2008/01/29 - 2008/01/29
170位(同エリア434件中)
エムさん
エジプト入りをして9日目、今日はアスワン・ハイダム、イシス神殿、石切り場、ヌビア博物館を見学します。
1月29日 ★午前 アスワン・ハイダム
イシス神殿
石切り場
午後 ヌビア博物館
-
8:37 アスワン・ハイダム到着
アスワンダムは安定した農業用水の確保とナイル河氾濫防止のために造られましたが、それだけでは不十分なため、ドイツとソ連の協力により、アスワン・ハイダムが完成しました。 -
で、ダムはどこにあるかというと・・・
今、立っているこの道路がダム。
完成まで10年以上を要し、高さ111m・全長3,600mと巨大過ぎて、とてもダムには見えませんね。 -
アスワンハイダムの上流に広がるナセル湖は、このダムによって堰き止められたもので、長さ550kmもあります。
大き過ぎて、空と湖が一体化したように見える。 -
アスワンハイダムの記念プレート
-
ダムには発電施設が設けられている
-
ダム完成を記念した建てられたソビエト記念塔
-
フィラエ島にあるイシス神殿へボートで行きます。
-
このボートに乗ります。
-
このボートがまたボロイ!
日差しが強いので、屋根があるのは嬉しいです。 -
石がゴロゴロと山のようにありますが、渇水期が終わる頃、下の色が黒っぽい所までナイル河の水位が上がります。
-
イシス神殿が見えてきました。
この神殿はアスワン・ハイダムの建設で水没する危機にあったため、隣のアギルキア島に移築。その後、アギルキア島はフィラエ島と呼ばれるようになったそうです。 -
10分位でフィラエ島に到着です。
-
ボートを降りると、美しいブーゲンビリアがお出迎え!
-
階段を上がって行くとイシス神殿に到着
-
第一塔門に続く列柱。
列柱の色が半分ぐらい黒ずんでいますが、この位置までナイル河の水位があったそうです。 -
イシス神殿は『ナイルの真珠』と称えられる美しい神殿です。
塔門のレリーフがとても美しいです。 -
ところが、塔門の入口にはコプト教(エジプトのキリスト教)の十字架が刻まれています。
-
そして、塔門をくぐると・・・
ナント、神々のレリーフがコプト教徒によって削られています。
自分達の信じる神以外は認めないということでしょうか? -
誕生殿の列柱
綺麗に並んだ列柱ですが、水に浸かっていた跡がくっきりと残っています。 -
複合式と呼ばれる柱頭はハトホル女神と植物のモチーフでできています。
-
赤マルの中に小さいボルトが見えますが、これは移転した時に留めたものです。
-
この神殿は訪れた人の落書きが残っており、1851年と彫られています。
落書きはかなり高い位置にあり、その当時は今より地面が高かったようです。 -
-
コプト教の祭壇跡があります。
-
柱にもコプト十字が刻まれ・・・
-
出入り口でもコプト十字が目に付く。
-
こちらも訪問者の落書きがしっかりと残っています。
-
イシス神に供物を捧げているレリーフ
-
コプト教によって削られたレリーフ
-
真ん中に座ったイシス神が、息子のホルス神にお乳を与えているレリーフ
イシス神はこの神殿でホルス神を生んだので、お乳を飲ませているレリーフが多い。 -
こちらは立ったままホルス神にお乳を与えているレリーフ。
ホルス神は赤ちゃんではなく、大きい子供のようですが・・・
イシス神の顔は深くくり貫かれ、痛々しい。 -
こちらの柱にもコプト十字が残されています。
-
この神殿には猫が住み着いているのか、人間によく慣れています。写真のように子供が指を鳴らしても平気です。
-
ナイル河に面した所に、大きな石臼がありました。
-
横から見たイシス神殿
-
イシスは古代ローマ人に唯一受け入れられた女神で、トラヤヌス帝はキオスクを建造しました。
神様の安息所です。 -
-
柱頭は綺麗な模様が描かれ、保存状態がとてもいいです。
-
こちらもキオスクの柱頭
-
イシス神殿から望むナイル河
神殿の見学を終え、またボートで戻ります。 -
ナイル河から見るキオスク。
-
船着場に到着。
-
どこへ接岸するのかと思ったら、隣のボートにぶつけながら、間に割り込んで行きます。
-
上手く割り込んで下船しました。
車の割り込みが当たり前なら、ボートも同じですね。 -
桟橋でお土産物を売るヌビアの子供達。
-
これまで見たことがないお花を写す。
-
駐車場までの道には土産物店が並びます。
「見るだけタダ!見るだけタダ!」と日本語で呼び込む商人。 -
イシス神殿の次に、オベリスクのある石きり場へ行きます。
-
エジプトの中でも、アスワンの砂が一番綺麗なんだそうです。
-
「お土産にお持ち帰り下さい。」とゴマちゃんのお勧めです。
せっかくなので、ペットボトルに入れて持って帰りました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
50