2007/12/29 - 2008/01/06
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ゆーもさん
イグアス滞在一日目の夕方、ブラジルに入国しました。
その後すぐ、ヘリコプターに乗り、翌日の午前にはボートに乗り、その後13時くらいまで、歩いて滝めぐりをしました。
全体を通して、一番衝撃を受けたのは、アルゼンチン側の悪魔ののど笛ですが、ブラジル側で乗ったボートは純粋に楽しかったし、ヘリコプターはあまりにあっという間で、正直期待しすぎたなーと思っていましたが、帰国してから写真を見ているとしみじみ乗って良かったと思うので、どちら側からからも、じっくり楽しむのがやっぱり一番だなと思いました。
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国境を越えて、まずは、ヘリコプターに乗ることに。
すごく混んでいましたが、1回5分ほどなので、30分ほど待って、乗ることに。
4人乗りのヘリで、相乗りでした。
後部座席の真ん中は、あんまりうまく見えないかも…? -
運よく、助手席をゲット。
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まず思ってのは、ほとんど緑だということ。
滝の周りの遊歩道を歩いていても、緑が豊富だなと思っていましたが、ここまでとは。
ほどなく、滝が小さく見えた時は、すごく興奮しました。
この写真は、緑の中にぽつんと滝が(近くで見るとあんなに迫力がある滝が…)あり、自然のスケールを実感できるという意味で、とても好きな写真です。 -
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かっこいい操縦がよく見えます。
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これは、滝の左手側に広がっていた景色。
ずーーーっと緑!! -
水もきれいだなーなんて思っていると…
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滝が見えました。
実は、最初、空からみると意外と小さいんだなーなどと思ってしまいました。
私にとっては、この数時間前に見た、悪魔ののど笛の衝撃が本当に大きすぎて、何だか感覚が麻痺してきていたのかも… -
水が滝に吸い込まれていくように見えます…
ヘリコプターだと水の音があまり聞こえないので、迫力はないように感じたのかもしれません。
純粋に、きれいだなーと感じます。
絵ハガキを見ているような…
といっても、結構興奮状態でしたが。 -
操縦士さん。
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この写真の右側が、アルゼンチン側(悪魔ののど笛があるところ)です。
すごく頑張れば、遊歩道が見えます。
水が落ちる手前の岩のガタガタがよく分かり、本当に自然にできたんだなーと感動します。 -
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あんなに汗だくになって歩いた遊歩道が、とてもちっぽけに見えます。
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この日に宿泊した、カタラタスホテルもよく見えました。
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滝を何周かして、帰路につきます。
こうやって、川になってずーっと続いていくんだなあと思っていると、あっという間に到着。
束の間の空の旅、楽しかったです。 -
国立公園に入場してから少し走って、ホテルへ。
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〜ここからはイグアス2日目〜
朝ごはんを食べて、9時にはボートに乗るため、ここへ。 -
ショップにいたハナグマさんたち。
後ろ姿がかわいかったのでパチリ。
冷蔵庫の上に、たくさん「在庫ちゃん」が待機していました^^
ほこりっぽくなっていそう。笑 -
こんな乗り物に乗って、まずはジャングル探検に出発!
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すずしくて、気持ちいい〜
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前のキャップを被っている人が、珍しい植物や動物の説明をしてくれます。
が、彼、ポルトガル語→スペイン語→英語と、同じ説明を繰り返すのですが、途中からどこから英語か分からなくなってきてしまいました…
いろんな英語が聞き取れるようにならなきゃ…
この彼に大きなクモが落ちてきてから、上から何か落ちてこないか、びくびくしていました(^_^;) -
途中で、ジープに乗り換え、いよいよボートへ。
水がきれい。 -
この手前のボートに乗ります。
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ジャケットを着て、サンダルを脱いで、カメラをビニール袋に入れて、準備完了☆
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これは、ボートから撮った写真。
目線が下がって、また感じ方が違います。
上から見ている時は、少し怖いなと感じるのですが、ここから見ると、自分がちょっとこの自然に溶け込んでいるように感じられるかもしれません。 -
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この後、この右側の滝に突き進んでいきました^^
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後から、上から撮った写真。
まさにこんな感じで、ずぶぬれになりました。
とっても楽しかったです!!
帰りに、今から出発する中国系の方達の集団を見たのですが、ほとんど全員、かっちりシャツ&スラックス&革靴という出で立ちで、ビデオを持っている方も…
ボートツアーの内容を知っているのかなーとちょっとかわいそうになりました(^_^;)
バケツいっぱいの水を何回もかけられる感じなので、水着をおすすめします〜 -
ホテルでシャワーを浴び、チェックアウトした後は、歩いて観光。
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滝の写真ばっかりなので、人間が写っている写真も。
大きさなどが分かりやすいかもしれません。 -
ふわっと虹が…
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滝の前で、記念写真を撮るときは、フラッシュをたいた方がきれいに撮れるように思いました。
滝をバックにするとどうしても顔が暗くなりやすいので。 -
こういう小さい滝は、控えめな美しさがあるように思いました。
イグアスは、迫力系から、美系まで、幅広いです。 -
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んー…さっきは、こんな色の水を喜んで被ってたんだなぁ…笑
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ブラジル側の遊歩道には、釣りのエサか、外国のグミにありそうな、虫がうねうね歩いています。
ちょっと気持ち悪い…
上から落ちてこないことだけを祈りつつ、歩きます。 -
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クライマックスの場所に到着。
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ここが、遊歩道の先端なのですが…
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ボートの後、せっかくシャワーですっきりしたのに、すでに汗だくべとべとだった私たちは、疲れてアルゼンチン側のときのような積極性を失ってしまっていました…
なので、写真もあまり撮らず、かるーく見学。 -
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最後に、ここからエレベーターに乗って、滝を眺めます。
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案内板にも、ハナグマ。
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冬の海みたい^^
迫力あります。
ガイドさんに、死亡事故はないんですか?とお聞きすると「自殺がありますね。2年に2人くらい」とのこと。
…ん?きっと1年に1人ではないんだろうな(^^;) -
たかーい!
でも、しつこいですが、迫力は、悪魔ののど笛が一番です。
やっぱり、ある程度命の危険を感じるくらい距離が近いほうが、迫力を感じるのかなと思いました。
全体を眺めると、どうしても風景としてきれいだなと思ってしまいます。 -
とっても急な坂を上り、昼食へ。
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昼食後、イグアスで一番大きなお土産屋さんへ。
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幸運のお守りみたいなもの。
結構かわいいのですが、この石をくっつけてある接着剤のせいなのか、どれも虫がついていたんですよね…
石と石の間に入り込んでいるというか(^^; -
きれいめなお土産としては、やっぱりナチュールや、chamma de Amazoniaなどのボディーソープなどがいいのかなと思いました。
パッケージもかわいいです。
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