2005/10/19 - 2005/10/22
1465位(同エリア1652件中)
まどかさん
2005年の初・屋久島の覚え書き。
かなり記憶は怪しくなってしまいました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ
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-
鹿児島から見た桜島。
さすがに名古屋より南だなーという暑さで、へたばり気味でした。 -
屋久島までは飛行機でも行けたのですが、この時はお船にも乗りたかったので、ジェットフォイル。
ホントはフェリーがよかったけど、便数が少なすぎて断念・・・ -
宿泊ホテル・いわさきホテルの部屋からみた・・・確か、黒味岳だったかな。
窓の向こうがホントに手つかずの自然で、自転車で迷い込んだ時は(夜)まじで身の危険を感じた。
ヒトの領域ではない、というのを身をもって知った気がします。 -
翌朝5時出発で登った屋久杉コース。
世間様のお目当てとは違って、私の第一目標はウィルソン株(笑)
なので、屋久杉を見る前に、ここで私の目標は達成されたのでした。
しかし・・・ウィルソン株から屋久杉まで500mくらいなのに、所要時間が2時間でしたっけ。
聞いた時はぎょっとした。垂直方向への移動ってことね・・・ -
ウィルソン株の中から見あげると、ハート型に切り取られた空が見えます。
これはちょっと形が崩れてますけど。
中に祠が祀られていたのにびっくりしました。
なんでだろう・・・そういうものと思わなかったというか。
カタカナ名前がついてるせいで祠のイメージがなかったのかな。 -
屋久杉からの下り道でお猿の群れに遭遇。
と言うよりむしろ、ルートがお猿の群れを突っ切ってる感じでした。
上と下で鳴き交わすのでなかなか賑やかでした。 -
今度は鹿の親子に遭遇。
しかしどの動物も逃げませんねー。
バンビなんて、興味津々、寄ってきましたからね。そのおかげでこの画像ですv
ガイドさん曰く、人間に攻撃されたことがないから逃げないんだろうと。特に鹿は、自分より大きい生き物がいないから、怖くないんじゃないか、だそうです。
確かに猿とかクモや鳥じゃ、ケンカになりませんからねー。鹿とケンカして鹿が負けるとしたら自動車くらいでしょうか。 -
翌日は白谷雲水峡へ。
二日連続の登山で足が笑うのなんの。
前の日の疲れも取れてない状態でのスタートでした。
もののけ姫の森、と以前は名前が付いていたようですが、私たちが行った時にはすでにその看板はどこへやら。 -
白谷雲水峡コース最大の目標、太鼓岩から見晴るかすの図。
中途半端な位置に引っかかってる感のある一枚岩。
太鼓岩の名前の由来が見た目なのか、叩くと音がするからなのか・・・諸説入り乱れます。
同行者とガイドさんがお昼寝に入ってしまったため、一人寂しくひなたぼっこ。側のシャラを行き来する赤いダニ状の虫をずっと観察してました。
我ながらなにしてるんだか。 -
ホテルの最上階からみた夕日。
最終日というのもあって、ズンと胸に来ました。
次は黒味に登りたいな。
パワー系だというのがネックだけどね。
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