2008/02/11 - 2008/02/12
1108位(同エリア1127件中)
ぢょーんづさん
- ぢょーんづさんTOP
- 旅行記23冊
- クチコミ0件
- Q&A回答1件
- 62,652アクセス
- フォロワー2人
カタール航空のチェックインカウンターは列ができていた。エコノミークラスの列にならび、チェックインを待つ。15分ほどで順番が回ってきた。搭乗券が発券され、ユナイテッドへの乗り継ぎの旨も伝えると、搭乗券が2枚、スルーのバゲッジタグが1枚。QR627 SINとUA804 NRTのタグ、搭乗券はカタール航空のものだが、一応UAの座席番号が入っている。この搭乗券をめぐり、その後シンガポールで大騒ぎになるとは、この時思ってもみなかったが。
持ち込みの手荷物についてもいろいろ制限があるようで、「持ち込み手荷物を載せてくれ」と重量を測られた。お前の会社はライアンエアか (^_^;)。まあ、別に重たいものを持っていると言えば持っているが、そこまで重量級のものは持っていないので、他のインドネシア人やシンガポール人よりは何も言われないだろうと思う。
空港税10万ルピアを支払い、搭乗券とバゲッジタグの引換証をもらって終了、と思ったが、よくよく見たら席は4人掛けの真ん中。係員に文句を言うと、通路側に変えてくれた。一人で乗ってるお客を4人掛けの真ん中に座らせるという神経がすごい(-_-)。これがスカイトラックスの5☆航空会社のやることかねぇ(-_-)。
- 航空会社
- カタール航空
-
インドネシアに思い残すこともないので、そそくさと出国。搭乗開始まで1時間弱ある。まだルピアが少し残っているので、空港内の免税店をうろうろしてみるが、とにかく高い。同じ商品が、ターミナル1のライオンエアの売店よりもさらに高いのである。馬鹿らしくて物を買う気にもならなかった。
ゲート近くにあったカフェに「無線LAN無料」とあったので、そこに入る。コーヒーを頼むと3万ルピア。インドネシアの物価からするとめちゃくちゃ高いコーヒーだが、日本の物価感覚にすると、そこまで高い訳でもない。ここでようやくほぼ1日ぶりにネットに接続。とりあえずMIXIの書き込みは、禁断の「国際iモード」で1回書いておいたのだが、今日のジャカルタの103系や、トランスジャカルタの話などをMIXIにUPし、何通かメールを出すなど、チャンギでするつもりだったことを、ここで済ませることができた。 -
出発30分前にゲートへ。帰りのカタール航空の機体は、A7-AFOで、やっぱり関空にはめったに来ない機体である。とりあえず搭乗前にゲートで撮影し、機内へ。2-2-2配置のビジネスクラスは、往路の機材よりもかなりしょぼく、エコノミーも普通に2-4-2配置なのだが、何かが違う。よく見たら、なんとPTVがついてないのだ。
スカイトラックス社の5つ星航空会社でPTVなし
って、何(^_^;)!?これで5つ星を名乗っていることがすごい、すごすぎる。少なくとも「全機にPTVをつけました」と言っているシンガポール航空、キャセイ、エミレイツに、この時点で惨敗しているではないか。しかもこれ、A300ではなく「A330」である。後で調べてみると、A330- 203、倒産したイタリアのボラーレ航空から購入した中古機材で、おそらくPTVの設置をせずに飛ばしているのだろう。これでA330-200にも搭乗したことになったのだが、通常は中東域内のみかと思ったら、ホーチミンやシンガポール、欧州やケープタウンで撮影された写真がゴロゴロ。つまり、カタール航空は長距離便でもPTVなしで飛ぶ便があるということだ。このレベルだと、下手すりゃJALよりひどいぞ(^_^;)。少なくともJALの方が「うちは世界で評価が高いです」と言わないだけマシだ。私の中で、カタール航空の評価は、往路では4☆だったが、復路は1☆に急落。しかも、ヘッドホンの配布もなく、読書灯のスイッチも故障している。隣の席が空席だったので、こちらの読書灯も試したが点灯しない。壊れているのか、わざとやっているのかしらないが、こんな整備不良の機材で飛ぶなんて、ライオンエアも真っ青だ。
定時運航はライオンエアよりしっかりしているようで(^_^;)、22時54分に定刻11分前にドアクローズ。23時03分にはプッシュバック開始。シンガポールまでの飛行時間は1時間20分、巡航高度は30000フィート、天候は晴れ、気温は26℃とのこと。 -
23時17分、RW25Rから29秒滑走して離陸すると、2分でシートベルトサインがオフになる。すると、すぐにショートプログラムの音声をスピーカーを使って流し始めた。深夜のフライトで眠る人が居るという想定は、この航空会社にはないらしい。
-
機内サービスが始まったが、往路の便で置いてあったメニューはやっぱり別路線のものだったようで、この路線ではメニューの配布もなく、チョイスのないチキンのホットミールが置かれた。サンバルソースがついていたのはジャカルタで積んだからであろう。機内サービスを担当するのは中国系の客室乗務員のお兄ちゃんだが、非常にてきぱき動いていて気持ちがいい。発音のしっかりした、訛っていない英語を話す点も評価が高い。こちらのリクエストにもさっと答えてくれる点は5☆だろう。免税品販売についても「する」と言っていたので、リクエストを出しておいた。
一通りの機内サービスが終わった後で、この中国系のお兄さんがやってきて、「すみません、この便には搭載がありませんでした。申し訳ありません。」とやってきた。機材的には1☆だが、担当クルーは5☆だった。
シンガポール時間の1時05分、最終着陸態勢に入るので、シートベルトを着用するようにアナウンス。同時にベルトサインが点灯する。1時10分に客室乗務員にも着席指示。ところが客室内消灯で何も見えず、しかも読書灯は故障中である。1時26分にギアダウン、1時29分、シンガポール・チャンギ空港RW02Lに着陸。5分後にスポットに入った。 -
降りる段になって、フライトログをもらいに行くと、頼んだチーフパーサーは忘れており、大急ぎでコックピットに取りに行く始末。やっぱり1☆か。ある意味、JALに共通する部分を感じなくもない航空会社だった。ログも客室乗務員の欄は空欄のまま。最後にチーフではない、若手の客室乗務員のお姉ちゃんに状況を説明したら、「いいわよ、喜んで」とサインを書いてくれた。まあ、JALで言えば「767のMAGIC非搭載機で、チーフパーサーの出来が悪く、他の乗務員によって何とか合格になったフライト」と言ったところか(^_^;)。正直、何度も乗りたくなる航空会社ではないと思った。ギブアウェイがあったら欲しい、と言うと、お子様向けの袋に入ったパックを1セットくれた。ここまででかい子供向けギブアウェイもすごいが、こんなところに金をかけるなら、この飛行機にPTVをつけてくれ(-_-)。
そして乗客の大半がシンガポールで降りてしまった。多分、シンガポールからドーハまではガラガラで飛ぶのだろう。そういう意味で、カタール航空にとって、儲からないしやる気のない以遠権路線なのかもしれない。私も支払った運賃は往復でわずかに16800円である。
再び往路と同じトランジットホテルへ。明日のフライトの搭乗券を、と言われたので、カタール航空の発券したユナイテッド航空の搭乗券を見せると、「それは使えない。明日、再発券が必要だ」と言う。意味が分からない、なぜこれではダメなのか、と言うと、「カタール航空の発券した搭乗券だからダメだ」と言う。明朝、朝5時45分にはトランジットカウンターに行き、搭乗券の再発券が必要だと言う。結局、5時15分に起き、5時45分にはトランジットのカウンターに行くことになってしまった。
チェックインを済ませ、シャワーを浴びたら、もう午前2時30分。眠れるのは2時間30分くらいにしかならないだろう。昨日のライオンエアから始まる、怒涛の1日がようやく過ぎていった。 -
早朝5時15分にモーニングコールで起床。わずかに眠ったのは2時間ほどであった。支度をして、トランジットホテルをチェックアウト。これだったらシャワーだけにして、ネットでもやって待っていた方が良かったかと思ったが、まあ最近の体力低下を考えれば、ホテルに泊まった方が無難だっただろうとは思う。
トランジットのカウンターは列もできていないので、かなり拍子抜け。トランジットホテルの係員が言うほど乗り継ぎでユナイテッドに乗る人は少ないと思う。いくつかの質問をされるが、こんな寝ぼけたような状態で英語の質問をされるのも正直困り者である。「NO」というべきところを、判断力が鈍って「YES」と言ってしまいかねない。
搭乗券がユナイテッドのものに置き換えられ、バゲッジもスルーになった。あとはゲートに行くだけだが、かなり時間がある。往路に使ったCピアとDピアの間にある有線LANでネットにつなぎ、メールとMIXIだけ済ませておく。
出発40分前になったのでゲートへ。セキュリティチェックは普通に行われ、あまり物々しさはなかった。往路と同じくB777-222ER、N799UAに乗り込む。往路は閑散とした機内だったが、復路は満席らしい。7時20分の出発時間よりも前に搭乗が完了したようで、7時07分にドアクローズになった。コックピットクルーはデイビットソン氏以下サンフランシスコベースの2名、客室は往路と同じくシンガポールベースのクルーが担当する。そういえば往路便で見た客室乗務員の人もちらほら見当たる。
7時28分にRW02Cからエアボーン。その後、私は眠り続けた。隣の乗客はシンガポール人の、結構体格のいいお兄さんだったのだが、彼にはずいぶん迷惑をかけてしまったのではなかろうかと思う。1回目の機内食の案内があったが、それをパスした。 -
結局、日本時間の昼近くまで眠り続けた。さすがに今回の旅行はかなり疲労していたらしい。4時間ほど眠ったが、食欲もなく、体調も思わしくない。2回目のスナックボックスの配布は、一応もらったが、それでもサンドイッチを1切れとぶどうを食べ、アップルジュースを飲んでおしまい。
何となく眠った印象しかない帰りのユナイテッド便も、14時07分にシートベルトサインが点灯。14時10分、機長からアナウンスが入る。成田まで60マイル手前まで来ており、成田の天候は小雨、この先揺れが予想されるので、シートベルトをきちんと締めるように案内された。高度が下がるのははっきり分かるが、3000フィートを切っても、まだ地上が見えてこない。ようやく地上が見え、14時26分、RW34Lに着陸した。シンガポールから6時間 18分の飛行時間であった。
フライトログを受け取り、入国、通関を済ませる。税関を通過したところで、今日のチーフパーサーとばったり。ユナイテッドでも例外なくお礼の絵葉書を配布したので、そのお礼を言われる。チーフパーサーは東京ステイ、私はこれから大阪に飛ぶ、という話をして、またユナイテッドの機上でお会いしましょう、と別れた。
ターミナル移動の黄色いバスに乗り、第2ターミナルに移動する。国内線ターミナルに行き、JALのカウンターへ。出発便の案内を見ると、前便のJAL3005便に「空席」とある。カウンターで変更してもらえるか、交渉してみることにした。
カウンターのお姉さんにその旨聞いてみると、快く応じてくれた。マイレージの航空券の場合、当日空席がある場合は、結構対応してもらえることが多い。搭乗券が発券され、16時からの搭乗なので、40分ほどサクララウンジでお待ち下さい、と案内された。こういうJALの対応を受けると、日本に帰って来たことを実感する。 -
搭乗が開始になり、バスゲートへ。久しぶりにランプバスに乗せられ、沖止めになっているCRJ、JA203Jに案内された。定刻の16時25分よりも5分早くドアクローズ。16時35分に101番スポットで停止した。34Rからの離陸になるようだが、先行機が居るらしい。見ていると、アメリカン航空の B777が着陸していくのが見えた。
16時39分にRW34Rからエアボーン。8分後にベルトサインがオフになったが、富士山の脇あたりまでは順調だったが、コトコト揺れが始まり、その後揺れに揺れることになった。すぐにベルトサインが点灯し、客室乗務員も着席になった。
中部国際空港上空を通過し、ベルトサインがオフになった。その後5分で再点灯。あと10分で着陸のアナウンスが入る。伊丹の天候は晴れ、気温5℃とのこと。いつも見慣れたファイナルアプローチを見つつ、17時43分、RW32Rに着陸、2分後にスポットインした。
荷物を引き取って、バスとタクシーを乗り継いで帰宅した。6日間はあっという間であった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ジャカルタ(インドネシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ジャカルタ(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
294円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
8