一族お披露目の北海道旅行（1）

2007/09/15 - 2007/09/18

時のたつのは早いもので、私達が結婚してから既に３年を越えてしまいました。
年行けば行くほど、一年が短く感じられるものです。
さて、今回の北海道旅行ですが、結婚祝いを頂いておきながらご無沙汰すること早３年。弟夫婦も既に１．５年。
初の親戚顔合わせということで北海道の親戚に会いに行きました。
浦河（１泊）⇒白老（登別で１泊）⇒苫小牧（札幌で１泊）の３泊４日の旅でございます。

エリア 浦河・様似(北海道)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー JALグループ

9/15　11：10　関空発　13：00　千歳着のJAL2503便にて出発。
千歳空港でお母様と弟夫婦と合流。
レンタカーを借りて、いざ出発！！
これが、借りたレンタカー。

しかし、北海道は広い！
千歳空港を出て、どのくらい経ったのでしょうか？
日高地方に入ってきました。
なんと、サラブレッド銀座なるものがあるとの事。
ちょっくら寄ってみます。
ここは、その入り口。

先ほどの入り口のところにある地図で「オグリキャップ」と言う名前を発見。
やっぱり、見たいですよね〜。あの一世風靡したオグリ！！
競馬をよく知らない私でさえ名前を知っております。
で、向かった厩舎がこの写真。
もちろん、中には入れませんでした（ＴＴ）
でも、この中に居てるのかしら？等と思うと、チョット嬉しくなってきます。

で、となりに記念館があったので、オグリキャップがこの中に居てるのかしら？と、聞いてみることに．．．。

で、ここが、その記念館。
でも、ここの職員の方に尋ねましたが「解りません」「知りません」との、つれないお言葉．．．。
だって、ここ、「ナリタブライアン記念館」ですものね〜。
違う厩舎のことなんか解りませんよね〜。
聞いた私達が馬鹿でした（＞＜）

さて、浦河に着きました。
着いた日の晩は、親戚中集まれる方全て集まっていただき、大宴会です！！
北海道の方はお強いんですね〜お酒。
私達も飲むほうですのでビール２ケース持参しましたが、あっという間に無くなりました！！
まあ、私達も十分頂いたのですが（＾＾）
でも、本当に賑やかで楽しい宴となりました。
残念ながら、料理のお写真撮り損ねましたが（ＴＴ）

さて、ここは、近年綺麗にされた浦河の町の表通りです。
北海道の田舎町と思えなくくらいとても綺麗で可愛らしい造りになっております。

浦河もすぐ海です。
先ほどの表通りから５０ｍも行かないところに海岸があります。
これはその海岸通の防波堤です。
これを越えれば海です。
ここは昆布が良く取れるそうで、海に昆布が一杯ありました！

ちょっと、その先の道を行くと、昔ながらの住宅がありました。
主人曰く、今回泊めていただいたご親戚の家も数年前は同じような造りだったそうです。
丁度、道を整備されたところに面して住んでいたため、市からの指導で立て替えたらしいです。
だから、あの表通り一面、綺麗で可愛い建物になっているんですね〜。

さて、どんどん、堤防沿いを歩いていましたら、何やら絵が書かれていました。
色んな絵がありましたが、選んだのは「みどりのマキバオー」
私も同じポーズ・同じ顔で取ってもらいました(笑）

今度は海沿いを歩いていると、イカ釣り漁船に遭遇。
やっぱりチョウチンが一杯ぶら下がっています！！
ちなみに、お昼御飯は烏賊そうめんをしていただきましたｏ（＾ｏ＾）ｏ

海辺を散策し終わって、町の方に歩いてきたら、何とおみこしではないですか。
それも、車の荷台に載せられていたのですけど。
今の時期、秋祭りだそうで、だから親戚の方も沢山集まりやすかったようです。
小さいお子ちゃま達は、朝から神社へ出かけているそうです。
親御さんに何か買ってもらえたのでしょうかね〜？？

さて、翌日ご先祖のお墓参りに行った後、浦河を出発！
これから白老に向かいます。

写真は浦河の駅

ちょっと遠めにとった浦河駅。
何か映画にでも出てきそうな駅ですな〜。

この地域もお馬さんを飼育しているので、山の斜面を利用してお馬さんをかたちどったものがありました。
見えるかな〜？？

さて、車は進行して、景色の良い所に差し掛かったので休憩しました。
三石海浜公園です。
入り口の目印は大きな水車？

公演の道を隔てて反対側の景色です。
やっぱり北海道はでっかいど〜！！

車窓からの眺め１

厩舎が見えます。

車窓からの眺め２

何故かお風呂屋さんを発見！！
街中だったんですが、ちょっと珍しいですよね（＾＾）
それも、入り口から男湯・女湯と分かれているのは初めて見ました。
だいたい、入り口に入れば下駄箱があって、それから暖簾で男湯・女湯に分かれているはずなんだけどな〜？
お初にお目に掛かりましたわ。

車窓からの眺め３

何とかと言う山らしい。
忘れました。

さて、白老に到着。
無事親戚の方にお会いでき、顔見世終了。

一応、白老の街中の風景。
近くに駅がありましたが、な〜んもない。

線路沿いに走ってはいるものの、全くと言っていいほど電車に出会わず。
でも、やっと遭遇したので思わず嬉しくって写しちゃいました！

翌日登別温泉から苫小牧に行く道では、寝台特急北斗星に遭遇。
電車に追いつけ追い越せと車を進めましたが、残念。
やっぱり電車の方が速かった。