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コタ駅に戻ってきて、決死の思いで道を渡る。道を挟んで反対側は、ファタヒラ広場を中心に、オランダが統治していた頃のバタヴィアの雰囲気の残る地域である。しかし、いくつかの建物はきれいに残っているものの、手入れもされずに朽ち果てようとしている建物もいくつかあった。博物館などは改装のために閉館中で、結局中に入れる場所はなく、コタ駅周辺を後にした。<br />

ジャカルタ市内散策

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2008/02/11 - 2008/02/11

956位(同エリア1123件中)

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ぢょーんづ

ぢょーんづさん

コタ駅に戻ってきて、決死の思いで道を渡る。道を挟んで反対側は、ファタヒラ広場を中心に、オランダが統治していた頃のバタヴィアの雰囲気の残る地域である。しかし、いくつかの建物はきれいに残っているものの、手入れもされずに朽ち果てようとしている建物もいくつかあった。博物館などは改装のために閉館中で、結局中に入れる場所はなく、コタ駅周辺を後にした。

交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
カタール航空
  • コタ駅前からは、トランスジャカルタのコリドアー1を利用して、ジャカルタ中心部へと向かうことにした。Wikipediaでは「ガイドウェイバス」と紹介されているが、案内軌道がある訳ではないので、バスレーン専用バスとでも言ったところか。コリドアー1は、コタ駅を起点に、ムルデカ広場、インドネシア銀行、サリナデパートなどの中心街を通って、ブロックMのバスターミナルまでを結んでいる。これに、ガンビル駅などと連絡しているコリドアー2の2路線が、おそらく観光客には一番便利な路線だろうと思う。

    コタ駅前からは、トランスジャカルタのコリドアー1を利用して、ジャカルタ中心部へと向かうことにした。Wikipediaでは「ガイドウェイバス」と紹介されているが、案内軌道がある訳ではないので、バスレーン専用バスとでも言ったところか。コリドアー1は、コタ駅を起点に、ムルデカ広場、インドネシア銀行、サリナデパートなどの中心街を通って、ブロックMのバスターミナルまでを結んでいる。これに、ガンビル駅などと連絡しているコリドアー2の2路線が、おそらく観光客には一番便利な路線だろうと思う。

  • ジャカルタの路線バスはスリが多く、旅行者が狙われやすいと言う。しかし、トランスジャカルタの場合は、乗客数が制限されていること、常にドア付近に車掌が乗務していることがあるため、スリの被害は少ないそうだ。<br />窓口で3500ルピアを支払い、自動改札を通過すると、バスに乗ることができるホームになっている。バスはセミハイデッカータイプで、日野とメルセデス・ベンツの車両が導入されたようだ。車内はロングシートで、コタ駅から乗ったら、幸いにして座ることができた。

    ジャカルタの路線バスはスリが多く、旅行者が狙われやすいと言う。しかし、トランスジャカルタの場合は、乗客数が制限されていること、常にドア付近に車掌が乗務していることがあるため、スリの被害は少ないそうだ。
    窓口で3500ルピアを支払い、自動改札を通過すると、バスに乗ることができるホームになっている。バスはセミハイデッカータイプで、日野とメルセデス・ベンツの車両が導入されたようだ。車内はロングシートで、コタ駅から乗ったら、幸いにして座ることができた。

  • 途中のバス停ではすべて案内放送がインドネシア語と英語で入れられる。これは観光客にはありがたいサービスである。以前のジャカルタは、タクシーに乗れば強盗まがい、バスに乗ればスリの被害と、悪い評判しか聞かなかったが、このバスと、きちんとメーターを使うブルーバードタクシーによって、ずいぶん歩きやすい街になったようだ。

    途中のバス停ではすべて案内放送がインドネシア語と英語で入れられる。これは観光客にはありがたいサービスである。以前のジャカルタは、タクシーに乗れば強盗まがい、バスに乗ればスリの被害と、悪い評判しか聞かなかったが、このバスと、きちんとメーターを使うブルーバードタクシーによって、ずいぶん歩きやすい街になったようだ。

  • バンク・インドネシアの駅?でバスを降り、まずはマダム・スハルティのアヤム・ゴレンで腹ごしらえをすることにした。結構歩くと距離はあるのだが、とぼとぼジャカルタ市内を散策しつつ行くことにした。途中で何度となく声をかけられるが、すべて無視。たいてい怪しい奴しか声をかけてこない。<br /><br />店は簡単に見つかったので、中に入る。コーラとアヤム・ゴレンのハーフ、それにご飯を注文する。フィリピンで食べたチキン&ライス(去年の旅行記で散々ネタにした料理でもある(^_^;))のインドネシア版と言ったところだが、天かすのような衣の中に、揚げた鶏肉が入っているシンプルなものだが、なかなかおいしい。ご飯と共においしく頂いた。これで4万3千ルピアほど。<br />まだお腹が膨れていなかったので、今度はサテ・カス・スナヤンに行って、サテを食べることにした。今回、インドネシアに来て、サテは初日のジョグジャカルタのホテルのナシゴレンについていた、おまけのサテだけである。

    バンク・インドネシアの駅?でバスを降り、まずはマダム・スハルティのアヤム・ゴレンで腹ごしらえをすることにした。結構歩くと距離はあるのだが、とぼとぼジャカルタ市内を散策しつつ行くことにした。途中で何度となく声をかけられるが、すべて無視。たいてい怪しい奴しか声をかけてこない。

    店は簡単に見つかったので、中に入る。コーラとアヤム・ゴレンのハーフ、それにご飯を注文する。フィリピンで食べたチキン&ライス(去年の旅行記で散々ネタにした料理でもある(^_^;))のインドネシア版と言ったところだが、天かすのような衣の中に、揚げた鶏肉が入っているシンプルなものだが、なかなかおいしい。ご飯と共においしく頂いた。これで4万3千ルピアほど。
    まだお腹が膨れていなかったので、今度はサテ・カス・スナヤンに行って、サテを食べることにした。今回、インドネシアに来て、サテは初日のジョグジャカルタのホテルのナシゴレンについていた、おまけのサテだけである。

  • こちらはそんなに距離が離れていないので、歩いているうちに到着。店に入り、メニューが出てくると、インドネシア語に英語が併記されていたが、店のお兄ちゃんには英語は通じない。指差し注文で行けた。ジャワ風のサンバルソース状になったたれのSate Ayam Bumbu Pedas Blo、いわゆるベトナムコーヒーとも言われる練乳の上にコーヒーが載っているKopi Tetes、それに毎度のご飯。

    こちらはそんなに距離が離れていないので、歩いているうちに到着。店に入り、メニューが出てくると、インドネシア語に英語が併記されていたが、店のお兄ちゃんには英語は通じない。指差し注文で行けた。ジャワ風のサンバルソース状になったたれのSate Ayam Bumbu Pedas Blo、いわゆるベトナムコーヒーとも言われる練乳の上にコーヒーが載っているKopi Tetes、それに毎度のご飯。

  • これだけ出してもらって、しっかり平らげてしまった。こちらも4万5千ルピアほどで食べられる。インドネシアの食をたっぷり満喫し終わったのが、午後4時前。これで午後11時のカタール航空の機内食まで何とか何も食べずに行けそうだ。

    これだけ出してもらって、しっかり平らげてしまった。こちらも4万5千ルピアほどで食べられる。インドネシアの食をたっぷり満喫し終わったのが、午後4時前。これで午後11時のカタール航空の機内食まで何とか何も食べずに行けそうだ。

  • そのまま徒歩で独立記念塔に行く。ムルデカ(独立)広場の真ん中に立っているこの塔は、モナスと呼ばれており、国家的なモニュメントらしい。中はインドネシアについての博物館になっているようだが、入るまでもないかと思って入らなかった。<br />インドネシアでは最大のモスクであるイスティクラル・モスクの脇を通って、再びトランスジャカルタのコリドアー1の通っているところまで出る。すでに午後5時を回って、日が暮れようとしていた。<br /><br />Monument Nasional駅からトランスジャカルタに乗り、2つ先のSarinahで降りる。ここで降りた正面にあるのが、サリナデパートである。ここはただのデパートではあるのだが、同時に巨大な民芸品&おみやげ物売り場がある。ここまでジョグジャカルタのバティックの店で、最後まで拒否し続けたのは、ここでまとめて買えば、それで済んでしまうから、である。しかも、ここならクレジットカードも使えるし、品物も安心できる、という訳だ。はっきり言ってあの手のおみやげ物の店は信用できないし、市場で買えば半額以下である。下手すればカードが使えたとしても、カード情報を盗まれて悪用されかねない。言い方は悪いが、お土産物を売っている店というのは、全く信用していない。

    そのまま徒歩で独立記念塔に行く。ムルデカ(独立)広場の真ん中に立っているこの塔は、モナスと呼ばれており、国家的なモニュメントらしい。中はインドネシアについての博物館になっているようだが、入るまでもないかと思って入らなかった。
    インドネシアでは最大のモスクであるイスティクラル・モスクの脇を通って、再びトランスジャカルタのコリドアー1の通っているところまで出る。すでに午後5時を回って、日が暮れようとしていた。

    Monument Nasional駅からトランスジャカルタに乗り、2つ先のSarinahで降りる。ここで降りた正面にあるのが、サリナデパートである。ここはただのデパートではあるのだが、同時に巨大な民芸品&おみやげ物売り場がある。ここまでジョグジャカルタのバティックの店で、最後まで拒否し続けたのは、ここでまとめて買えば、それで済んでしまうから、である。しかも、ここならクレジットカードも使えるし、品物も安心できる、という訳だ。はっきり言ってあの手のおみやげ物の店は信用できないし、市場で買えば半額以下である。下手すればカードが使えたとしても、カード情報を盗まれて悪用されかねない。言い方は悪いが、お土産物を売っている店というのは、全く信用していない。

  • ここでいくつかのお土産物と、自分がインドネシアに来た証拠に、1枚のバティックの布を買った。日本円で1200円ほどで、ボロブドゥールが描かれているものである。所詮はお土産物で、価値はないのだが、部屋に飾っておくには記念になっていい。他に母へのお土産などを購入した。1時間ほどの買い物時間であった。

    ここでいくつかのお土産物と、自分がインドネシアに来た証拠に、1枚のバティックの布を買った。日本円で1200円ほどで、ボロブドゥールが描かれているものである。所詮はお土産物で、価値はないのだが、部屋に飾っておくには記念になっていい。他に母へのお土産などを購入した。1時間ほどの買い物時間であった。

  • まだホテルに戻るには時間が早いので、サリナデパートの向かいのカフェに入る。普通のコーヒーを頼む。インドネシアはさすがにコーヒー産地だけあって、かなりおいしいものが飲める。ホテルの朝食もそうだが、こうしたカフェのコーヒーも、やっぱりおいしい。我が家のコーヒーの定番にマンデリンがあるが、こちらもインドネシア産である。尤も、マンデリンの産地はスマトラ島だが、ジャワ島でもロブスタ種などを作っている。インドネシア滞在を回想しつつ、30分ほど過ごしてカフェを後にした。<br /><br />ホテルに戻ったのは午後7時を回った頃であった。昨日の無愛想なおっさんとは違い、今日のスタッフは笑顔での対応で、雲泥の差である。こちらも中年男性のスタッフで、そんなに年齢は変わらないように見えたが、ここまでスタッフのクオリティが違うのも珍しい。<br />まだ空港に行くには早いので、ロビーで時間を使わせてもらい、シンガポールから送信できるように、1時間ほどメールなどを書いて時間を過ごした。<br /><br />午後8時になったので、タクシーを呼んでもらい空港へ。片言の日本語の話せる運転手だったが、下品な話しかしない。うっとうしいので無視していると、一人でしゃべっているのでしゃべらせておいた。高速を通って空港まで10万ルピアほど。高速代別で、その分を加算して、運転手への心づけもつけて12万ルピア。正直、この変な運転手なら、往路に使ったリムジン会社の車を予約しておけばよかった。14万ルピアで、高速代込み、もっときれいな車で、もっときちんとした運転手だったからだ。

    まだホテルに戻るには時間が早いので、サリナデパートの向かいのカフェに入る。普通のコーヒーを頼む。インドネシアはさすがにコーヒー産地だけあって、かなりおいしいものが飲める。ホテルの朝食もそうだが、こうしたカフェのコーヒーも、やっぱりおいしい。我が家のコーヒーの定番にマンデリンがあるが、こちらもインドネシア産である。尤も、マンデリンの産地はスマトラ島だが、ジャワ島でもロブスタ種などを作っている。インドネシア滞在を回想しつつ、30分ほど過ごしてカフェを後にした。

    ホテルに戻ったのは午後7時を回った頃であった。昨日の無愛想なおっさんとは違い、今日のスタッフは笑顔での対応で、雲泥の差である。こちらも中年男性のスタッフで、そんなに年齢は変わらないように見えたが、ここまでスタッフのクオリティが違うのも珍しい。
    まだ空港に行くには早いので、ロビーで時間を使わせてもらい、シンガポールから送信できるように、1時間ほどメールなどを書いて時間を過ごした。

    午後8時になったので、タクシーを呼んでもらい空港へ。片言の日本語の話せる運転手だったが、下品な話しかしない。うっとうしいので無視していると、一人でしゃべっているのでしゃべらせておいた。高速を通って空港まで10万ルピアほど。高速代別で、その分を加算して、運転手への心づけもつけて12万ルピア。正直、この変な運転手なら、往路に使ったリムジン会社の車を予約しておけばよかった。14万ルピアで、高速代込み、もっときれいな車で、もっときちんとした運転手だったからだ。

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