2008/02/09 - 2008/02/16
198位(同エリア252件中)
funasanさん
- funasanさんTOP
- 旅行記621冊
- クチコミ18件
- Q&A回答38件
- 4,152,669アクセス
- フォロワー193人
海外のリゾートホテルに1週間もロングステイする場合、宿泊代金が問題になる。航空代金+高額宿泊代金を払っていてはとても海外リゾートは実現できない。私の場合、リーフクラブに7泊して、飲食代を除いて支払った総額は31500円である。これは7泊の代金なので、1泊あたり4500円となる。もし、2人で宿泊すれば、1人1泊2250円という激安価格になる。なぜ、こんなに安いのか?それは、リゾートクラブの世界的な交換システムのRCIを利用したからである。
詳しくは、私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』参照
http://www.e-funahashi.jp/
PR
-
リーフクラブ・コスメルは、現在、ウインダム(WYNDHAM)という巨大ホテル・リゾート組織の傘下に入り、名称も「ウインダム・コスメル・リゾート&スパ」になっている。写真はリゾート全体の配置図。
-
規模が大きいのと、色々なホテル・リゾートクラブが合併してウインダムになっているので、私は最初は混乱した。しかし、分かってしまえばウインダムの魅力が更に増す。写真はロビーに続くメインプール、朝の風景。
-
このメインプールを中心として左右両方にホテル棟がある。いずれも2階〜3階建てのコテージ(ビラ)で20棟以上ある。写真は午後のメインプール。水中バレーボール、水中エアロビクス、その他、各種アクティビティが用意されている。
-
ロビーから続くホテル棟(ビラ)。それぞれが小さな通路でつながっており、通りすがりにゲストやスタッフと気楽に挨拶をする。
-
最初はびっくりしたが、どこにでもいる「イグアナ」。かなり大きい。近づいても逃げようとはしないが、こちらも恐いので、遠くからカメラを向ける。
-
再度掲載、ロビーから続くホテル棟(ビラ)。海が見えなくても美しい風景。ビーチリゾートでは笑顔と挨拶が基本。通りすがりに相手の目を見て笑顔で挨拶しよう。
-
ホテル棟の客室を見せてもらった。リゾートホテルにしては客室が狭く、日本の普通のシティーホテルのツインルーム程度の広さ。
-
アメリカではキングベッド1台という客室が多いので、ツインベッドが標準装備されているのはありがたい。ソファーは無し。
-
かなり小さめのテーブルセット。その上にあるコーヒーメーカーとコーヒーカップ2個。キッチンは無し。
-
バスルームはバスタブ無しでシャワーコーナーのみ。
ここが私にとって唯一の欠点になりそうである。しかし、全体的に綺麗な客室で不満はない。 -
リージェンシークラブ専用プール(早朝)。ウインダム傘下になったのでホテル棟の宿泊者も利用可能。
-
昼間のリージェンシークラブ専用プール。「プールサイドに寝転がって読書」というのが欧米流リゾートの過ごし方らしいが、私には馴染まない。
-
リージェンシークラブ内には大型のビラがあり、いずれもコンドミニアムタイプ(スチューディオ、1ベッドルーム、2ベッドルーム等)になっている。
-
1ベッドルーム(ジュニア・スイートルーム)を見せてもらった。特大のキングベッド1台。
-
広々としたリビングルーム。ソファーはベッドにもなる。
-
フル装備のキッチン。しかし、誰もほとんど使わない。なぜなら、このリゾートはオールインクラッシブ・リゾートで、いつでもどこでも飲み食い自由。お金の節約のために部屋で料理する必要がない。
-
客室内の大型バスルームに加えて、バルコニーに展望ジャグジーがある。
-
宿泊して2〜3日たってから、もう1つ「アダルトオンリー」のホテルエリアがあるのを聞いたので行ってみた。名前は「サボア(Sabor)」。写真はサボアのプール。
-
サボアへの通路には24時間体制で守衛が立って部外者の侵入を阻止していた。私も阻止されたが、リーフクラブのメンバーだと言って通してもらった。
-
アダルトオンリーだけあって非常に静かで上品な雰囲気が漂っている。静かに音楽が流れ、プールサイドでは数人の客が読書をしているのみ。まさに、リゾートを知り尽くした大人の世界。
-
リーフクラブのメンバーはサボア内のレストランは利用可能であるが、プールその他の施設は利用不可。ただし、追加料金を払えば利用できることを教えてもらった。
-
サボア内のプールサイドにあるスパ。ここで、全身マッサージを受ければ気持ちいいだろーな、と想像する。
-
夜のウインダム・コスメル・リゾート&スパは昼間とは違った魅力を持っている。写真は夜のロビー。
-
夜のロビーとフロント。ソファーが大きく、沢山あるので、私はここに座ってプールサイドの生演奏をよく聴いた。
-
夜のメインプールとレストラン「チィレス(Chiles)」そして、夜空の月。
-
夜のメインプールとロビー。水中の光がプールを青白く照らして美しい。
-
メインプール横にあるイタリアレストラン「ロベルトス(Robertos)」
-
プールに映るレストラン「チィレス」と夜空の月。プールサイドのラウンジチェアーに寝転がって、この風景を眺めていると時間を忘れる。
-
そして、カリブ海に写る月の光。寒くも、暑くもなく、おまけに風もない。静寂の世界。私にとってここは理想のカリビアンリゾートになったようである。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
funasanさんの関連旅行記
コスメル(メキシコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
29