2008/02/07 - 2008/02/07
766位(同エリア1520件中)
コクリコさん
六本木ミッドタウンにあるサントリー美術館へ『ロートレック展』を見に行きました。
ロートレックが生まれたフランスのアルビへ1991年に行った時のアルバムも出てきたので、アルビの町もちょっぴりご紹介。
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地下鉄大江戸線【六本木】駅。
黒と金のオシャレなホーム。 -
地下道を通ってそのままガレリアビルへ。
ビルの地下から東京の青空。 -
楕円形の柔らかな白大理石は
安田侃作《意心帰 shape of mind》
いいなぁ、こんなまーるい形。 -
【ロートレック展】を見る前に、地上に出る。
東京ミッドタウン。 -
まあるいオブジェから覗くと、、、
地下へ降りる階段、犬を連れたステキなおじさま。 -
空を見上げると高いビルの隙間から青空が覗く。
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六本木をちょっとブラブラ。
相変わらず汚い高速道路と若い頃待ち合わせによく使ったアマンド。
昔のまま、ちっともキレイにならないなぁ、この辺り・・・
若い頃ですら「噂の六本木ってこんななの?」だった交差点(^^;) -
町中にもお寺あり。
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小さなお寺ながら、素晴らしいお顔の本尊阿弥陀如来さまがいらっしゃいました。
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さて、お昼はどこで食べようかな。
おや、創業昭和29年の中華そば屋さん。
《幸楽苑》かぁ。 -
カレーライス+餃子+ラーメンか、捨てがたいけど。
六本木でもラーメンでは。
もう少しなんと言うか、六本木らしいお食事を。
なんて言いつつもいつもチープなコクリコですので(^^;) -
兼高かおる(古ーい)に似たタイ美人が、「いらっしゃーい」と誘うから。
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ふらふらと階段を降りてアジア料理店《Ang Tong》へ。
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狭いお店の中は無国籍な世界。
うふふ、コクリコにとって六本木は昔からこんな世界。
英語やタイ語や日本語が飛び交う。
日本人に見えても、タイ人や中国人のお客、それから白人たち。
外国人ってこんな風なお店見つけるの得意なんだよね。 -
おっ、ランチは900円。よしよし(^^)
ランチメニューを見て選んだのはAコース
カオパットグラッパオ
鳥ひき肉の炒めかけご飯。
「カオパット」ってNODAさんのタイ旅行で食べた料理の一つに聞いたことがある。コクリコは辛いの苦手だけれど辛くないらしいし。
NODAさんが食べたのはひき肉ではなかったような気がするけど、まっ良いでしょう。 -
サラダにスープにデザートもついて。
なんだかタイの食堂に入ったみたい(^^)
ランチが900円なのに、タイビールが小壜で600円。
高すぎるのでピールは飲まない。
900円ならこんなもんでしょう、と言うお味。
お店の雰囲気やお客の面々が面白かった。
日本の高校生カップルが制服でやってきて、お手洗いで着替えて出てきたのが可笑しかった。
「いくら900円のランチでも、高校生にしては高いよね。」
後で息子にそう言ったら「大学生の僕にも高い」と申しておりました。
やはり私の息子。 -
ミッドタウンに戻ります。
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ビルの中のお菓子屋さんは「バレンタインデー」一色
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バレンタインデーの狂気とは無関係に我が道をゆく「虎屋」さん。
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エスカレーターに乗りサントリー美術館へ。
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サントリー美術館「ロートレック展」入り口の前にガラスのオブジェ。
ガラスの輝きとぽってりした硬質感が最近お気に入りなのでパチリ。 -
《ロートレック展》に入館。
★アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864年〜1901年)
フランス、ミデイー・ピレネー地方のアルビで古い家柄の貴族の長男として生まれる。
『小さな宝石』と呼ばれていたこの可愛い少年は両足を相次いで骨折して以来、足の成長が止まり背の低い不自由な身体になる。
貴族の同族間同士の血族結婚が重なった結果の虚弱体質によるとも言われている。
乗馬と鷹狩りを尊んだ父親の期待に答えず絵に打ち込み、やがてパリに出る。
世紀末のパリの歓楽街に潜み、キャバレー、娼婦、芸人たちの一瞬の生きた情景を描く。
☆特別展示は写真を撮れないので、買って来た絵ハガキをデジカメで写して貼りました☆ -
ー絵葉書ー
《ムーラン・ルージュ, ラ・グーリュ》
ロートレックと言えばこのポスター。
モンマルトルのダンスホール、"ムーラン・ルージュ(赤い風車)"のポスター。
ラ・グーリュは"ムーラン・ルージュ"の売れっ子ダンサー。
さあさあ、いらっしゃい、ラ・グーリュのカンカン踊りだよ!
脚を高く上げるよ!見物だぞ。
骨無しバランタンも登場だ!
と、身を乗り出してみたくなるポスター。
脚を上げて跳び上がって踊るムーランルージュの大スター、ラ・グーリュ。
ラ・グーリュはルノワール監督『フレンチ・カンカン』のモデルだと言われています。
ラ・グーリュ。1869年生まれ。洗濯女をしていたが、踊りが上手だったためダンスホール、ムーラン・ド・ラ・ギャレット(これもモンマルトルにある、映画監督ルノワールの父、画家のルノワールの絵でも有名ね^_^)で踊っていたところ1891年にムーラン・ルージュに引き抜かれる。
人気が下降気味だったムーラン・ルージュはラ・グーリュとロートレックのポスターで人気回復をはかり大当たり!
手前のカンカン帽の男は、こちらも当時大人気だった骨無しヴァランタン。
身体が柔らかく、柔軟なパントマイムが大人気だったようです。
背景に黒いシルエットの客たち、手前に薄墨のようなヴアランタンを置き、真ん中に白いドレスと赤いストッキングで脚を上げて踊るラ・グーリュを配した構図は「上手い!」と思わず手をたたきたくなります。
ラ・グーリュの人気は3年ほどで落ち、大酒飲みだった彼女は晩年は身体を壊し、女郎屋の女中などして、1929年、施設病院で肺結核のため寂しく死んだそうです。
同じくヴァランタンも飽きられた後はどこへ流れていったやら不明だそうです。
ロートレックが好んで描いたモンマルトルの芸人たち、絵の中では生き生きと生を謳歌しています。
スキピオさんの「モンマルトル墓地 (2)」にラ・グーリュのお墓が紹介されていますのでご覧下さい。
http://4travel.jp/traveler/scipion/pict/12188671/ -
ー絵葉書ー
《ジャヌ・アヴリル》
たった6枚しか絵葉書を買っていませんが、ロートレックの絵の雰囲気を少しでも味わっていただきたいと思い貼りました。
ジャヌ・アヴリルはイタリアの貴族とパリの娼婦との間に生まれた私生児。
パリ、モンマルトルのムーランルージュでカンカン踊りを踊っていた踊り子。
ラ・グーリュと違って非常に優雅な踊だったそうで「もっと脚をあげて!」などの野次が飛ぶことはなかったそう。
ロートレックはジャヌを愛し、好んで描いたそうです。
ジャヌの生い立ちの悲惨さ、神経障害、ムーランジユールの経営者ジードレルに認められ華やかな舞台へ。
一時女優になったこともあるが、引退後はジャーナリストと結婚し豊な生活を送る。
その後、未亡人となってから1930年に経済恐慌に巻き込まれ破産。
老人ホームに入り1943年死亡。
ジャヌ・アヴリルのポスターに描かれた表情が暗く沈んでいるのは暗い生い立ちののせいかと言われています。
私が選んだこの1枚。
しなやかに身をくねらせるジャヌ。
黒いドレスに巻き付いたような蛇の模様。
蛇が巻き付く黒いドレスと派手な帽子との対象がハッとさせられます。
しなやかな身のこなしも、見ているうちに私まで一緒にゆらゆら揺れてしまいそう。 -
ー絵葉書ー
《メイ・ミルトン》
メイ・ミルトンもダンサー。
くるくる回りながら、白く幅の広いスカートの裾を花びらが舞うような踊りで人気を博した踊り子。
ロートレック展ではメイ・ミルトンではないけれど、同じような踊りを踊っているダンサーの姿を映写機で見ることができました。
スカートの裾が顔を隠すほど上にせり上がったり、踊り子の回転が目がまわるほど速く楽しいものでした。
メイ・ミルトンの踊りが大人気だったため、次々とミルトンの真似をした踊り子たちが登場したそうです。
それでもミルトンの踊は勝っていたと言うことです。 -
ー絵葉書ー
《アリスティド・ブリュアン》歌手
キャバレー《アンバサドール》に出演するアリステッド・ブリュアンのポスター。
黒いマントに黒い帽子、赤いマフラーの伊達男アリステッド・ブリュアンは自ら経営するキャバレー《アンバサドール》の歌手でもある。
このポスターがそぐわないと《アンバサドール》の支配人は反対したが、アリステッド・ブリュアンは断固としてポスターを貼る。
ブリュアンは下品な言葉で観客を舞台の上から罵倒することで人気のあった歌手。
虫けら同然に見られていた娼婦たちにも尊い人間性があるのだと歌いあげ、彼女たちからは神様のように思われていたそうです。
会場に100年も前のブリュアンがパリの風景を背景に歌っている映像が流れていたのには驚きでした。
今回の「ロートレック展」なかなか楽しいものになっていました。
このアリステッド・ブリュアンの絵が浮世絵の顔絵と対比されていたのも面白かったです。 -
ー絵葉書ー
キャバレー《ディヴァン・ジャポネ》のポスター。
当時フランスはジャポネスクブームの真っ盛り。
このキャバレー《ディヴァン・ジャポネ》も日本風のインテリアだったそうな。
このポスターでは日本風に描かれていないところがかえって興味をそそり好評だったそうです。
座席に座っているのはジャヌ・アヴリル。
隣の紳士は音楽評論家エドワール・デュジャルダン。
舞台で歌っている黒い手袋はイヴェット・ギルベール。
ジャヌ・アヴリルの黒いドレス、デュジャルダンの黒い帽子、ギルベールの黒い手袋、オーケストラボックスの薄炭色のシルエットとアヴリルの赤い髪に椅子の色が強烈な印象。
イヴェット・ギルベールの絵ももちろん展示されていました。 -
ー絵葉書ー
キャバレー《シャ・ノワール(黒猫)》のポスター。
これはロートレックの作品ではなく、アレクサンドル・スタルランの作品です。
当時、大変流行ったキャバレーのポスターとして展示されていました。
この絵がプリントされたTシャツ、パリの土産物屋さんやマルシェでたくさん見かけました。
買おうかな〜と何回も思ったのですが結局買わず。買っておけば良かったなぁ。日本の絵画展のショップで見かけたら高かったわ(私には^^;) -
これは我が家にある、クリニャンクールの蚤の市で買った新聞【GIL BLAS ジルプラス】の挿絵(スタンラン画)です。
「ロートレック展」では《鹿島茂コレクション》として、ロートレックの挿絵が掲載されていた当時の新聞が展示されていました。
スタンランの挿絵が載っている新聞も展示されていて、同じものではありませんが、「家にもあった!」と思いUPしてみました。
鹿島茂氏のエッセーを読むと、クリニャンクールで掘り出し物を見つけたり、パリのオークションなどで買い込んでいるようです。
私たちも粘ればロートレックの挿絵が載っている新聞を探せたでしょうか? -
いきなりですが、
ロートレックの生まれ故郷アルビへ1991年夏に訪れたので、アルビの風景を少し紹介いたします。
当時はバカちょんカメラだったし、長旅だったためフイルムも多く持って行かなかったので写真が非常に少なくかつピンボケが多い。
その写真をデジカメで写したものなのでさらに見えにくくなっていますが雰囲気だけでもご覧ください。
絵葉書を何枚か買ったので、絵葉書の写真も少し・・・
この写真はモチロン絵葉書です。
空から写したアルビの風景。
タルン川沿いに佇む静かで美しい町でした。 -
トゥールーズに連泊し、日帰りでアルビに行ってきました。
1991年当時のアルビの駅舎。 -
アルビ駅のホームで、当時おチビさんだった息子(許可を得て掲載)。
背景にうっすらですがそびえて見えるのはセント・セシル大聖堂。 -
ー絵葉書ー
絵葉書ですが、タルン川に架かる橋とセント・セシル大聖堂。
あれ、虹が写っていますね(^_^) -
セント・セシル大聖堂。
近付くにつれ聖女セシルに捧げられた聖堂のイメージと正反対な偉容な姿で迫ってきす。
城塞のような堅固な聖堂は、その前に、またその後見たどの聖堂ともまるで違う姿で立ちはだかっていました。
私には軍艦のようにも見えました。
12世紀に着工された大聖堂は、教会の威厳を示す必要から高さ40メートルもの壁をもつ城塞のような姿に造られたと言われています。 -
ー絵葉書ー
大聖堂の聖壇。 -
繊細なジュベ(身廊と内陣との仕切り)
石で造られたものとは思えない繊細な彫刻でした。 -
ー絵葉書ー
15世紀に描かれたという迫力ある【最後の審判】の大壁画。
その壁画の中でも地獄絵の見事なこと!
もともと真面目すぎて面白味のない天国(日本では極楽浄土)の絵よりも苦しみもがく人々が生き生きと描かれている地獄の場面の方が好きです!
そして多くの地獄絵巻の中でもセント・セシル大聖堂の地獄絵は私が見た中で最も迫力のある物凄い地獄絵でした。
見ていてワクワクしました♪
小さなアルビの町で何が一番印象に残っているかって、セント・セシル大聖堂の地獄の図。
そして、セシル殉教の姿の像。
ロートレック美術館も合わせると、こんなに小さな町で3つも心に深く残るものがあるなんて! -
私が写した写真にのでボケているので見にくいですが、地獄絵の迫力がわかるでしょうか。
手前で写真を撮っている人間と大きさを比べてください。 -
私が写した聖女セシルの像です。
聖女セシルは3世紀のローマの貴族の娘。
異教徒のヴァレリアヌスと結婚させられるが、心優しいヴァレリニアスはキリスト教に改宗。その夜夫が帰宅すると天使が夫にバラの花冠をセシルにはユリの花冠を授けたという。
その後、ヴァレリアヌスは改宗を拒んだため殺され、セシルも自宅の風呂場で窒息死すべしという命令が下る。
なかなか窒息死しなてため兵士が剣で首をはねようと切りつけたが3度切りつけても首がつながったままでだったという。
当時は処刑にさいし3度までしか剣を振るってはいけなかったので、そのまま釈放されたが、セシルは3日間苦しんだのちこときれた(「バースデイ・セイント」を参考にしました)
セシルはラテン語ではカエキリア。。。ラテン語でカエキリアとは「天使のユリ」という意味だそうです。
ちなみに英語ではセシリア、イタリア語ではチェチリア。
首を切られ横たわるセシルの像の衣装には血がまとうように流れています。
残酷なのに美しい。
私が訪れた頃はこの聖女セシルの像は見られたのですが、現在は見られないという話を聞きました。
あまりに美しいので、触れられたり盗まれそうなので隠してしまったのかも? -
ー絵葉書ー
こちらは絵葉書です。
絵葉書のセシルは花を持っています。。。ユリではありませんね。
衣服に模様のように見える赤いラインは血を表わしています。 -
聖母像。
たくさんの聖者やキリスト教にまつわる彫刻があったと思いますが、当時はあまり興味がなかったようで(というより知識が全くなかった)、ひとつひとつ丁寧に見なかったと思います。
とても残念。 -
ー絵葉書ー
ロートレック美術館内の写真を1枚も撮らなかったので、絵葉書で。
この絵葉書の右に写っている建物がロートレック美術館です。
以前は司教館だった建物がロートレック・美術館になっています。
そのため、厳かで美しい美術館でした。
美術館の窓から見渡す風景も美しいものでした。
ロートレックの作品も充実していて素晴らしい美術館だと覚えていますが、写真を1枚も撮っていないのは今から思えば惜しいことをしました。
心にとどめておけば良い・・・と思っていたのですが、「良かった」という以外まるで覚えていないのですから、記憶など頼りにならないものです。
写真を撮ってちゃんと記録しておかなくては、と後悔しています。 -
ロートレック美術館のテラスからタルン川を臨む。
タルン川に架かる橋は世界で最も古い石の橋のひとつだそうです。
バカちょんカメラで撮り、それをさらにポケットデジカメで写してぼやけた写真になっていますが、それでも美しさがわかると思います。
ヨーロッパの川に架かる橋は私の大好きな風景です。 -
この写真もたぶん、ロートレック美術館の中庭のテラスから写したタルン川と町の風景だと思います。
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アルビの旧市街。
手風琴弾きの奏でる音楽も旅情を誘います。
手風琴(てふうきん)って書くと、凄く古っぽくて懐かしい感じがしますね。 -
手風琴弾きなど見たこともない息子は大喜び。
帽子にコインを。 -
ナチス・ドイツに徹底的に破壊されたアルビの旧市街も国やアルビの人々の努力で美しく蘇りました。
ほんの数時間しか滞在しなかったので、またいつか再訪できたら良いなぁと思います。 -
「ロートレック展」の六本木とアルビから現実に戻り、最寄駅のホームから見た夕暮れの富士山。
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この旅行記へのコメント (16)
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- waterlilyさん 2011/02/13 13:25:16
- ロートレックとアルビ
- コクリコさん〜♪
早速お邪魔してびっくりです!
《ムーラン・ルージュ, ラ・グーリュ》のコピー(…って当たり前ですよね)、昔々○十年前、当時まだ学生だった義弟のパリのお土産で我が家の壁に飾ってありました。
ロートレックの一番有名な作品ですものね。
今はお引越しの時にどこかへいって無くなってしまったのですが。。。(義弟、ごめんなさい)
そしてスキピオさんの旅行記のお墓も見せて頂き、合わせてとても勉強になりました。
更に拝見していましたらフランス・ギャルの初めて見るお写真まであってまたまたびっくり!
曲以外にあまりよく知らなかったその後のフランス・ギャルのことを初めて詳しく知りました。
フランス・ギャルって可愛いけれど何ていう名!と思っていたのですが、ご本人も嫌だったのですね。それは確かに嫌ですよね(~_~;)
そして、その次の《ジャヌ・アヴリル》はプーシキン美術館のカフェの壁にあって、それを旅行記にも載せたのですが、その時唐辛子婆さんから、これは誰の作品ですか?と尋ねられたのです。
その絵のことを訪ねられたのは唐辛子婆さんが初めてだったので、この絵を見ますと唐辛子婆さんを思い出し、それを今コクリコさんの旅行記で見せて頂くことが出来て、偶然にまたまた驚きです!
コクリコさんも唐辛子婆さんもこの絵が心に残られたって、お二人はやはり感性が似ていらっしゃるのですね♪
そして、コクリコさんの詳しい解説で、この両方の絵の背景を学ぶことが出来ました。ありがとうございます。
《アリスティド・ブリュアン》は、以前コクリコさんの旅行記でご紹介くださったフランス語の先生のお姿を思い出します(^^)
セント・セシル大聖堂、ほんとに軍艦のようですね。
一転して内部の何と繊細で華麗なこと!
このような聖堂が12世紀に造られたことに驚きながら先日の番組を見ました。
そしてこのような地獄絵があるとは!
本当に驚きです。
聖女セシルの像も彩色が施されているので、一層どきどきしてしまいます。
手風琴弾きがアルビの街並みに合って素敵ですね〜。
昨日のアルビの人々の街を大切に思う努力を思い出し、今またコクリコさんの旅行記で拝見し、アルビに行ってみたくなりました。
コクリコさんにも、そしてスキピオさんにも素晴らしい旅行記を拝見させて頂き本当にありがとうございました。
- コクリコさん からの返信 2011/02/13 23:05:33
- RE: ロートレックとアルビ
- waterlilyさん、いらっしゃいませ♪
早速アルビの20年前の写真を見てくださってありがとうございました。
> 《ムーラン・ルージュ, ラ・グーリュ》のコピー(…って当たり前ですよね)、昔々○十年前、当時まだ学生だった義弟のパリのお土産で我が家の壁に飾ってありました。
あらあら、昔からご縁があったのですね。
義弟さんのパリ土産は日本のどこかで迷子になっているのかな?
> そしてスキピオさんの旅行記のお墓も見せて頂き、合わせてとても勉強になりました。
スキピオさんのモンマルトル墓地の旅行記を紹介していながらすっかり忘れていたので今頃また読みかえしました(^^;)
ラ・グリューのお墓があるのでしたよね(沈没)
> 更に拝見していましたらフランス・ギャルの初めて見るお写真まであってまたまたびっくり!
> 曲以外にあまりよく知らなかったその後のフランス・ギャルのことを初めて詳しく知りました。
> フランス・ギャルって可愛いけれど何ていう名!と思っていたのですが、ご本人も嫌だったのですね。それは確かに嫌ですよね(~_~;)
そうそうロリータを卒業したフランス・ギャルですよね。
40代の頃のDVDを持っていますがとてもカッコイイです。
ちょうど愛する夫ミシェル・ベルジュが亡くなった後で、がんばって歌っていました。その後愛娘が亡くなるなんて思ってもいなかった時です。
フランス・ギャルは『マイウエー』の元歌『コム ダビテュード』を歌ったクロード・フランソワと最初暮らしていたのですが、コムダビテュード(いつものように)の歌詞にある男女の倦怠感はクロード・フランソワとフランス・ギャルの倦怠期のことかもしれないとも言われています(作詞はクロード・フランソワなので^^;)。
あの歌詞がアメリカに渡り、日本に渡るとあのような大げさな歌詞に変わってしまうのですね。面白いなーと思いました。
> そして、その次の《ジャヌ・アヴリル》はプーシキン美術館のカフェの壁にあって、それを旅行記にも載せたのですが、その時唐辛子婆さんから、これは誰の作品ですか?と尋ねられたのです。
> その絵のことを訪ねられたのは唐辛子婆さんが初めてだったので、この絵を見ますと唐辛子婆さんを思い出し、それを今コクリコさんの旅行記で見せて頂くことが出来て、偶然にまたまた驚きです!
> コクリコさんも唐辛子婆さんもこの絵が心に残られたって、お二人はやはり感性が似ていらっしゃるのですね♪
そうでしたね。
私も唐辛子婆さんの書き込みを見た時、《ジャヌ・アヴリル》の事を話そうかと思っていたのにすぐ忘れてしまいました・・・物忘れが激しいもので。
> 《アリスティド・ブリュアン》は、以前コクリコさんの旅行記でご紹介くださったフランス語の先生のお姿を思い出します(^^)
waterlilyさん、よく覚えていてくださいました!
ミシェル先生がブリュアンそっくりな姿で歌ってましたね。
何年も前の旅行記を覚えていてくださってありがとうございます♪
> セント・セシル大聖堂、ほんとに軍艦のようですね。
> 一転して内部の何と繊細で華麗なこと!
> このような聖堂が12世紀に造られたことに驚きながら先日の番組を見ました。
> そしてこのような地獄絵があるとは!
> 本当に驚きです。
> 聖女セシルの像も彩色が施されているので、一層どきどきしてしまいます。
セント・セシル大聖堂って他のゴシックの大聖堂とはまったく違って威圧感が迫ってきたことを覚えています。
『世界遺産への招待状』では大聖堂の中は少ししか映されていなかったので物足りなかったです。
セシルの像が置いてあるのかないのかも知りたかったのに。
> 手風琴弾きがアルビの街並みに合って素敵ですね〜。
《手風琴》って郷愁を感じる響きがありますね。
> 昨日のアルビの人々の街を大切に思う努力を思い出し、今またコクリコさんの旅行記で拝見し、アルビに行ってみたくなりました。
> コクリコさんにも、そしてスキピオさんにも素晴らしい旅行記を拝見させて頂き本当にありがとうございました。
スキピオさんが「おやっ?あまり投票のない旅行記に投票があった」と喜んでいました(^o^)
私の方こそ丁寧にご覧くださってありがとうございました。
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- 迷子さん 2008/03/23 09:22:32
- パリの場末ってのもお洒落に感じる?のは何故??
- きっとロートレックの描いたポスター画のせいかすら?
この時代のパリーにタイムスリップすて
行って見たい気もしますだね〜。
(多分、治安が悪いから今も昔も女が1人で深夜ウロウロするな!
とアドバイスが殺到しそうだわい・・・・・・)
素はいいお家のお坊ちゃんである彼が
界隈の住人と同じ目線で描いたってのに情緒がにじみ出てるどすな。
日本では圧倒的にキャバレーのポスター画が有名だけど、
普段の生活の1場面も書いてて
それが人情味を感じさせるっすね。
華やかで悲しい踊り子、芸人、娼婦に親しみを感じさせますだ。
- コクリコさん からの返信 2008/03/24 23:27:22
- RE: パリの場末ってのもお洒落に感じる?のは何故??
- 迷子さん、こんばんは。
もしかして、たくさん5票くらい投票してくださった?
ありがとう、ありがと!
ところで、私のパソコンから4トラに接続できないので、ここ数ヶ月夫や息子のパソコン借りていたのですが、昨日とうとう新しい中古(?)のパソコン買ったのよ。
初めてのWindpwsでまだ慣れなくて返事がスムーズに書けないの。
ごめーん、もう年だから頭が疲れて大変よ。
ちゃんとした返事は改めて書きますね。
-
- 義臣さん 2008/02/27 13:42:23
- バレンタイン
- バレンタイン、嬉しい事に今年は大江戸の子供(RED WING)が成長して
高校生になってチョコを持ってきてくれました
嬉しくて、一寸自慢を
その上 修学旅行のお土産まで、
イギリス フランス、、、が修学旅行とは驚き
お返しに悩んでます。
義臣
- コクリコさん からの返信 2008/02/28 22:58:42
- RE: バレンタイン
- 義臣さん、こんばんは。
あれ、今年は成長した女の子たちからたくさんチョコレートもらって、チョコレートの山に埋もれてしまいましたか(*^^*)
義臣さんがレッドウイングの子供たちに優しいから大きくなってからも忘れずにちゃんと贈ってくれるのですね。
姪の修学旅行もイギリスでしたよ。
息子たちの中・高校は修学旅行なし。「自分たちで旅行すること」でした。
今はいろいろですね。
4月に久しぶりに奈良・京都に行きまーす。
私たちの常として「京都・奈良」ではなく「奈良・京都」です。
奈良が主役(^_^)v
-
- wiz さん 2008/02/24 19:59:24
- 言葉のカラクリ
- コクリコさ〜ん
寒気と頭痛・・・大丈夫ですか??
それは布団被って寝た方が良いです!
そんなときにレス頂きまして恐縮です…ありがとうございます♪
>あのセント・セシルの像、衣服に流れるいく筋もの赤い線は血なんですよ。
>残酷でもありますが美しいセシル像で見とれてしまいました。
この写真ですよね???こう云われて見直しちゃいました!
きゃー!ほんとに美しいです! そしてこの赤が血なんですね。。。
ところで、セント・セシルでまた言葉のカラクリに引っかかってしまいました。
フランス読みでセシル、私が覚えていたのはイタリア語のチェチーリア、
で、ラテン語でカエキリアだって、っていうことを(汗)
いやぁ〜ん、聖チェチーリア、ドレスデンで見たくて撮ってきたんですよー
事前に見ていて美しいなぁ〜と思って!
コクリコさんのセシルとだいぶ違いますが美しさは同じかなぁ…
コクリコさんのは、まさに殉教の時、でしょうか。。。
コレです→ http://4travel.jp/traveler/mojo/pict/13347275/
特にローマで人気があって、彼女のアトリビュートは小型のオルガンで、
音楽の守護聖女で、ローマには彼女の名を冠した音楽アカデミーもある、
などなどなどなど・・・・・ 事前に読んで行ったんですけど・・・
セシル、とすぐに繋がらなかった私! またカラクリにやられましたー!
今検索したら人名対照表なんて見付けたけれどとても覚え切れません(苦笑)
http://nekhet.ddo.jp/etcdata/namespell.html
それで、アルビのセント・セシル大聖堂で検索もしてみたけれど、
なかなかこのセシル像が出てきません(この写真ですよね??)
よって、この写真は貴重かもしれません! 流石です!
とりあえずお得意の?wiki貼っておいてみます(笑)
http://en.wikipedia.org/wiki/Albi_Cathedral
レスは気にせず、静養してくださいネ! お大事に!!
- コクリコさん からの返信 2008/02/26 00:11:48
- RE: 言葉のカラクリ
- voodooさん、
今、voodooさんの所でドレスデン・アルテマイスター絵画館のカエキリア見てきました。
絵画館凄過ぎてどうコメントして良いかわからないくらいでした(^^)
この写真は絵葉書なんですよ。
まだ風邪が治りきらないので、なかなかコメントが書けず、絵葉書なのか写真なのかわからないですよね。ごめんなさい。
私の馬鹿ちょんカメラで撮ったセシル像はこの写真の上の小さく写っている方です。
よーく見て〜私が撮ったセシルは花を持ってないの。絵葉書のセシルは花束を持っています。
等身大で美しい殉教の姿でした。
「黄金伝説」によると、斧で何回も叩かれたそうで目を覆いたくなるほど残酷ですね。
セント・セシル大聖堂は、地獄絵の方が有名みたいですね。
地獄絵も凄いものでした。
普通の大聖堂は荘厳ではあるけれど美しく、または華麗ですよね。
アルビのセント・セシル大聖堂は砦みたいに威圧感があり、目の前にした時、後ずさりしたくなりましたよ。
あの時は写真もあまり撮っていないし、日記も付けていなかったのでほとんど忘れています。
もう一度ちゃんと行きたいなぁと思いますよ(^^;)
- コクリコさん からの返信 2008/02/29 08:47:31
- RE: セント・セシル
- voodooさん、
私も昨夜、検索して見ましたが、私の見たかぎりではアルビのセント・セシル大聖堂を見学した方たちの旅行記の写真やコメントに聖女セシルに関するものはありませんでした。
像を見れば絶対印象に残るはずですよね。
今では聖堂内にセシル殉教の像は置いていないのかしら?
美しすぎて盗まれそうになったのかな?
そうだとしたら、この写真や絵葉書は貴重ですね。
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- wiz さん 2008/02/23 01:30:12
- 葡萄酒色の人生・・・LAUTREC
- コクリコさん、こんばんは〜
書こうと思ったら・・・迷子さんへのレスで見ちゃいましたが!
今夜の「迷宮美術館」ロートレックでしたねぇ!(正確には昨日)
「彼女たちは”生きて ”いる」ってイイですね。。。
そ、そして!見ましたよね?予告を!
来週の「描かれたファンタジーワールド」編の
<迷宮伝説>はギュスターブ・モローらしいですよね
これは録画しなくちゃ〜モロー美術館ちょこっと映ってましたね♪
鹿島氏の例のモロー本も今見ているし、
モロー熱復活している最近なので私にとってタイムリーです〜。
モンマルトルは芸術家にとっても、私たちにとっても(笑)、魅惑的ですネ☆
アルビの方へのコメントも楽しみにしています!
なんとなくロートレックを見ていたら
ルイ・イカール Louis Icartという画家を思い出しました。
調べたらトゥールーズ出身だそうでーす。
- コクリコさん からの返信 2008/02/23 21:30:54
- RE: 葡萄酒色の人生・・・LAUTREC
- voodooさん、こんばんは。
><迷宮伝説>はギュスターブ・モローらしいですよね
これは録画しなくちゃ〜モロー美術館ちょこっと映ってましたね♪
鹿島氏の例のモロー本も今見ているし、
モロー熱復活している最近なので私にとってタイムリーです〜。
はーい、そうですよね〜。私も昨夜voodooさんの所に書き込もうと思っていたのに眠くなっちゃって・・・voodooさんは夜遅いのに私の所に書き込んでくださって凄い!
以前NHKの「世界の美術館」テレビ東京の「美の巨人たち」でギュスターヴ・モローを取り上げた時にしっかり録画したんですよ♪
それを見てから、ギュスターヴ・モロー美術館に行ったのですが、旅行記UPの時そのVHSが見つからなくて、、、なにしろその頃録画しまくっていたのでビデオの山の中から探し出すのが大変で。結局見つかりましたけどね。
もちろん来週見ますよ〜
>モンマルトルは芸術家にとっても、私たちにとっても(笑)、魅惑的ですネ☆
そうそう(^^)v
>アルビの方へのコメントも楽しみにしています!
なかなか完成しなくて、後からUPした旅行記の方が先に完成してしまった・・・とほほ。
1991年に行った時は写真もあまり撮っていないし、アルビの町もロートレック美術館もとても良かったのですが記録があまりないのです。残念なことをしました。
もう一度行ってみたい美術館です。
トゥールーズから日帰りしました。セント・セシル大聖堂も堂々として迫力のある美術館でした。
聖女セシル像も(聖女セシルはvoodooさんに教えてもらった例の聖人のサイトで見てね)、地獄絵も素晴らしかったです。
>ルイ・イカール Louis Icartという画家を思い出しました。
調べたらトゥールーズ出身だそうでーす。
さすがvoodooさん、よくご存知!私も調べてみました。
hiromiさんが師匠とおっしゃるのわかります。私の師匠にもなってぇ〜。
- wiz さん からの返信 2008/02/24 15:58:39
- RE: 葡萄酒色の人生・・・LAUTREC
- >セント・セシル
とりあえず、
「西洋美術解読事典」ジェームズ・ホール著/高階秀爾監修
をめっちゃ愛用していまーす(笑)
>師匠・・・
これホント、ムリです〜おそれ多いですわん(苦笑)
ルイ・イカールは随分前見ていいなぁーと思ったので思い出したのです♪
今、自分の旅行記も写真さえUPしていなかったり
いまだ中途半端なものも多いし、見たいもの読みたいものも多すぎて
時間が足りませーん! かと云って平日は疲れてて力が入らないし(汗)
ダメですねぇ・・・・・。。。。。
- コクリコさん からの返信 2008/02/24 19:14:06
- RE: 葡萄酒色の人生・・・LAUTREC
- voodooさーん、
今日は寒気と頭痛のため布団被って寝ていました。
ゆえに「ロートレック展」記は進まず・・・
あのセント・セシルの像、衣服に流れるいく筋もの赤い線は血なんですよ。
残酷でもありますが美しいセシル像で見とれてしまいました。
高階秀爾さんのご本をお持ちなんですね。
私が持っている高階さんの本はパリ関係だったかな。
数年前、渋谷のユーロスペースで「ルーブル美術館の秘密」を見た時、コメンテーターとして高階さんが講演されました。
印象の通り、とっても真面目な方♪
「葡萄酒色の人生」見たかったのにのんびりしていたらすでに上映は終わっていました。
地味な映画って観客が少ないのでしょうね、すぐ終わっちゃうので私のようにぐずくずしていると
なかなか見られませんね。
-
- arfaさん 2008/02/20 22:14:08
- コクリコさんこんばんは、arfaと申します。
- サントリー美術館にロートレック展を見に行かれたのですね。
私は昨年、大阪のサントリー美術館へ行きました。写真が撮れるとは思わなかったので撮りませんでしたが見ると懐かしい気がします。
東京のサントリー美術館は行く道中に幸楽苑の中華ソバとか虎屋の羊羹とかいろんなものがあるのですね。タイ料理店の木彫りの像はどこでも同じですね。
大阪のサントリー美術館は港区(東京とは違い埋立地の新開発地域です)にあり新しいスポットです。海も港も近くに見えてきれいなところですよ。
それではまた。
- コクリコさん からの返信 2008/02/21 01:03:52
- RE: コクリコさんこんばんは、arfaと申します。
- arfaさん、ようこそいらっしゃいませ。
まだ作成中の旅行記にコメントと投票をありがとうございます。
ごめんなさい、「ロートレック展」は写真撮れません。
それで、買って来た絵ハガキをデジカメで写してUPしました。
まだ途中だったもので説明がなくてすみませんでした。
最近時間と体力がなくなかなか完成できないのです(^^;)
arfaさんは大阪のサントリー美術館で「ロートレック展」をご覧になったのですね。
当時のモンマルトルのキャバレーの賑わいが伝わってきて、ワクワクしますし、ロートレックの生き様も興味があります。
タイ料理のお店は、ほーんとに小さなお店でした。最近オシャレなタイレストランも増えましたがタイに行ったら普通にありそうな食堂だったので気に入りました。
でも、タイ料理は辛いのでそれほど好きではないのですよ。
大阪へは子供の頃に2回ほど行っただけで、その後は奈良へは20回は行っているのになかなか足を伸ばせませんでした。
機会があったらまた訪れてみたいです。
これからもよろしくお願いいたします。
- arfaさん からの返信 2008/02/21 22:37:17
- RE: コクリコさんこんばんは、arfaと申します。
- >当時のモンマルトルのキャバレーの賑わいが伝わってきて、ワクワクしますし、ロートレックの生き様も興味があります。
ほんとまるで今にも踊りだしそうな臨場感にジロリと目が向いてきそうな人物像。やはり凄いものですネ。
鬼気迫る退廃感が漂い、世紀末的な感覚の画家ですよね、ロートレックは。
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