2007/12/26 - 2007/12/27
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でいめくと さん
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年末年始はいつもどこに行こうか迷ってしまいます。
ヨーロッパは寒いし、寒くない地中海近くは冬の天気が今いち?
オセアニアは去年行ったし、バリ島は雨季・・。
そんなときTVを見ていて、急に思いついたのがペトラでした。
衝動買いのように、NETで予約。
今までほとんど個人手配でしたが、ヨルダンは英語が通じるとはいえ中東、イスラム圏、初めてのことだらけでしたので安全優先でツアーにしました。
・・・いや~、ヨルダンは良かったです。
慣れない中東に行くため、準備はいつもと違ってました。
・正露丸を新たに買い直し、ひとビン持っていく。
・お酒の入手が困難そう、ワイン一本とオープナーも持っていく。
・何かあった時に大使館やホテルに連絡するため、海外でも使える905iも持っていく。
・野菜不足になるかも?野菜ジュースの小さなペットボトル2本持っていく。(いつもこれ以外にリポDを3本持っていきます)
・履いて行くのは黒のハイカット・シューズ、でも砂漠もペトラも歩くので、靴墨も持っていく。
・絶対乾燥している、リップクリームも持っていく。(夏のロンドンでも必要だったので)
・12月初旬の風邪が治った直後、でも「死海で浮遊体験」がツアーの売りの一つ、念のため水着も持っていく。
・・・結果、使わなかったのは正露丸だけでした。
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アンマン、クィーン・アリア空港に定刻よりやや早く14時35分到着。
遠かった、ここまで・・・。 -
飛行機を降りて入国審査へ。パスポートを出して並んでいると、「Mr.※▼凸@?・・・?」と体格のいい、少し威圧感のあるグラサンおやじ登場。
「い、いえす」と言うと彼はツアーの担当者だった。そのままバゲッジ・クレームから出口まで付き添ってくれた。
ええ〜っなんでここまで入って来れるの???
彼は出口で別のお兄さんを紹介、彼について行くように、とのこと。 -
紹介された彼はドライバーでした。
彼のヒュンダイで一路ペトラに向け出発。
「待ってたのは俺だけ?」「Yes」・・・う〜ん、参加者一名のツアーか。なんだか不思議な感じ。
時速120kmでデザート・ハイウェイを南下。Qatrana付近。気温は14℃、結構暖かい。 -
車窓からの風景。
ところどころにバンプ( =bump。 減速させるためのこぶのようなもの)があり、そこでは時速30km位になります。途中信号は全くありません。
ヒッチハイクを試みる人が結構いました。 -
多分リン鉱山。(と思う。歩き方の地図に載ってたから)
「リン鉱山」なんて英語知らないので確認できませんでした。 -
雨の少ないためか建物の殆どは平らな屋根でした。
屋根から突き出た柱と鉄筋は将来増築のための準備とのこと。ヨルダン人は大家族なので(ドライバー曰く、私の父もワイフが4人!)、すぐに家が狭くなるらしい。 -
レトロに見えるトラック。
ことあともよく見かけました。 -
2時間のドライブでペトラに近いワディムーサに到着。(ホテル到着は17:00)
ホテルはワディ・ムーサからやや離れたGolden Tulip Kings Way Hotel Petra 。明日の待ち合わせ時刻を確認してMr.ヒュンダイと別れました。
写真は406号室の窓より。英国式ため、406といっても5階です。 -
日没は16時30分ごろ。日没後はあっという間に気温が下がります。
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ワディ・ムーサは実は高い場所にあります。まわりはなにもない・・・。
晩ごはんのあとはすることないぞ! -
ホテルの部屋。結構広く、反対側にテーブルと椅子が二つあります。
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翌朝6:20、同じくホテルの窓から。
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東の方向はきれいな朝焼け。やったー、いい天気!
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6:30からの朝食を取った後Golden Tulip Kings Way Hotel Petra のエントランス前より。
朝は結構サブいです。 -
何故か検問所のようなものが。この中には朝でも人がいました。外国人を狙ったテロを未然に防ぐ為らしいです。
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三つのドームはホテルすぐ近くにある「モーゼの泉」の建物。ここは預言者モーゼが岩を杖で打ったら水が湧き出てきたという舞台。ここからの湧水がペトラまで引かれていた。
その左はMussa Spring Hotel。 -
西の空にはお月さま
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ホテル近くのモスク
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Mr.ヒュンダイとの待ち合わせは朝8時。
周りの欧米人は7時過ぎからどんどん出発して行く。う〜ん、スイスやベネチアと違ってヨルダンに来る欧米人は気合入ってます。待ち合わせ時刻をもう少し早くすりゃ良かった。
この椅子に座っていたかっこいいトッティも先に行っちゃいました。 -
待ってる間US$をJD(ヨルダン・ディナール)に両替しました。あとはヒマなのでサンドボトルを見てました。上の段の小さいもので1700円程度。ちょっと高いかな・・・。
Mr.ヒュンダイは約束の15分前に来てくれました。 -
ツアーでは、ペトラ見学後ほんとは2時か3時に戻らなきゃいけないのですが、一日しかない日程だし、Full Dayでの見物を希望したら「じゃあ、ここで待ち合わせで。モバイル持ってる?戻ってきたら電話ちょうだい。」とのこと。一人ツアーのなせる技?この日のために905iを買っておいて良かった。
写真は待ち合わせ場所のMovenpick Resort Petra。ここでも検問所が。 -
ビジターセンター。ここでチケットを買います。前を行くMr.ヒュンダイ。
なぜかツアーにエルハズネまでのガイドと最初のホースライドが付いているとのこと・・・。いらないのにな〜。 -
一日21JD
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右端がスタート、3番シーク、4番エルハズネ、7番ローマ円形劇場、18〜21番王家の墓(18番が絵から抜けている)、5番犠牲祭壇、10番柱廊通り、11番凱旋門、14番カスール・アル・ピント、そして17番がエド・ディル。
クブサ山頂への道は青い点線になっています。 -
右端のちょいワルおやじがエルハズネまでのガイドさん。私以外に4人連れが一緒にガイドを受けるようです。
ここがゲート、8時15分いよいよ入場。 -
入ってすぐ左にホースライドの乗り場。他の4人も乗るのかと思いきや私だけ?乗り場は行列ができてましたので、「キャンセルっ!」と叫んで歩き出しました。
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白馬で疾走するベドウィン。終点までいった馬を乗り場に戻すために走ってます。
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最初のモニュメントはジン・ブロックス。巨大な四角いブロック。この形は古代アラビアでよく見られるとのこと。
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奇岩が続きます。
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左側にオベリスクの墓が見えてきました。
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上部に4つのオベリスクを持った岩窟墓
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シークの入り口の右側、写真中央の暗い所はトンネル、なんとこれがエル・ムスリム・トンネル。こっちに行った4トラベラーの方がいましたが、かなり勇気のいる行為です・・・。
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中央左奥がシーク
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シーク入口のお土産物屋さん
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シーク入口
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いよいよシークに突入
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崖の高さは60〜100m、通路まで光が届きません。
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見上げると高い崖
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ずっと緩い下りです。
岩の迫り方は比類がありません。 -
時折風が通り抜け、砂が舞い上がるのでサングラスは欠かせません。
ちょいワルおやじはシークに入ってからターバンを巻きだしました。 -
ドゥシュラ神を祀った祭壇
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警察官
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行き交うドンキーの馬車
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古代の水路跡。
左側にターバンを巻いたちょいワルおやじ。 -
生贄の神殿
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谷底を這うような狭い岩の回廊が1.5キロも続きます。
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岩の造形
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ローマ時代からの石畳。デコボコしていて歩きにくい。
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ラクダを連れたナバタイ人の像。像の上部は失われている。
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ナバタイ人の造ったダム。朝日がシークに差し込んでいます。
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双璧の隙間からエルハズネが!9:25息を呑む瞬間。この登場の仕方を演出したナバタイ人は凄い。
暗転の中エルハズネの輝くバラ色が少しずつ現れます。 -
多くの人がこの場所で立ち止まっています。
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精巧な彫刻、光の演出、歴史そのものに出会えた感動。
これぞ世界遺産。多くの人が言葉を失くして見入ります。 -
谷底にありながら光が当たり、向き合う崖が日陰の為明るくなり過ぎることもなく。岩の色もローズカラーと称される美しさ。日が当たる時刻も限られているのも刹那的。
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神殿の両側の壁には足場の穴がたくさん彫られています。
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発見された時は左から3本目の柱が折れて倒れた状態でした。
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ギリシャ神話のアマゾネス、エジプトの女神イシスなどの彫刻があり、ペトラをさまざまな文明が行き交ったことがわかります。
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円柱や精巧な彫刻も全て岩を彫ったもの。中央のコリント式の柱の間にはエジプトのイシス神が彫られており、左右にはアマゾネスが彫られている。
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中は天井の高い空間、壁天井は不思議な模様の岩でした。
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エルハズネよりシークの出口を望みます。一番いい時刻だけにやや混雑してました
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シークの出口に観光客がたまっています。
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地下もあるようですが、のぞき見るだけでした。
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冬は朝9時30分位が一番うまく日が当たり、美しい。
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イチオシ
あとの遺跡を見てもわかりますが、保存状態はエルハズネが抜群にいいです。
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エルハズネとはアラビア語で宝物殿という意味。ベドウィンは神殿の最上部にある大きな壷に宝が入っていると思い、宝をとろうと思ってライフルで銃撃したことからこう名付けられた。壷の前方は銃撃によって欠けている。
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ほんとはもう少し待って光が差すところを見たいのだけど、できるだけ回りたいので、ちょいワルおやじにお礼を言ってから先に進みます。
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ファサード通りへ進む観光客は殆どいませんでした。シークに比べて道幅は広くなります。
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上部の階段は、死者の魂がこれをつたわって天国に行くと信じられて作られた。
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通りの出口付近
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開けた場所に出てきました。
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