2006/10/08 - 2006/10/08
3198位(同エリア3275件中)
わんぺさん
日光、それは近いようで遠かった世界遺産のある街。
車でも電車でも約1時間圏内にあるスポットなのだが、
「近いからいつでも行けるよね」症候群が原因で、
なかなか行かなかったスポットであります。
結婚を機に、日光に行ったことがない嫁を同伴して、
大人の休日を満喫しました。
小学校の修学旅行以来の日光、
大人の視点で見る日光散策です。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- その他
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-
宇都宮からJR日光線に揺られること約40分で
JR日光駅に到着。
乗客には外人さんも多く、車内の様子は
かなりインターナショナルでした。 -
ダイヤの薄い日光線ですが、
列車到着後はちょっとしたラッシュ状態に。 -
泊まったつもりで「日光金谷ホテル」の
敷地内を勝手に散策。 -
「神橋」(しんきょう)。
「金を払えば渡れるよキャンペーン」実施中でしたが、
渡らずに先を急ぎました。 -
記念碑「世界遺産 日光の社寺」。
カンバンの効果か?
テンションが少し上がりました。 -
まずは「輪王寺」の「三仏堂」を攻略。
中にはキンキラキンの三体の仏様がおわします。 -
三仏堂の裏手から東照宮へ抜ける。
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東照宮の五重塔。
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「中神庫」の横を通り過ぎる。
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「中神庫」の破風、浮き彫り。
建立当時、「象」はまだ想像上の動物だったようで。 -
有名な「三猿」は厩の破風に彫られたものだという
ことを再認識しました。知っているようで知らない
ことがまだまだありそうです。
「そんな話、聞きたくないよ。」
「やべっ!余計なこと言っちゃった…。」
「恥ずかしい…。」 -
「陽明門」は遠景からして煌びやか。
「養命酒」とは関係ない。 -
別名「日暮らしの門」と言うだけあって、
見応え抜群。芸が細かいよ。 -
東照宮前から二荒山(ふたらさん)神社まで
続く上新道。石灯籠と杉が並ぶ。 -
「二荒山神社」は縁結びの神社。
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「縁結びの笹」で作られた鳥居。
くぐると恋愛が成就するそうです。 -
最後の力を振り絞って「大猷院(たいゆういん)」へ。
三代将軍家光公の墓所。 -
仁王門をくぐってすぐ右に立派な灯籠群が…。
「灯籠が好きなの?」と嫁に笑われる。 -
何のポーズ?
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いかりや長介を偲ぶ。
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「立入禁止(KEEP OUT)」の立て札の先は聖域か?
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バスで東武日光駅に戻った頃には、
すでに午後3時をまわり、結局昼食を食べ損ねた。 -
嫁は遅めの昼食よりも「ソフトクリーム」を選びました。
疲れた体にソフトクリームがしみる。
結局、これだけでは空腹は押さえきれず、
日光駅近辺にあった金谷ホテル系列のパン屋で総菜パンを購入し、
駅の待合室でパクつくことに。 -
秋晴れの空に日光の山が映える。
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再びJR日光駅のレトロな駅舎をくぐり、
現代世界に舞い戻ったのでした。
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