トルコ周遊の旅☆5日目　コンヤ～カッパドキア～アンカラ

2008/01/18 - 2008/01/25

ギョレメ国立公園、カッパドキアの岩窟郡観光、カイマクル地下都市、洞窟レストランにて、名物マス料理、トルコ絨毯のお店などなど

観光の多い1日です。トルコ観光も残りわずかとなってまいりました・・・

エリア カッパドキア(トルコ)

朝ごはんです。これは上の入れ物にはチャイが下からはお湯がでてきます。

定番になってまいりました。この大好きな朝食メニュー。飲み物はワインではなく、チェリージュース。

いよいよ内陸になってきまして、寒くなってきました。
今日の夜はアンカラまで行って寝台列車でイスタンブールまで帰ります・・・。楽しみですが、さびしいような。これはガイドさんがくれたラベンダーの香りがするものです☆

お砂糖工場。トルコは大根から砂糖を作るらしいです。

カッパドゥキアへ！！

すっーーーーーごい景色！！！

この辺りから、雪がつもっていました。寒かったです。

富士山のようなものが見えました！絶景です！

トルコといえば、絨毯！ヘレケの絨毯をつくっているお店に行ってきました！女の人が絨毯を作っています。

まゆから絨毯をつくります。職人でした。お兄さんはカメラみてくれたのですが、まゆが邪魔でしたね（笑　ありがとうございます。

毎日踏んでも200年は大丈夫なくらい頑丈らしいです。
とてもきめ細かくてかわいい。社長さんも日本語ぺらぺらで面白い人でした。
「この絨毯は４０万円だけど、いまなら３４万円です。オーケー、まだです。ジャパネットタカタ、ここにこの玄関マットをつけて３０万円！！！」

すごい日本語能力だと思いました。

いくつでも飲んでくださいといわれ、私はトルココーヒーと、エルマチャ。家族は、ラク（トルコの強いお酒）とワインを飲みました。おいしー。

途中立ち寄ったお店にて、ラクダが！！！初めてみたけどかわいい！！けどくさい！！
なぜかバスの中がくさくなってしまいました。。

洞窟レストランでお昼です。お豆のスープ。

マスです。うーん、普通かなぁ。
結構、トルコのウェイターさんは食べ物を下げたがりで、食べてる途中なのにもって行こうとする人が多かったです。

店とかいてありました。

洞窟レストラン内です。

カッパドゥキアのキノコ岩です。大きくてびっくりです。
地層の柔らかい部分がなくなって残ったものがこのキノコっぽい岩だそうです。いっぱいありました。恐るべし、自然の力。

キノコ岩は観光名所なので、おじさんたちがお店を出しています。
そこで通りかかると、
おじさんが「サービスするから！」
とかいって呼び止めますが、
基本よりません。

そしたら
「なんかついてるよー」
といわれて、うそだと思いました。
よく、「なんか落ちたよー」と
呼び止める客引きが多いからです。

しかし今回は本当で
私の腰辺りを指差しています。
なに？？
って見てみると、さっき立ち寄ったお店の
１１個で１０００円のブレスレットが
私のジャケットに引っかかっているではないか！！

「すりー、すりー」
とにやにやして指さされました。
お店の人すみません（笑

念願の！！！

トルコアイス、ドンドルマを食べられました！！！
このお兄さんが本当に面白い人で、女の人はみんな
からかわれてました（笑
アイスもおいしかったです！

地下都市です。すごい狭かったんですけど、楽しかったですよー。帰りのバスまでの道にお土産ショップがあって、魔よけが２５個で1000円で売られてました（笑　
私はチャイセットが欲しくて見てたら3000円っていわれ、それならいらないかなーっと思ったら
2000円でいいよと言われて。どうしようか迷っていたらバスの時間になり、小物入れつけるよといわれて買っちゃいました。かわいいんですけど安っぽいんで、時間があればあと５００円は値切れるものだったと思います。

地下都市はトイレが無料だったので入ろうとしたら、トイレの管理人みたいな人の部屋があったので盗撮しました。
トイレにはいるときにはこういう小屋に入っている人に、お金を払います。

この辺のひとたちは、洞窟の家に住んでます。

バスから見た、夕焼けです。
トルコの夕焼けの中で1番きれいでした。

夕飯です。胃が重いのでちょっと残しちゃいましたけど。味は普通な感じでした。

かぼちゃの甘露煮をはじめてたべましたが、やっぱり甘かったです。

アンカラの駅に到着しました。
ここで今まで運んでくれたバスの運転手さんとは、お別れです・・・

この電車に乗ります☆