2008/02/17 - 2008/02/17
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こまちゃんさん
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胖哥の知人は、大抵新疆莎車に資源や開発、そしてメインの農業関係で訪れた
企業の人が多い。
また、元々新疆莎車林業局局長だった事で、新疆関係者や維吾爾人などもかなり多い。
胖哥は、国家水準の維語通訳をしていて、そこから林業局へと進んだ経緯があるので、
民族問題などの仲介役もしていて、その人柄からも維吾爾人からも人望が厚い。
今日は、地面を掘る切削器を、とある企業が喀什へと持ち込む際に世話をして以来、
付き合いがあるという潘先生を百工坊にご招待し、その後胖先生から食事に誘われ、
そのまま北四環外の石油関係会社が密集している傍にある「浪淘沙商務会館」と言う
ビジネスサウナ(SPA)に連れて行かれました。
食事と聞いても面倒だったのに、到着したらもっと面倒なSPAランドでした。
しかも高そう・・・・(@@;
しかも、そこのレストランでべろんべろんになった後(彼ら)、カラオケに出動!!
あ~あぁ。。。(ーー;
道中の、三環路添いの夕焼けの街並みもお楽しみ下さい。
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気持ちいい朝です。
仄かにわきたつ雲が心地よさを増しています。
昼間ですけどお月さんが見えています。
正月十五が間近ですから、丸みにもう一歩という感じですね。
爺ぃは胖哥を連れて百工坊へ出かけて行きました。
向こうで胖哥の知人と会って、火筆画の紹介などをしています。 -
少々ガスが出ているのかな。
天気が変わるのかも知れません。
こまも追って百工坊へ。 -
いつもビルの反射に負けて、空の色が群青になってしまいますが、陽差しが弱いせいか、反射が少なく綺麗に撮れました。
雲が増えつつあります。 -
大きな街路樹。
久しぶりの登場ですね。(^^
望遠で撮ると、いつもの道も違って見えます。
ここに来た当時は、行き先々で撮影していました。
(昨年9月の久しぶりの北京出張ご参照:http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10179013/) -
胖哥の友人は潘さん。
百工坊での用事が終わった後、食事と言う事で彼の車に乗せられて、北四環方面へと向かいます。
途中、北五環を経由して奥運会会場辺りを迂回して呉れるそうです。
それは有り難いんですけど、食事は面倒くさそうな総合会館だと言います。まあ、行きたい人が桑納(サウナ)や健身中心(GIM)でも行ってれば良いようなニュアンスなので、渋々ついて行く事にしました。
空の様子が神秘的でしたので、幾つか撮ってみました。 -
白墨(チョーク)で落書きしたような雲。
龍が起ち昇て来る感じですね。 -
二還路を走行中なので、北へ近づくに連れビルが多くなってきました
-
北側は余り通らないので、ビルの名前などは殆ど知りません。
でも、四角く真っ直ぐで地味な装いのビルが多かった北京ですが、昨年にも感じましたように、色んな形のものが増えてきています。 -
デザイン競争みたいですね。
-
ここにもありました。
最初から歪んでいるビル。(^^; -
お!
右側の低いビル、香港のノッポビルに似ています。
http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/13430099/
http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/13437075/
なんだかあのビルを1/5程に切ったみたいな感じ(^^ -
徐々に陽の方向が変わります。
完全に北二還に入りました。 -
確か、写真とは逆ですけど、右手に雍和家園などのアパートが有りますので、この先もうすこし行くと雍和宮です。
-
有りました。
雍和宮の「西頂山楼」です。
逆光ですけど、今日の雲のお陰で神秘的なカットになりました。
夕暮れで暗くなってきたので、車内撮影は辛いです。
簡単に手ぶれしちゃいますし・・・ -
夕日をアップ。
幻想的な雲のデザイン。 -
この先の鼓楼外大街から安華橋、北四環の北辰橋を経てオリンピックセンター周辺へと向かいます。
-
三環の安華橋を越えると、左手に中国科技館が見えてきました。
-
この丸いのは、その入り口にある建物です。
http://news.163.com/07/0510/02/3E3KTC9H0001124J.html -
その先には、吐魯番の蘇公塔が!?
ここは郊外型家具センター「愛家奥特莱斯(OUTLETS)」と言う所です。
http://www.ajsc.cn/aoutlets/list.asp?boardid=11&page=2
でも、何で吐魯番なんでしょう。新疆家具や絨毯が得意なのかな…? -
これは「6星ホテル」だそうです。
何か、そんな風格無い感じがしますが… -
すると、安華橋に差し掛かる時、北東角に「鳥巣」が見えました。
大通りなので停められませんから、車の窓越しで我慢です。
この先を左折したので、一番まともな画像はこれしか撮れませんでした。 -
さっきの6星ホテルと、オリンピックを狙って立てられたマンション群。
場所は安華橋−四環路の西南部分。
このマンションの先には、「金双玉福汽車維修中心」という車屋さんがあります。
ご丁寧なお名前だ事・・・(~ω~; -
もうそろそろ、車内撮影も限界かもしれません。
揺れますから・・・
最後に今日の不思議な空のイリュージョンをお届けします。 -
この先を左折した所が目的地です。
-
中国鉱業大学。
この向かい側には、膨大な敷地を有する、あの中国石油集団の科学技術研究院があります。 -
到着。
浪淘沙国際商務会館:http://www.langtaos.com/
モロにSPAヤン!
先にレストランで待ってようと思ったけど、入ったら即脱衣場。
直接レストランへも行けるけど、もう面倒だから先に風呂入ってから食事にしました。
全て潘さんの接待と言うのですが、またまた国有企業の金で飲み食いです。そしてまたまた、悪の仲間入りをさせられてしまいます。断ると胖哥に悪いし、渋々入って行きました。
中国では、温泉などの公共施設は危ないので入りたくありません。本当の衛生管理が判っている筈もないし。
自己防衛。
これが中国で無事過ごすためのコツ。
最近の中国、これだけ発展しているから大丈夫だろう…なんて気を許したら取り返しの付かない事になりかねません。
シャワーで我慢し、速攻で上がってレストランへ直行しましょう。 -
綺麗なロビー。
ここは男女ともに入れる健康ランドのハイグレード版の様な所です。
サービスも徹底しています。
これはかなり取られますね・・・
飲み食いは全てコミコミで、酒類も込みです。
何故か珈琲が別オーダーになっていました。
こう言う所へ来る人種は、酒は標準飲料で、珈琲はオプションなんですかね…? -
脱衣場と浴室の境目。
向こうは浴室エリアです。
中に人が居るので、写らないように変な角度になっています。
撮しちゃったら、うっかり不気味なものを載せてしまうかも知れませんので‥(^^; -
風呂の後は、簡易ブリーフを提供され、ガウンや衣装を着せてくれます。
「着せて」くれますが、そんなこそばい事は厭なので自分で着ました。
彼らは、ぼてぼての身体を青年係員に拭かせ、服も着せて貰っていましたが、何だか異様な光景でした。
「ハイグレード版」とは書きましたが、ちょっとしっくり来ないですね。(^^; -
食事中、ワインや白酒をガンガン飲んだ2人。
もう子供に返っています。(^^; -
会話も、何を言っているのか「不明」
-
写メールしてどないすんねん!?(*o☆)\バキッ!
と、胖哥のツッコミ。。。 -
大きな幼稚園児。。。
-
でも、金持ってますけど・・・(^^;
この後、もう充分なのに「何処行く?」と煩い!
希望なんて言わなかったけど、結局カラオケとなってしまった… -
どうやってきたのかは内緒と言う事で。
やって来ました「北方鑫柜」。
高いですよ、ここも。 -
玄関で記念撮影していますが、この後部屋に入って歌いまくり。
結局こまも、キーが合わないけど、歌手の元キーのままでがなりました。
5,6曲歌ったので、結局彼らと仲間ですね…(@@; -
歌が終了する前に、胖哥が突然居なくなくなりました。
探しつつ場がしらけたので、取り敢えず精算してロビーへ。すると胖哥は、ロビーのソファで死んでました。(^^
あと、タクシーで帰りましたら50元取られました。
流石に結構遠いですね、北四環外は。
あ〜あ、明日はゆっくり寝るとします。
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