根強さが伺える。
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ルターハウス。
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教会の裏からエルベ川をのぞむ
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トルガウのハルテンフェルス城。
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(絵葉書)
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妻カタリナ・フォン・ポーラのお墓。「エルベの誓い」で知られるトルガウの教会にある。
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*左側のCDはルター作曲の音楽を音楽の父バッハが取り入れて作曲したカンタータ80番「われらが神は堅き砦」(カール・リヒター指揮)のCD 歴史的にも音楽的にも極めてビッグな組み合わせの1曲
https://www.youtube.com/watch?v=cNZvQbvf5gA&list=LLZEMvcWBnwptEbqdm3jI1Qg&index=1(リヒターの演奏ではありませんが)
*右側は宗教改革300年に合わせてメンデルスゾーンが作曲した交響曲第5番「宗教改革」 フルトヴェングラーと並ぶ20世紀最大のカリスマ指揮者トスカニーニによる演奏
*「ドイツ音楽はルターに始まる」って話も聞いたこともある
*ライプツィッヒのバッハゆかりの地(お墓、博物館)訪問記はこちら
http://4travel.jp/travelogue/10228233 -
2017.11.1 朝日新聞
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旅行記グループ 2003年ドイツ、チェコへの旅(ベルリン、ヴィッテンベルク、プラハ)
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