2008/02/11 - 2008/02/11
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ぢょーんづさん
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昨晩遅かったので、朝食ギリギリの時間、午前9時まで寝ていた。朝食を取りに1階まで降り、バイキング式の朝食を取る。前日まで宿泊していたメルキュールの方が圧倒的によかったことは明白だが、こちらもちゃんとインドネシア料理のメニューはあった。
部屋に一度戻り、今日の行程を考える。今回、ジャカルタまで来た理由の1つに、JR東日本から、インドネシアのJABOTABEK鉄道に譲渡された103系に乗っておきたいことがあった。正直、これ以外にジャカルタを訪問する意味はないのだが、ここまでの旅行で食べていないものが2つ。インドネシアやマレーシアでは有名な焼き鳥「サテ」と、フライドチキンの一種になる「アヤムゴレン」である。これらを食べさせてくれるレストランは、ジャカルタ市内の中心部にある。
まずは103系に乗ることにして、ジャカルタ・コタ駅に向かうことにした。ホテルの前で客待ちをしていたブルーバードタクシーに乗る。11時のタンゲラン行きBengten Expressに間に合うかな、と思ったが、ジャカルタ市内はどこも渋滞しており、コタ駅の前でタクシーを降りた時には、11時20分だった。
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窓口でタンゲランまでの切符を買う。5000ルピア(約60円)とのことだが、最近まで1万ルピアだったようで、「Tarif Discount Rp.5000」というスタンプが押してある。電車の時間を聞くと、12時とのことで、まだ40分ほどあった。
先にコタ駅周辺の、オランダ統治時代の面影が残るエリアをうろうろしようと思ったが、はっきり言って道路を渡るのは命がけである。北京の大通りを渡る以上に危険を感じるくらいなので、これは今、下手に渡ってしまうよりは、渡らずにコタ駅に居て、列車に乗るまでおとなしくしていた方が良さそうな気がする。 -
さて、11時30分過ぎに改札を通ってホームへ。一体どこのホームからどこに行く電車が出るのかも分からないが、端の方のホームに、都営地下鉄の6000 系の姿が見えた。明らかに都営の車両だが、どこに行く電車なのかは分からない。行先幕が「EXPRESS」とある。日本からの中古車は、大半がエアコンがついているので、有料の急行列車に使われているそうだが、日本でこの電車が有料の急行で入ってきたら、確実に暴動が起きる(^_^;)。
しばらくすると、隣のホームに、「BEKASI」と行先を出した、東京メトロ(営団)5000系がやってきた。ブカシ行きの列車らしい。東京メトロのマークもまだ車体に残されているが、こちらも有料の急行列車なのだろうか。 -
その後、明らかに103系を思われる車両が入ってくるのが見えた。行先も「TANGERANG」「BENGTEN」と表示されている。ステップがついている車両もあるが、よじ登るようにして乗らないといけない車両もあり、さまざま。この列車の編成は、ジャカルタ側からクハ103-597+サハ 103-246+モハ102-231+クモハ103-105の4両。基本的にブカシ行き、ボゴール行きなどの列車は利用者も多いようで、都営や東急、東京メトロの車両の8両編成で走るらしいが、タンゲラン行きはお客が少ないのかJR東日本の103系が4両、しかも値下げしている。
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とりあえずモハ102-231に乗り込む。あちこちに日本で走っていた頃の面影が沢山残っており、非常用ドアコックや携帯電話の使用についての注意書きなどが残されたままだ。以前は方向幕もそのままで、京葉線や武蔵野線の行先を平然と表示させ、中には「東京 TOKYO」と表示してあった車両もあったらしいが、今回の列車は方向幕が完全に巻き取られ、白幕になっている。
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定刻12時に警笛を鳴らして発車。どうも発車の時は前後で鳴らすようで、安全確認したら車掌も警笛を鳴らすらしい。線路上を歩いている人が多いインドネシアらしく、警笛を鳴らし続けて列車は走る。警笛を鳴らさずに走ったら、かなりの人身事故が発生するだろうと思う。
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次のカンプン・バンダンで列車の進行方向が変わった。いくつかの駅に停車するが、「Express」なので結構通過する駅も多い。
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終点のタンゲランに着いたのは、時刻表の12時43分着に対し、46分着であった。そんなに激しく遅れている訳でもなく、思ったより正確である。
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折り返しのジャカルタ・コタ駅行きは13時の発車だが、時刻表通りに必ず走る訳ではないと思い、タンゲラン駅ですぐにジャカルタ・コタ駅までの乗車券を購入し、再び103系に乗り込んだ。今度は一番前の車両、クモハ103-105に乗る。
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13時に警笛を鳴らして発車。線路の上に屋台のようなものが出ており、この状態で列車が通過していくと言う状態からしてすごい、すごすぎる(^_^;)。
再び元来た道を103系で戻り、カンプン・バンダンで進行方向が変わると、ジャカルタ・コタ駅に14時前に到着。ほとんど時刻表通りの運転で、時間にルーズなインドネシアにしては、かなりがんばっている方であろう。
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