オホーツクの流氷

2005/03 - 2005/03

寒い時は寒い所へ。それならば北海道だ！流氷だ！

ぎしぎし鳴る氷を掻き分けて進むおーろら号は力強かった。

エリア 北海道

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス ANAグループ

到着地、荒天のため行き先変更あり・・・という限定

付で出発。

ANKの通称「ドルフィン」で紋別空港へ。運よく到着。

おーろら2号でいざ氷の海へ。

港を出る頃の氷はこんな感じ。氷で埋まった海を見ら

れるのだろうか・・・・

いいぞ、いいぞ！だんだん氷の量が増えてきた！

気のせいかおーろら号が苦しそう・・・・

わーっ！

氷の海だあー！

流氷だあー！

見渡すかぎり氷、氷。

眼の前で大きな氷が「ぎしぎし」とうなっています。

氷はうすいブルー。神秘的な透明感があります。

カモメもひと休み。

雲海のような氷海（？）。

カモメたちとしばし戯れる。

迫力満点！

オシンコシンの滝。

がちがちに凍っていて滝の迫力はいまいち。

新雪の小道を掻き分けて近くに行きました。

濤沸湖の冬鳥たち。

寒そうでもあり、堂々としているようにも見える。

うーん、北海道の鳥たちはたくましいなあ！

たくましさに感動してもう1枚。

この湖は白鳥で有名とか。

やっと1羽の白鳥を発見！

丹頂の里。

巣は別の所にあって、ここは餌をもらいに来ている。

人間は丹頂を刺激しないように遠くから観察。

優しく見守っている人たちによって、丹頂は静かに冬

の大地で暮らしていた。

霧の摩周湖。

よーく見てね。

1〜2分すると、うっすら摩周湖が見えてきます。

冬景色

冬景色