五箇山周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
糸魚川で富山行きに乗り換える。先に直江津行きが到着しているが、こちらは419系3両で、D9編成。クハ418-9は初めて見た気がする。程なくして富山行きが入線してきたが、こちらは事前調査の通り、419系3両で、やはり見た記憶のないD8編成。なぜか私が乗るとD5、D6編成が多い。ずっとモハに乗り続けたので、今日はクハに乗ってみることにした。クハ418-8、元サハネ581-12だから、昭和42年に寝台特急「月光」に投入された車両だ。車齢40年、国鉄時代なら間違いなく廃車されているだろう。

食パン電車に乗りに行こう(2008年冬・五箇山へ)

3いいね!

2008/01/13 - 2008/01/13

380位(同エリア463件中)

0

20

ぢょーんづ

ぢょーんづさん

糸魚川で富山行きに乗り換える。先に直江津行きが到着しているが、こちらは419系3両で、D9編成。クハ418-9は初めて見た気がする。程なくして富山行きが入線してきたが、こちらは事前調査の通り、419系3両で、やはり見た記憶のないD8編成。なぜか私が乗るとD5、D6編成が多い。ずっとモハに乗り続けたので、今日はクハに乗ってみることにした。クハ418-8、元サハネ581-12だから、昭和42年に寝台特急「月光」に投入された車両だ。車齢40年、国鉄時代なら間違いなく廃車されているだろう。

一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
JRローカル
  • クハ418に乗り込んで気付いたが、どうもモハよりボックスが1組多いらしい。幸い、まだボックスに空席があったのでそこに座る。向かいの客はどうも荷物の量から、ムーンライト越後の乗り継ぎ客のようだ。最近は洗面所を撤去してしまう車両も増える中、クハ418-8には洗面所がカバーをかけられて残っていた。クハ418-5と6からは撤去されている。<br />糸魚川を定刻に発車。最初のうちは私のボックスも「ムーンライト越後」の乗り継ぎの姉ちゃん1人だったのだが、富山県に入ってだんだんお客が増え、魚津で私のボックスも4人座った。確かにこうして座ってみると、この電車のボックス席がゆったりしていることが分かる。そしてやっぱり元特急車、乗り心地が急行型やキハ52の後だと極端に違うことが分かる。車内を見回すと立ち客も出ており、意外に乗車率が良い。休みの日だからか、富山に買い物に行くと思しき女性客が多い。どうしてもこういうシチュエーションでは419系の狭いドアは不利になる。乗降に手間取るようになり、しかも車内奥に入ろうとしないので、ドア付近ばかり混雑することになる。<br />結局富山には2分遅れで到着。まあ、これくらいの遅れで済んでよかったが、419系が混雑に弱いことを実証してしまった列車であった。

    クハ418に乗り込んで気付いたが、どうもモハよりボックスが1組多いらしい。幸い、まだボックスに空席があったのでそこに座る。向かいの客はどうも荷物の量から、ムーンライト越後の乗り継ぎ客のようだ。最近は洗面所を撤去してしまう車両も増える中、クハ418-8には洗面所がカバーをかけられて残っていた。クハ418-5と6からは撤去されている。
    糸魚川を定刻に発車。最初のうちは私のボックスも「ムーンライト越後」の乗り継ぎの姉ちゃん1人だったのだが、富山県に入ってだんだんお客が増え、魚津で私のボックスも4人座った。確かにこうして座ってみると、この電車のボックス席がゆったりしていることが分かる。そしてやっぱり元特急車、乗り心地が急行型やキハ52の後だと極端に違うことが分かる。車内を見回すと立ち客も出ており、意外に乗車率が良い。休みの日だからか、富山に買い物に行くと思しき女性客が多い。どうしてもこういうシチュエーションでは419系の狭いドアは不利になる。乗降に手間取るようになり、しかも車内奥に入ろうとしないので、ドア付近ばかり混雑することになる。
    結局富山には2分遅れで到着。まあ、これくらいの遅れで済んでよかったが、419系が混雑に弱いことを実証してしまった列車であった。

  • 富山で10時19分の金沢行きに乗り換え。475系だと思っていたら413系だった。この車両、実は初めて乗車するのだが、急行型と近郊型の折衷構造で、シートは4人掛けボックス中心だが、車端部はロングシート、デッキはなく、トイレはクハに1箇所のみという構造である。しかも4人掛けのボックスは完全に廃車発生品。この車両はもともと471/473系の部品を使って作った電車なので、車体を除けば大半が急行用車両のものなのだが、どうも中途半端な気がしなくもない。<br />結構混雑しており、ロングシートしか確保できなかった。高岡までの20分ほどの乗車なので、ロングシートでもいいか、という感じだが、金沢地区のラッシュ対策には、この車両の方が明らかに有効手段であろうと思う。途中駅でなぜか乗車が続き、高岡に着いた時にはほぼ座席が埋まっていた。北陸線でここまで混んでいる列車はあまり見た記憶がない。やはり小松〜金沢〜高岡〜富山は419系が排除されるのを見ても、結構混雑する区間なのだろう。高岡10時 37分着。413系の場合、419系と同様、ドアは手で開けて降りる。高岡から城端線に乗るのだが、次の列車は12時01分発である。その間に万葉線に乗りに行こうという訳である。<br /><br />万葉線は、以前加越能鉄道という鉄道会社が運営していた。高岡駅前から射水市の越ノ潟を結ぶ路面電車だったのだが、数年前に赤字による廃止議論が起こり、結果高岡市と射水市を中心にした第3セクター「万葉線株式会社」が運営を引き継いだのが、現在の万葉線である。加越能鉄道時代からの車両に加え、新型のノンステップ車も導入されているようだ。<br />とりあえず今から先の予定を考えると、結局高岡に戻ることになるので、高岡駅のコインロッカーの中に置いて行った方が良さそうだ。結局デジカメ2台とストック、それに長靴と替えの靴下、タオルを入れたかばんのみにして、残りは高岡でお留守番である(^_^;)。

    富山で10時19分の金沢行きに乗り換え。475系だと思っていたら413系だった。この車両、実は初めて乗車するのだが、急行型と近郊型の折衷構造で、シートは4人掛けボックス中心だが、車端部はロングシート、デッキはなく、トイレはクハに1箇所のみという構造である。しかも4人掛けのボックスは完全に廃車発生品。この車両はもともと471/473系の部品を使って作った電車なので、車体を除けば大半が急行用車両のものなのだが、どうも中途半端な気がしなくもない。
    結構混雑しており、ロングシートしか確保できなかった。高岡までの20分ほどの乗車なので、ロングシートでもいいか、という感じだが、金沢地区のラッシュ対策には、この車両の方が明らかに有効手段であろうと思う。途中駅でなぜか乗車が続き、高岡に着いた時にはほぼ座席が埋まっていた。北陸線でここまで混んでいる列車はあまり見た記憶がない。やはり小松〜金沢〜高岡〜富山は419系が排除されるのを見ても、結構混雑する区間なのだろう。高岡10時 37分着。413系の場合、419系と同様、ドアは手で開けて降りる。高岡から城端線に乗るのだが、次の列車は12時01分発である。その間に万葉線に乗りに行こうという訳である。

    万葉線は、以前加越能鉄道という鉄道会社が運営していた。高岡駅前から射水市の越ノ潟を結ぶ路面電車だったのだが、数年前に赤字による廃止議論が起こり、結果高岡市と射水市を中心にした第3セクター「万葉線株式会社」が運営を引き継いだのが、現在の万葉線である。加越能鉄道時代からの車両に加え、新型のノンステップ車も導入されているようだ。
    とりあえず今から先の予定を考えると、結局高岡に戻ることになるので、高岡駅のコインロッカーの中に置いて行った方が良さそうだ。結局デジカメ2台とストック、それに長靴と替えの靴下、タオルを入れたかばんのみにして、残りは高岡でお留守番である(^_^;)。

  • 万葉線乗り場に行くと、次の電車はノンステップの新型ではないようだ。定刻を回ってしばらくすると、路面電車特有のゴロゴロゴロという低音が響いてきた。加越能鉄道時代から走る車両が、全面コカコーラの広告をまとって到着。今からこれに乗って米島口まで行くことにした。<br />数名のお客を乗せて電車は出発。高岡市街の片原町までは単線、その先は複線になっている。なぜか高岡の街中に向かって走っていく電車は超満員に加え、臨時の増発なのか、「片原町」の行き先を出した電車ともすれ違う。かなり運転頻度が短い。時刻表を見た時は15分ヘッドでの運転になっていたので、何かがおかしい。<br />米島口で降りる。両替機付の運賃箱ではなく、1000円を両替するのに、運転士に1000円を渡すと、筒状の両替機から100円玉10枚が払い出される。さらにその100円を両替機に入れると50円と10円5枚に両替される仕組みで、高岡駅から250円であった。

    万葉線乗り場に行くと、次の電車はノンステップの新型ではないようだ。定刻を回ってしばらくすると、路面電車特有のゴロゴロゴロという低音が響いてきた。加越能鉄道時代から走る車両が、全面コカコーラの広告をまとって到着。今からこれに乗って米島口まで行くことにした。
    数名のお客を乗せて電車は出発。高岡市街の片原町までは単線、その先は複線になっている。なぜか高岡の街中に向かって走っていく電車は超満員に加え、臨時の増発なのか、「片原町」の行き先を出した電車ともすれ違う。かなり運転頻度が短い。時刻表を見た時は15分ヘッドでの運転になっていたので、何かがおかしい。
    米島口で降りる。両替機付の運賃箱ではなく、1000円を両替するのに、運転士に1000円を渡すと、筒状の両替機から100円玉10枚が払い出される。さらにその100円を両替機に入れると50円と10円5枚に両替される仕組みで、高岡駅から250円であった。

  • ちょうど折り返しで新型のノンステップ車が来たので、それに乗り込む。結構車内は空いている。ところが途中の停留所で次々乗客が乗ってきて、超満員になってしまった。しかも乗客は「日本海鍋まつり・無料乗車券」というのを持っている。高岡市役所の前を通ったとき、ようやく謎が解けた。このイベントのために、いわゆる「パーク&ライド」を高岡市がやったらしい。高岡市役所には「190台収容」などと書いてあり、車で行くお客を万葉線に乗せよう、という計画だったようだ。まあ、私は関係ないのだが、片原町を出る時に、「混雑しているので先に運賃を精算します」と係員が乗ってきた。往路と同じ250円を払うと、「はい、こちらが帰りの乗車券です」と、今日中は使える万葉線の乗車券をくれた。どうも万葉線だけを使う乗客にも無料乗車をさせているということか。車内で年配の方が「日頃はこんなことがないと電車なんて使いませんからねぇ」と話している声が聞こえてきて、なるほど高岡市も万葉線に乗客誘致をしなきゃいけないだけに大変なんだな、と思った。

    ちょうど折り返しで新型のノンステップ車が来たので、それに乗り込む。結構車内は空いている。ところが途中の停留所で次々乗客が乗ってきて、超満員になってしまった。しかも乗客は「日本海鍋まつり・無料乗車券」というのを持っている。高岡市役所の前を通ったとき、ようやく謎が解けた。このイベントのために、いわゆる「パーク&ライド」を高岡市がやったらしい。高岡市役所には「190台収容」などと書いてあり、車で行くお客を万葉線に乗せよう、という計画だったようだ。まあ、私は関係ないのだが、片原町を出る時に、「混雑しているので先に運賃を精算します」と係員が乗ってきた。往路と同じ250円を払うと、「はい、こちらが帰りの乗車券です」と、今日中は使える万葉線の乗車券をくれた。どうも万葉線だけを使う乗客にも無料乗車をさせているということか。車内で年配の方が「日頃はこんなことがないと電車なんて使いませんからねぇ」と話している声が聞こえてきて、なるほど高岡市も万葉線に乗客誘致をしなきゃいけないだけに大変なんだな、と思った。

  • 高岡駅前で電車を降りると、城端線の時間まであと20分ほど。五箇山に行くバスは高岡駅から出るのだが、福光駅、城端駅を経由する。青春18きっぷを持っているなら、高岡から乗らずに城端まで行っておいた方が、運賃の節約になるし、未乗路線も1本片付くことになる。高岡駅で「ぶりのかまめし」を買っておく。「釜飯」ではなく、鰤のかまの煮付けの乗ったご飯である。ホームに行ってみると、12時01分の城端線城端行きはすでに入線しており、何と忍者ハットリ君塗装のキハ40が2両で待っていた。こういう色物に当たる確率はものすごく低い私だが、今朝のキハ52と共に何だか怖いものがある。<br />車内にもハットリ君のイラストが入っており、おそらく境港線のゲゲゲの鬼太郎列車に続く二匹目のどじょう狙いなのだろうと思った。鉄多数が車内外の写真を撮っていた。発車前に駅弁も食べてしまった(^_^;)。

    高岡駅前で電車を降りると、城端線の時間まであと20分ほど。五箇山に行くバスは高岡駅から出るのだが、福光駅、城端駅を経由する。青春18きっぷを持っているなら、高岡から乗らずに城端まで行っておいた方が、運賃の節約になるし、未乗路線も1本片付くことになる。高岡駅で「ぶりのかまめし」を買っておく。「釜飯」ではなく、鰤のかまの煮付けの乗ったご飯である。ホームに行ってみると、12時01分の城端線城端行きはすでに入線しており、何と忍者ハットリ君塗装のキハ40が2両で待っていた。こういう色物に当たる確率はものすごく低い私だが、今朝のキハ52と共に何だか怖いものがある。
    車内にもハットリ君のイラストが入っており、おそらく境港線のゲゲゲの鬼太郎列車に続く二匹目のどじょう狙いなのだろうと思った。鉄多数が車内外の写真を撮っていた。発車前に駅弁も食べてしまった(^_^;)。

  • 定刻に発車したが、どうも加速が悪い。線形の関係ではなく、おそらくキハ40のエンジンがしょぼいからではないかと思うのだが、国鉄末期に出てきた車両にこういうのが多い気がしなくもない。ちなみに大糸線にも投入計画があったそうだが、坂が上がれなかったらしい(^_^;)。おかげでキハ52が今も生きながらえている訳だ。<br />そして運転席の後ろでかぶりつきをしている鉄が、乗降の邪魔になっていることに気付いていない。この列車はワンマン運転で、無人駅の場合は1両目の後ろから乗り、1両目の前のドアから降りるのだが、降りる客が居てもどかないのだ。いわゆる「無神経鉄」なのだろう。きっと城端線も、城端観光をする訳でも、五箇山に行く訳でもなく、折り返すに違いない。<br /><br />外は雪が降っていて、列車が進むにつれてどんどん雪が強くなる。積雪量も高岡ではほとんどゼロだったが、福光くらいまで来ると2〜3cmは積もっている。雪景色を見ているうちに眠くなってしまい、うとうとしてしまう。基本的に初乗り路線はできるだけ寝ないようにしているのだが、今朝6時起きで眠気に勝てなかった。

    定刻に発車したが、どうも加速が悪い。線形の関係ではなく、おそらくキハ40のエンジンがしょぼいからではないかと思うのだが、国鉄末期に出てきた車両にこういうのが多い気がしなくもない。ちなみに大糸線にも投入計画があったそうだが、坂が上がれなかったらしい(^_^;)。おかげでキハ52が今も生きながらえている訳だ。
    そして運転席の後ろでかぶりつきをしている鉄が、乗降の邪魔になっていることに気付いていない。この列車はワンマン運転で、無人駅の場合は1両目の後ろから乗り、1両目の前のドアから降りるのだが、降りる客が居てもどかないのだ。いわゆる「無神経鉄」なのだろう。きっと城端線も、城端観光をする訳でも、五箇山に行く訳でもなく、折り返すに違いない。

    外は雪が降っていて、列車が進むにつれてどんどん雪が強くなる。積雪量も高岡ではほとんどゼロだったが、福光くらいまで来ると2〜3cmは積もっている。雪景色を見ているうちに眠くなってしまい、うとうとしてしまう。基本的に初乗り路線はできるだけ寝ないようにしているのだが、今朝6時起きで眠気に勝てなかった。

  • 城端には12時49分に到着。到着を前に靴を脱ぎ、長靴に履き替えた。雪道対策に仙台で買ってきたのだが、今回初出動となった。南今庄で使う可能性もあったが、雨で駅から出なかったので、今まで出番がなかったのだ(^_^;)。<br />乗ってきた列車はすぐに高岡に戻る。ここから私は五箇山に向かうバスに乗る。バスの発車は13時23分なので少し余裕があるので、トイレに行くなどして、バスに乗る準備を済ませておく。どうも駅の待合室に数人の乗客が居て、みんなバスを待っているらしい。<br />13時20分に時間きっちりでバスが来る。この雪の中正確に運転してくるのもすごいな、と思って整理券を取って乗り込む。運転手が降りて行ったので、タイヤの雪でも落とすのかと思ったら、乗り込んできてこう言った。<br /><br />「すみません、この車、故障してしまいまして、ここで運転を打ち切ります。タクシーを手配しますので、それに乗って行ってください。運賃はいただきません」<br /><br />加越能鉄道のバスなのだが、こんな太っ腹でいいのだろうか、と思った。乗客自体がわずかに6人。五箇山に行く人が4人、城端の市街地で降りる人が 2人。結局、五箇山のかなり奥に入る人が、城端市街で降りる人で1台、相倉まで行く私ともう2人が1台の2台ということになった。<br />地元のタクシーの運転手なので、いろいろ聞いてみる。30年くらい前に3kmのトンネルで山を抜くまでは、本当に冬場は陸の孤島になってしまったそうで、郵便物も峠で引渡しをするなど、相当大変だったようだ。運転手さんが「この辺は『人喰い谷』と言って、毎年のように冬場に行方不明になって、雪がなくなっても見つからないって人が多かったそうです。数年前も車が谷に落ちましてね、乗っていた人は今でも見つかってないんですよ」という怖い話も聞かせてくれた。城端駅よりもかなり雪は深く、まるで北海道の道を走っているかのような雰囲気である。<br />城端駅から20分ほどで、五箇山トンネルに入る。これが「3kmのトンネル」だそうで、トンネルを抜けて5分ほど行くと相倉集落に着く。本来バスなら集落の入り口までだが、タクシーなので集落の入り口まで入ってくれた。タクシーの運賃は5000円をちょっと越えていたが、「加越能鉄道持ち」なのを運転手さんも聞いているので、お礼を言って降車するだけ。帰りに同じ区間をバスに乗ったが、720円だった。バス自体は大赤字だろうが、おそらく地元自治体(南砺市など)から補助金をもらっているのだろうと思う。

    城端には12時49分に到着。到着を前に靴を脱ぎ、長靴に履き替えた。雪道対策に仙台で買ってきたのだが、今回初出動となった。南今庄で使う可能性もあったが、雨で駅から出なかったので、今まで出番がなかったのだ(^_^;)。
    乗ってきた列車はすぐに高岡に戻る。ここから私は五箇山に向かうバスに乗る。バスの発車は13時23分なので少し余裕があるので、トイレに行くなどして、バスに乗る準備を済ませておく。どうも駅の待合室に数人の乗客が居て、みんなバスを待っているらしい。
    13時20分に時間きっちりでバスが来る。この雪の中正確に運転してくるのもすごいな、と思って整理券を取って乗り込む。運転手が降りて行ったので、タイヤの雪でも落とすのかと思ったら、乗り込んできてこう言った。

    「すみません、この車、故障してしまいまして、ここで運転を打ち切ります。タクシーを手配しますので、それに乗って行ってください。運賃はいただきません」

    加越能鉄道のバスなのだが、こんな太っ腹でいいのだろうか、と思った。乗客自体がわずかに6人。五箇山に行く人が4人、城端の市街地で降りる人が 2人。結局、五箇山のかなり奥に入る人が、城端市街で降りる人で1台、相倉まで行く私ともう2人が1台の2台ということになった。
    地元のタクシーの運転手なので、いろいろ聞いてみる。30年くらい前に3kmのトンネルで山を抜くまでは、本当に冬場は陸の孤島になってしまったそうで、郵便物も峠で引渡しをするなど、相当大変だったようだ。運転手さんが「この辺は『人喰い谷』と言って、毎年のように冬場に行方不明になって、雪がなくなっても見つからないって人が多かったそうです。数年前も車が谷に落ちましてね、乗っていた人は今でも見つかってないんですよ」という怖い話も聞かせてくれた。城端駅よりもかなり雪は深く、まるで北海道の道を走っているかのような雰囲気である。
    城端駅から20分ほどで、五箇山トンネルに入る。これが「3kmのトンネル」だそうで、トンネルを抜けて5分ほど行くと相倉集落に着く。本来バスなら集落の入り口までだが、タクシーなので集落の入り口まで入ってくれた。タクシーの運賃は5000円をちょっと越えていたが、「加越能鉄道持ち」なのを運転手さんも聞いているので、お礼を言って降車するだけ。帰りに同じ区間をバスに乗ったが、720円だった。バス自体は大赤字だろうが、おそらく地元自治体(南砺市など)から補助金をもらっているのだろうと思う。

  • さて、雪の五箇山・相倉集落は、観光客が少ないだろうと思ったら、何と団体パックで次々と押しかけてくるようになってしまい、完全に興ざめ(-_-)。集落の写真が撮れる展望台は、さすがに圧雪してはあったが、団体パックのぢぢばばは登ってこない。居たのは一眼レフを持ったをっさんが2人だけ。ここで最初に集落全景を撮っておき、あとはゆっくり集落を回ることにした。

    さて、雪の五箇山・相倉集落は、観光客が少ないだろうと思ったら、何と団体パックで次々と押しかけてくるようになってしまい、完全に興ざめ(-_-)。集落の写真が撮れる展望台は、さすがに圧雪してはあったが、団体パックのぢぢばばは登ってこない。居たのは一眼レフを持ったをっさんが2人だけ。ここで最初に集落全景を撮っておき、あとはゆっくり集落を回ることにした。

  • 撮影して集落に降りると、ちょうど団体バスがもう1台到着した所(-_-)。後ろで人が写真を撮ろうとしていようが何だろうがおかまいなし。餘部鉄橋のツアーぢぢばばもそうだが、自分の周りで誰が何をしているのか、ということに鈍感なのが多い。結局、集落の入り口の写真は後で撮影することにして、集落の中に入った。「相倉民俗館」という合掌造りの家をそのまま使った博物館が2つある。私のように日帰りのビジターは、ここでしか内部見学はできない。入館料 200円を払って中に入る。1号館は主に相倉集落についての展示と、合掌造りの説明、昔の道具などが展示されており、2号館は紙漉きについての展示になっていた。

    撮影して集落に降りると、ちょうど団体バスがもう1台到着した所(-_-)。後ろで人が写真を撮ろうとしていようが何だろうがおかまいなし。餘部鉄橋のツアーぢぢばばもそうだが、自分の周りで誰が何をしているのか、ということに鈍感なのが多い。結局、集落の入り口の写真は後で撮影することにして、集落の中に入った。「相倉民俗館」という合掌造りの家をそのまま使った博物館が2つある。私のように日帰りのビジターは、ここでしか内部見学はできない。入館料 200円を払って中に入る。1号館は主に相倉集落についての展示と、合掌造りの説明、昔の道具などが展示されており、2号館は紙漉きについての展示になっていた。

  • 全体を見て回って1時間半くらい過ぎた。バスは16時02分発なので、あと1時間くらいはある。団体ぢぢばばの吸い込まれていくお土産屋に行ってみたが、これというものはなかった。誰も入っていかない、合掌造りではないお土産屋に行くと、お客は私だけだった。ここで和紙で作られた絵葉書を買う。切手は持っているので、ここから郵便を出すことにして、店のおばちゃんに、店の入り口の場所を借りようとすると、「どうぞどうぞ、お客さんもいないし、ここを使ってください」とレジ横の場所を貸してくれた。お言葉に甘えて住所だけ書くのに場所を借り、何も書かずに自分宛に投函。こういうのが私の家に結構保存されている(^_^;)。<br />お客さんも入ってこないので、五箇山についていろいろ教えてくれた。その昔は城端から最初に情報や物資が入ってくるので、相倉が一番ハイカラな集落と言われていたこと、冬場は担ぎ屋さんみたいな、荷物を運ぶ人たちが居た事など、民俗館の展示ではない内容をいろいろ聞かせてもらえた。

    全体を見て回って1時間半くらい過ぎた。バスは16時02分発なので、あと1時間くらいはある。団体ぢぢばばの吸い込まれていくお土産屋に行ってみたが、これというものはなかった。誰も入っていかない、合掌造りではないお土産屋に行くと、お客は私だけだった。ここで和紙で作られた絵葉書を買う。切手は持っているので、ここから郵便を出すことにして、店のおばちゃんに、店の入り口の場所を借りようとすると、「どうぞどうぞ、お客さんもいないし、ここを使ってください」とレジ横の場所を貸してくれた。お言葉に甘えて住所だけ書くのに場所を借り、何も書かずに自分宛に投函。こういうのが私の家に結構保存されている(^_^;)。
    お客さんも入ってこないので、五箇山についていろいろ教えてくれた。その昔は城端から最初に情報や物資が入ってくるので、相倉が一番ハイカラな集落と言われていたこと、冬場は担ぎ屋さんみたいな、荷物を運ぶ人たちが居た事など、民俗館の展示ではない内容をいろいろ聞かせてもらえた。

  • バスの30分前になったので、お土産屋を後にして集落の入り口まで戻る。観光バスのぢぢばばの団体が消えたので、今度は普通に風景写真として撮影できる。じっくり撮影し、トイレに行ってからバス停へ。待合室が合掌造りになっていた(^_^;)。

    バスの30分前になったので、お土産屋を後にして集落の入り口まで戻る。観光バスのぢぢばばの団体が消えたので、今度は普通に風景写真として撮影できる。じっくり撮影し、トイレに行ってからバス停へ。待合室が合掌造りになっていた(^_^;)。

  • バスは定刻にやってきた。白川郷から走ってくるバスなのだが、今日は往路のバスが途中でトラブルを起こしていたので、かなり遅れてくることは覚悟していた。1日4本しかない貴重な足の1つだけに、往路の対応も含めてきちんと対応しているのが印象的だった。

    バスは定刻にやってきた。白川郷から走ってくるバスなのだが、今日は往路のバスが途中でトラブルを起こしていたので、かなり遅れてくることは覚悟していた。1日4本しかない貴重な足の1つだけに、往路の対応も含めてきちんと対応しているのが印象的だった。

  • 行きはタクシーで来た道をバスで戻る。トンネルの手前と後ろで運賃が200円以上ポンっと跳ね上がったが(^_^;)、それでも城端駅前まで720円。16時30分に城端駅前発となっていたが、実際はその5分くらい前に着いた。16時34分の城端線に余裕で間に合った。

    行きはタクシーで来た道をバスで戻る。トンネルの手前と後ろで運賃が200円以上ポンっと跳ね上がったが(^_^;)、それでも城端駅前まで720円。16時30分に城端駅前発となっていたが、実際はその5分くらい前に着いた。16時34分の城端線に余裕で間に合った。

  • 城端線は高岡色のキハ47が2両でやってきた。ジーンズのすそが雪で湿っているので、暖房がガンガン効いていることを期待したのだが、妙に寒い。もともとキハ47って暖地向けの車両だったような気がするが、ドアボタンをつけて北陸に持ってきてしまったということか。ちなみに同じ位寒い山陰にも走っていて、しかもパワーもないくせに、なぜかJR各社で生き残っている。<br />発車したが、やっぱりローパワーで加速が悪い。国鉄末期の駄作気動車、どこまで行っても駄作のままらしい(^_^;)。まあ、中には機関換装で高加速できるようになった車両も存在はするが、それでも全面解決にはなっていないらしい。<br />城端を出るときはスカスカだった車内も、福光や砺波などの大きめの街に止まるたびに乗客が乗り込み、気がつくと立ち客すら出ている。1時間に1本あるかないかの列車ながら、利用者が結構多い。<br /><br />高岡で一度改札を出て荷物を引き取り、北陸線に乗り換え。完全に「意地悪ダイヤ」で、城端線の列車が高岡に着くと、すぐに北陸線が発車していくのが見えた。まあ、おかげで荷物を預けて行くことができた訳ではあるが(^_^;)。

    城端線は高岡色のキハ47が2両でやってきた。ジーンズのすそが雪で湿っているので、暖房がガンガン効いていることを期待したのだが、妙に寒い。もともとキハ47って暖地向けの車両だったような気がするが、ドアボタンをつけて北陸に持ってきてしまったということか。ちなみに同じ位寒い山陰にも走っていて、しかもパワーもないくせに、なぜかJR各社で生き残っている。
    発車したが、やっぱりローパワーで加速が悪い。国鉄末期の駄作気動車、どこまで行っても駄作のままらしい(^_^;)。まあ、中には機関換装で高加速できるようになった車両も存在はするが、それでも全面解決にはなっていないらしい。
    城端を出るときはスカスカだった車内も、福光や砺波などの大きめの街に止まるたびに乗客が乗り込み、気がつくと立ち客すら出ている。1時間に1本あるかないかの列車ながら、利用者が結構多い。

    高岡で一度改札を出て荷物を引き取り、北陸線に乗り換え。完全に「意地悪ダイヤ」で、城端線の列車が高岡に着くと、すぐに北陸線が発車していくのが見えた。まあ、おかげで荷物を預けて行くことができた訳ではあるが(^_^;)。

  • 荷物をコインロッカーから取り出し、北陸線のホームへ。先に敦賀行きが413系6両で発車していき、17時38分の泊行きを待つ。放送が入って、列車が入ってきたのだが、ローズピンクとクリームのツートンカラーの電車が入ってきたので、「ああ、ようやく国鉄急行色の475系に遭遇したわ」と思っていた。ところが、4両目から先を見て我が目を疑った。これもローズピンクとクリームの国鉄急行色、しかも2編成共にご丁寧に60Hz専用車の裾帯も入っている。<br />どうも正月明けからこの2編成をあえてセットで運用させているらしく、神出鬼没とは言え、6両固定の編成を狙えば、この編成が回ってくる可能性があるらしい。末期の急行「くずりゅう」のモノクラス6両はまさにこんな感じだったと思うが、165系が湘南色で最後まで活躍した車両が大半だったのに対し、475/455系グループは塗装が変わった車両の方が多く、この塗装に戻した編成も、モハに電光表示の行き先がついていて、そういう意味では面白みに欠ける。ただ、デッキも残り、暖房がしっかり効いて暑いくらいなのは国鉄急行型車両らしい。<br />越中大門と小杉で特急退避のための停車が4分、5分とあったおかげで、高岡〜富山の所要時間は30分ほど。のんびり走っているのが急行ではなかったが(^_^;)、塗装だけでも急行に乗っている気分が味わえた。これにグリーン車のサロ455を挟めば、完璧な国鉄急行列車の完成である。<br /><br />富山で運転停車27分とのこと。こうなったら撮影しておくしかない。最初は降りたホームで、その後隣のホームで何カットも撮影しておいた。明日も 475系に乗る予定はあるが、この編成が来る保証はないし、いつ塗装が戻されるかも分からない。「撮れるものは撮れる時になんとしても撮っておく」は、飛行機と鉄道の共通する命題である。<br /><br />宿にチェックインを済ませ、食事をするために出かけることにした。と言って、まだ午後7時前。明日行くことができそうにない富山ライトレール(ポートラム)、かつての富山港線に乗りに行くことにした。

    荷物をコインロッカーから取り出し、北陸線のホームへ。先に敦賀行きが413系6両で発車していき、17時38分の泊行きを待つ。放送が入って、列車が入ってきたのだが、ローズピンクとクリームのツートンカラーの電車が入ってきたので、「ああ、ようやく国鉄急行色の475系に遭遇したわ」と思っていた。ところが、4両目から先を見て我が目を疑った。これもローズピンクとクリームの国鉄急行色、しかも2編成共にご丁寧に60Hz専用車の裾帯も入っている。
    どうも正月明けからこの2編成をあえてセットで運用させているらしく、神出鬼没とは言え、6両固定の編成を狙えば、この編成が回ってくる可能性があるらしい。末期の急行「くずりゅう」のモノクラス6両はまさにこんな感じだったと思うが、165系が湘南色で最後まで活躍した車両が大半だったのに対し、475/455系グループは塗装が変わった車両の方が多く、この塗装に戻した編成も、モハに電光表示の行き先がついていて、そういう意味では面白みに欠ける。ただ、デッキも残り、暖房がしっかり効いて暑いくらいなのは国鉄急行型車両らしい。
    越中大門と小杉で特急退避のための停車が4分、5分とあったおかげで、高岡〜富山の所要時間は30分ほど。のんびり走っているのが急行ではなかったが(^_^;)、塗装だけでも急行に乗っている気分が味わえた。これにグリーン車のサロ455を挟めば、完璧な国鉄急行列車の完成である。

    富山で運転停車27分とのこと。こうなったら撮影しておくしかない。最初は降りたホームで、その後隣のホームで何カットも撮影しておいた。明日も 475系に乗る予定はあるが、この編成が来る保証はないし、いつ塗装が戻されるかも分からない。「撮れるものは撮れる時になんとしても撮っておく」は、飛行機と鉄道の共通する命題である。

    宿にチェックインを済ませ、食事をするために出かけることにした。と言って、まだ午後7時前。明日行くことができそうにない富山ライトレール(ポートラム)、かつての富山港線に乗りに行くことにした。

  • 富山駅正面口の宿から、富山駅北へ抜けるのに、自由通路のようなものがない。これは正直、不便極まりないと思った。富山駅までJRで来る人にとっては問題がないが、富山地方鉄道や路面電車(富山市内線)からの乗り換えは不便である。富山市内線と富山ライトレールをつなぐと言う話も出てはいるようだが、まだ実現まではしばらくかかるだろうと思う。<br />結局富山駅北の停留所を探すのに一苦労し、停留所に行ったら18時45分の岩瀬浜行きが丁度出て行くところだった。次は19時00分発。ここで待っているしかない。発車の直前になって、2両編成のトラムが来た。15分ヘッドは万葉線と同じだが、岩瀬浜に向かう電車は席がほぼ埋まるくらいの乗車率で、結構利用者は多い。<br />富山駅北から奥田中学校前までは路面電車の区間になる。その先は専用軌道、つまり元富山港線の設備を利用する。基本的に単線のようで、所々で行き違いができるようにはなっている。途中駅での乗降も多く、おそらく富山港線の時代と比較すると、かなり利便性が向上しているのではなかろうか。<br />JRの都市近郊赤字ローカル線のLRT転換として初の事業になった富山ライトレールだが、いろいろな部分にアイデアを見ることができる。まず、 15分ヘッドのパターンダイヤ化。富山港線時代のダイヤを知らないが、恐らく475系3両が1時間ヘッドくらいで往復しているのが末期の姿ではないかと思う。それが15分ヘッドになったら、利便性はかなり向上する。それに、短距離乗車になるので、均一200円の運賃で、ワンマン化したのもあるだろう。さらにバリアフリー化や接続するバスの運転など、JRよりも小回りの効く部分が功を奏したと言えよう。ICカード利用者には運賃の2割引など、利用者獲得のためにいろいろとやっていることが伺えた。<br />岩瀬浜まで乗車し、そのまま富山駅北に戻る。ふと窓を見ると、こんなロゴマークを見つけてしまった。

    富山駅正面口の宿から、富山駅北へ抜けるのに、自由通路のようなものがない。これは正直、不便極まりないと思った。富山駅までJRで来る人にとっては問題がないが、富山地方鉄道や路面電車(富山市内線)からの乗り換えは不便である。富山市内線と富山ライトレールをつなぐと言う話も出てはいるようだが、まだ実現まではしばらくかかるだろうと思う。
    結局富山駅北の停留所を探すのに一苦労し、停留所に行ったら18時45分の岩瀬浜行きが丁度出て行くところだった。次は19時00分発。ここで待っているしかない。発車の直前になって、2両編成のトラムが来た。15分ヘッドは万葉線と同じだが、岩瀬浜に向かう電車は席がほぼ埋まるくらいの乗車率で、結構利用者は多い。
    富山駅北から奥田中学校前までは路面電車の区間になる。その先は専用軌道、つまり元富山港線の設備を利用する。基本的に単線のようで、所々で行き違いができるようにはなっている。途中駅での乗降も多く、おそらく富山港線の時代と比較すると、かなり利便性が向上しているのではなかろうか。
    JRの都市近郊赤字ローカル線のLRT転換として初の事業になった富山ライトレールだが、いろいろな部分にアイデアを見ることができる。まず、 15分ヘッドのパターンダイヤ化。富山港線時代のダイヤを知らないが、恐らく475系3両が1時間ヘッドくらいで往復しているのが末期の姿ではないかと思う。それが15分ヘッドになったら、利便性はかなり向上する。それに、短距離乗車になるので、均一200円の運賃で、ワンマン化したのもあるだろう。さらにバリアフリー化や接続するバスの運転など、JRよりも小回りの効く部分が功を奏したと言えよう。ICカード利用者には運賃の2割引など、利用者獲得のためにいろいろとやっていることが伺えた。
    岩瀬浜まで乗車し、そのまま富山駅北に戻る。ふと窓を見ると、こんなロゴマークを見つけてしまった。

  • この車両、凡社製だったらしい(^_^;)。ポートラムぢゃなくて凡トラムだ(^_^;)。しかももう1つ、こんなのも見つけてしまった。

    この車両、凡社製だったらしい(^_^;)。ポートラムぢゃなくて凡トラムだ(^_^;)。しかももう1つ、こんなのも見つけてしまった。

  • 欠陥旅客機を作って何の誠意も見せないメーカーの作った鉄道車両に、栄誉のある賞を与えていることにかなり疑問を感じざるを得ない。

    欠陥旅客機を作って何の誠意も見せないメーカーの作った鉄道車両に、栄誉のある賞を与えていることにかなり疑問を感じざるを得ない。

  • 富山駅に戻って、夕食を済ませてから宿に帰ることにした。夕食はせっかくなので「きときとの魚」が食べたかった。きときと、と言うのは、富山の方言で「新鮮な」「生き生きとした」の意味だ。室井滋のエッセイ集に「きときとの魚」というタイトルのものがあるが、彼女自身富山の出身で、どこかでそんな説明文を読んだ記憶がある。<br />富山駅周辺をうろうろしていると、「富山の居酒屋・魚嘉次本店」という店があった。ここに入ってみることにした。今日はあまり魚が入らなかったそうで、一番お勧めを聞いてみると「ガンドブリのお造り」とのこと。富山では10kgを超えたものが「ブリ」で、その手前の大きさは「ガンド」や「ガンドブリ」と呼ぶらしい。これにイカの黒作りと、白海老のかき揚げ天丼を頼む。飲み物は日本酒、と行きたいところだが、疲れを考えるとあまり酔いたくない。立山の梅酒にしておいた。イカの黒造りは、イカの塩辛にイカスミを入れたような感じのもので、酒のつまみにちょうどいいかな、という感じ。白海老のかき揚げ天丼は、富山名産の白海老をふんだんに使ったかき揚げだったのだが、これが旨かった。一体昼の弁当に載っていた白海老は別物ではないか、というくらい、身が詰まっている。お勧めのガンドブリのお造りは、脂が乗っていて最高であった。ブリはいつも煮付けか焼くことが多いのだが、ここまで新鮮なものが関西まで流通してこないのも一因だろうと思った。

    富山駅に戻って、夕食を済ませてから宿に帰ることにした。夕食はせっかくなので「きときとの魚」が食べたかった。きときと、と言うのは、富山の方言で「新鮮な」「生き生きとした」の意味だ。室井滋のエッセイ集に「きときとの魚」というタイトルのものがあるが、彼女自身富山の出身で、どこかでそんな説明文を読んだ記憶がある。
    富山駅周辺をうろうろしていると、「富山の居酒屋・魚嘉次本店」という店があった。ここに入ってみることにした。今日はあまり魚が入らなかったそうで、一番お勧めを聞いてみると「ガンドブリのお造り」とのこと。富山では10kgを超えたものが「ブリ」で、その手前の大きさは「ガンド」や「ガンドブリ」と呼ぶらしい。これにイカの黒作りと、白海老のかき揚げ天丼を頼む。飲み物は日本酒、と行きたいところだが、疲れを考えるとあまり酔いたくない。立山の梅酒にしておいた。イカの黒造りは、イカの塩辛にイカスミを入れたような感じのもので、酒のつまみにちょうどいいかな、という感じ。白海老のかき揚げ天丼は、富山名産の白海老をふんだんに使ったかき揚げだったのだが、これが旨かった。一体昼の弁当に載っていた白海老は別物ではないか、というくらい、身が詰まっている。お勧めのガンドブリのお造りは、脂が乗っていて最高であった。ブリはいつも煮付けか焼くことが多いのだが、ここまで新鮮なものが関西まで流通してこないのも一因だろうと思った。

  • さて、お腹も一杯になったので宿に帰る。部屋に入ってテレビをつけ、PCをネットにつないでいると、どうも隣の部屋から話し声がする。基本的にビジネスホテルの壁は薄く、一度隣の部屋のいびきが聞こえてきた、というホテルまであった(^_^;)。なので、最初は電話か何かで話しているのだろう、と思った。ところがいつになっても静かにならないし、そのうち床をドスンドスンやる音まで聞こえてくる。何人かのグループで旅行していて、仲間内で集まって喋っているのだろうが、午後10時を回ったので、まずは壁を叩いてみた。一旦は少し静かになったようだが、結局元に戻った。11時を過ぎてもまだうるさいので、フロントに苦情を入れてみた。その直後、隣の部屋の電話が鳴るのが聞こえた。こりゃダメだ(-_-)。壁が薄すぎる(-_-)。その直後から静かにはなったが、富山のTYインには二度と泊まることはないだろうな、と思う。いつも私は耳栓持参なのだが、今回は持ってきて正解だった。

    さて、お腹も一杯になったので宿に帰る。部屋に入ってテレビをつけ、PCをネットにつないでいると、どうも隣の部屋から話し声がする。基本的にビジネスホテルの壁は薄く、一度隣の部屋のいびきが聞こえてきた、というホテルまであった(^_^;)。なので、最初は電話か何かで話しているのだろう、と思った。ところがいつになっても静かにならないし、そのうち床をドスンドスンやる音まで聞こえてくる。何人かのグループで旅行していて、仲間内で集まって喋っているのだろうが、午後10時を回ったので、まずは壁を叩いてみた。一旦は少し静かになったようだが、結局元に戻った。11時を過ぎてもまだうるさいので、フロントに苦情を入れてみた。その直後、隣の部屋の電話が鳴るのが聞こえた。こりゃダメだ(-_-)。壁が薄すぎる(-_-)。その直後から静かにはなったが、富山のTYインには二度と泊まることはないだろうな、と思う。いつも私は耳栓持参なのだが、今回は持ってきて正解だった。

この旅行記のタグ

3いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP