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なんでここにこんなものがあるの───!?<br />予測はしていたけれど、やはりそういいたくなるほど、唐突でした。<br />黄色い屋根の門が目の前にぽっかり出現したのは。<br /><br />いくつもの工場が並ぶ地区を抜けて、土色の肌を見せている冬の田畑が続く中。<br />目当ての建物は、目印の病院を過ぎてすぐでした。<br />台湾からやってきた道教の寺院である「聖天宮」。<br /><br />この寺院の存在を知ったのは、ポピーの花咲く去年の5月でした。<br />埼玉県坂戸市のポピー畑が話題になっていたときです。<br />その近くに、個人が建てた絢爛豪華な寺院があると知りました。<br />香取慎吾が主役をした「孫悟空」でも使われていたといいます。<br />(現地ロケではなかったようですが。)<br /><br />でも、あれからしばらく忘れていました。<br />私の関心は、知るのが遅くて行きそびれた、ポピー畑の方にあったからです。<br />花が少なく撮影対象に飢えていた今のこの時期に、ふとこの寺院のことを思い出したというわけです。<br /><br />台湾旅行でもしていれば、この手の寺院は食傷気味になるほどあるそうですが、幸か不幸か、台湾には行ったことのない私です。<br />類似の寺がありそうな韓国や中国旅行も、もはや10年以上、昔の話です。<br />そうでなくても、何もない田畑のど真ん中にこんな金キラ豪華な寺院建築です。<br />その場違いさにも、わくわく。<br />写真の撮りがいに、ほくほく。<br /><br />寺院の人が言うには、中国や台湾の人の考えでは、神様の住む世界は美しいものであふれているに違いない、ということで、寺院はこのように絢爛豪華に飾られるそうです。<br />それは同時に、地上にいる私たちも、神様の世界を垣間見た気分になりたいからでしょう。<br />その方が一層のご利益が期待できるかもしれません。<br />私もひととき、天国にいる気分に浸らせてもらいました。<br />あ、でも、実は参拝は厳密にはしなかったんですよね。<br />道教の参拝方式は、お線香を持って、神様の名前を唱え、自己紹介をしてから祈願の内容を口にし、12回もお辞儀するというのです。<br />それをはしょった私には、ご利益は期待できないでしょうか。<br /><br />聖天宮ホームページ<br />http://platz.jp/~seitennkyuu/<br /><br />周辺地図<br />http://www.diviner.jp/HolyPlace/SeitenKyu/Map.jpg<br /><br />参考記事「中華週報」─「東京の近くに道教の伝統的廟宇 三清道祖を祀る聖天宮の精神と建築美」<br />http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1890/113.html<br />HP「珍寺大道場」より<br />http://www41.tok2.com/home/kanihei5/seitenkyuu.html

ここだけぽっかり台湾か?───田畑の真ん中に「聖天宮」

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2008/01/26 - 2008/01/26

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43

まみ

まみさん

なんでここにこんなものがあるの───!?
予測はしていたけれど、やはりそういいたくなるほど、唐突でした。
黄色い屋根の門が目の前にぽっかり出現したのは。

いくつもの工場が並ぶ地区を抜けて、土色の肌を見せている冬の田畑が続く中。
目当ての建物は、目印の病院を過ぎてすぐでした。
台湾からやってきた道教の寺院である「聖天宮」。

この寺院の存在を知ったのは、ポピーの花咲く去年の5月でした。
埼玉県坂戸市のポピー畑が話題になっていたときです。
その近くに、個人が建てた絢爛豪華な寺院があると知りました。
香取慎吾が主役をした「孫悟空」でも使われていたといいます。
(現地ロケではなかったようですが。)

でも、あれからしばらく忘れていました。
私の関心は、知るのが遅くて行きそびれた、ポピー畑の方にあったからです。
花が少なく撮影対象に飢えていた今のこの時期に、ふとこの寺院のことを思い出したというわけです。

台湾旅行でもしていれば、この手の寺院は食傷気味になるほどあるそうですが、幸か不幸か、台湾には行ったことのない私です。
類似の寺がありそうな韓国や中国旅行も、もはや10年以上、昔の話です。
そうでなくても、何もない田畑のど真ん中にこんな金キラ豪華な寺院建築です。
その場違いさにも、わくわく。
写真の撮りがいに、ほくほく。

寺院の人が言うには、中国や台湾の人の考えでは、神様の住む世界は美しいものであふれているに違いない、ということで、寺院はこのように絢爛豪華に飾られるそうです。
それは同時に、地上にいる私たちも、神様の世界を垣間見た気分になりたいからでしょう。
その方が一層のご利益が期待できるかもしれません。
私もひととき、天国にいる気分に浸らせてもらいました。
あ、でも、実は参拝は厳密にはしなかったんですよね。
道教の参拝方式は、お線香を持って、神様の名前を唱え、自己紹介をしてから祈願の内容を口にし、12回もお辞儀するというのです。
それをはしょった私には、ご利益は期待できないでしょうか。

聖天宮ホームページ
http://platz.jp/~seitennkyuu/

周辺地図
http://www.diviner.jp/HolyPlace/SeitenKyu/Map.jpg

参考記事「中華週報」─「東京の近くに道教の伝統的廟宇 三清道祖を祀る聖天宮の精神と建築美」
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1890/113.html
HP「珍寺大道場」より
http://www41.tok2.com/home/kanihei5/seitenkyuu.html

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  • 見れば分かる!<br />田畑のど真ん中にこれが見えたとき、本当にそう思いました。<br />

    見れば分かる!
    田畑のど真ん中にこれが見えたとき、本当にそう思いました。

  • 太陽を背にし、順光アングルでもう一枚@

    太陽を背にし、順光アングルでもう一枚@

  • 受付でもらったちらしの配置図とチケットです。<br />入場料は300円です。

    受付でもらったちらしの配置図とチケットです。
    入場料は300円です。

  • では、改めて天門の撮影から。<br />奥の前殿も一緒に。<br />てっぺんに龍がいっぱい。<br />

    では、改めて天門の撮影から。
    奥の前殿も一緒に。
    てっぺんに龍がいっぱい。

  • はあ。すばらしすぎて、開いた口がふさがりません。<br />って、日本語が正しくないですねぇ(笑)。<br />

    はあ。すばらしすぎて、開いた口がふさがりません。
    って、日本語が正しくないですねぇ(笑)。

  • 天門のてっぺんの龍とその根元に小さな神様の像がたくさん@<br />道教は多神教で森羅万象に神が宿ると考えられているため、たくさんの神様がいるそうです。<br />

    天門のてっぺんの龍とその根元に小さな神様の像がたくさん@
    道教は多神教で森羅万象に神が宿ると考えられているため、たくさんの神様がいるそうです。

  • 天門を守る獅子の像。<br />台湾でとれた一柱の天然石の透かし彫り。<br />もしかしたら、ひもに通した銭のようなものを体に巻いています?<br />

    天門を守る獅子の像。
    台湾でとれた一柱の天然石の透かし彫り。
    もしかしたら、ひもに通した銭のようなものを体に巻いています?

  • 門番の獅子の彫刻の口の中に手を突っ込んでみようと思ったら……。<br />考えることはみんな同じなのでしょうか@<br />

    門番の獅子の彫刻の口の中に手を突っ込んでみようと思ったら……。
    考えることはみんな同じなのでしょうか@

  • 再び天門を見上げて、黄金の龍と金きらのぶらぶらに注目。

    再び天門を見上げて、黄金の龍と金きらのぶらぶらに注目。

  • 前庭に進みます。<br />左の鐘楼と一緒に。<br />

    前庭に進みます。
    左の鐘楼と一緒に。

  • そうそう、竣成記念碑の写真も忘れずに。<br />ここも龍の浮彫でもこもこ。<br />碑文は……あらま、日本語じゃないわ。<br />

    そうそう、竣成記念碑の写真も忘れずに。
    ここも龍の浮彫でもこもこ。
    碑文は……あらま、日本語じゃないわ。

  • 鐘楼を見上げて。<br />あの鳥は、鳳凰ですね@<br />

    鐘楼を見上げて。
    あの鳥は、鳳凰ですね@

  • 前殿のあの龍柱も、一柱の天然石から透かし彫りされたものですね。<br />後ろの浮彫もすばらしいです。<br />

    前殿のあの龍柱も、一柱の天然石から透かし彫りされたものですね。
    後ろの浮彫もすばらしいです。

  • 前殿の細部を、「聖天宮」の看板と。

    前殿の細部を、「聖天宮」の看板と。

  • 前殿のガラスから本殿を覗いたところ。<br />お供えのお酒はいいのですが、ペットボトルがなんともいえません@<br />

    前殿のガラスから本殿を覗いたところ。
    お供えのお酒はいいのですが、ペットボトルがなんともいえません@

  • 塀の外から前殿の屋根を覗いたところ。<br />おトイレのそばの寿金亭のあたりから@<br />

    塀の外から前殿の屋根を覗いたところ。
    おトイレのそばの寿金亭のあたりから@

  • 再び塀の中に入って、鼓楼のアップ。<br />鳳凰が「きえーっ」と羽ばたき。<br />龍がくんくんくんと匂いを嗅いでいます。<br />そんな風に見えません?<br />

    再び塀の中に入って、鼓楼のアップ。
    鳳凰が「きえーっ」と羽ばたき。
    龍がくんくんくんと匂いを嗅いでいます。
    そんな風に見えません?

  • 前殿の前に先客がいました。<br />私みたいにカメラをパチパチやっていましたが、ここで引き返してしまいました。<br />奥の撮影はすでにすんだのかな。<br />前殿の横からのこのアングルが気に入ったのですが、半分画面が逆光で白くなってしまったので、立ち去る彼のシルエットも入れさせてもらいました@<br />

    前殿の前に先客がいました。
    私みたいにカメラをパチパチやっていましたが、ここで引き返してしまいました。
    奥の撮影はすでにすんだのかな。
    前殿の横からのこのアングルが気に入ったのですが、半分画面が逆光で白くなってしまったので、立ち去る彼のシルエットも入れさせてもらいました@

  • 一柱の龍をよく見ると、麒麟とか鳳凰とか、いろんなものが彫り込まれていました@

    一柱の龍をよく見ると、麒麟とか鳳凰とか、いろんなものが彫り込まれていました@

  • 回廊は回廊らしく撮りましょう@

    回廊は回廊らしく撮りましょう@

  • 回廊の天井!<br />うーん、アルハンブラ宮殿を連想してしまいました。<br />あちらはこんな風に金キラではないけれど、同じく鍾乳洞がモチーフではないかしら。<br />なんて思ってしまいます@<br />

    回廊の天井!
    うーん、アルハンブラ宮殿を連想してしまいました。
    あちらはこんな風に金キラではないけれど、同じく鍾乳洞がモチーフではないかしら。
    なんて思ってしまいます@

  • 公式サイトで見た神様の世界の絵。<br />回廊にありました。<br />道教の神様はかならず雲に乗っているそうです。<br />では右下の子たちは雲に乗っていないので人間かしら。<br />右側の光輪の華やかな神様は、道教の一番えらい神様、神々を統治する神の中の神である「玉皇高上帝」です。<br />

    公式サイトで見た神様の世界の絵。
    回廊にありました。
    道教の神様はかならず雲に乗っているそうです。
    では右下の子たちは雲に乗っていないので人間かしら。
    右側の光輪の華やかな神様は、道教の一番えらい神様、神々を統治する神の中の神である「玉皇高上帝」です。

  • 回廊の天井も華やかなり@

    回廊の天井も華やかなり@

  • 回廊からふりかえって前殿を見たところ。

    回廊からふりかえって前殿を見たところ。

  • 回廊の天井の一部。<br />5本爪の最高位の龍が描かれています。<br />龍は神様のお使いなのだそうです。

    回廊の天井の一部。
    5本爪の最高位の龍が描かれています。
    龍は神様のお使いなのだそうです。

  • 回廊の装飾に注目。<br />雲に乗った神様が。<br />ほんとにあちこちに神様の姿がありますねぇ。<br />

    回廊の装飾に注目。
    雲に乗った神様が。
    ほんとにあちこちに神様の姿がありますねぇ。

  • そして本殿。

    そして本殿。

  • さらに本殿に迫ります。<br />うーん、光が当たりすぎて屋根がうまく写りません。<br />

    さらに本殿に迫ります。
    うーん、光が当たりすぎて屋根がうまく写りません。

  • 本殿を守る龍。<br />目がピカーッ!<br />

    本殿を守る龍。
    目がピカーッ!

  • 本殿を守る龍の首。<br />ガオーッ!<br />

    本殿を守る龍の首。
    ガオーッ!

  • ちょっと脇の獅子。<br />愛嬌のある顔です、こんにちわ@<br />

    ちょっと脇の獅子。
    愛嬌のある顔です、こんにちわ@

  • 本殿の前から前殿を。<br />残念ながら本殿の中だけは写真を撮っちゃダメなのです。<br />

    本殿の前から前殿を。
    残念ながら本殿の中だけは写真を撮っちゃダメなのです。

  • 本殿前の香炉。<br />いい匂いがします。<br />

    本殿前の香炉。
    いい匂いがします。

  • 本殿前から再び回廊と鼓楼。

    本殿前から再び回廊と鼓楼。

  • 回廊の装飾@

    回廊の装飾@

  • 「麒麟ってどういうんでしたっけ?」と言った私に、お寺の人がこの絵を示してくれました。<br />(初めて拝観しに来る人にはお寺の人が寺の説明をしてくれるのです。)<br />頭が龍で、体が鹿で、角があって、尻尾は先がいくつもに分かれていて。<br />キリンビールの麒麟はここからきているのでしょう、と小さな声ではばかるように言うお寺の人@

    「麒麟ってどういうんでしたっけ?」と言った私に、お寺の人がこの絵を示してくれました。
    (初めて拝観しに来る人にはお寺の人が寺の説明をしてくれるのです。)
    頭が龍で、体が鹿で、角があって、尻尾は先がいくつもに分かれていて。
    キリンビールの麒麟はここからきているのでしょう、と小さな声ではばかるように言うお寺の人@

  • ななめから本殿@<br />あの本殿の中に、人々の願いを聞き届けてくれる「三清道祖」という3人の神様に、東西南北を守る青竜・白虎・朱雀・玄武の「四大天王」、そして生を司る神様「南斗星君」と寿を司る神様「北斗星君」の像がありました。<br />中国の像らしく、てかてかでいかにも像らしい像でした@<br />

    ななめから本殿@
    あの本殿の中に、人々の願いを聞き届けてくれる「三清道祖」という3人の神様に、東西南北を守る青竜・白虎・朱雀・玄武の「四大天王」、そして生を司る神様「南斗星君」と寿を司る神様「北斗星君」の像がありました。
    中国の像らしく、てかてかでいかにも像らしい像でした@

  • 本殿の装飾に注目。<br />こちらは青が多く使われていますね。<br />

    本殿の装飾に注目。
    こちらは青が多く使われていますね。

  • 「あなた〜ぁ」<br />「おまえ〜っ」<br />鳳凰は女性の神様と、龍は男性の神様と一緒に描かれることが多いと聞いたもので、なんだか夫婦に見えてきてしまいました@<br />

    「あなた〜ぁ」
    「おまえ〜っ」
    鳳凰は女性の神様と、龍は男性の神様と一緒に描かれることが多いと聞いたもので、なんだか夫婦に見えてきてしまいました@

  • 美しい鳳凰が描かれた女神様の絵@

    美しい鳳凰が描かれた女神様の絵@

  • 再び天門の写真@<br />だってホント、見ごたえがあるんですもん。<br />馬にまたがった神様が描かれている帯部分にも注目。<br />てっぺんの龍はガラスで作られているので、太陽の光が当たってキラキラするのだそうです。<br />そして屋根が黄色いのは、高貴な色だからだそうです。<br />そういえば中国の歴史では、黄色は皇帝の色でしたものね。<br />

    再び天門の写真@
    だってホント、見ごたえがあるんですもん。
    馬にまたがった神様が描かれている帯部分にも注目。
    てっぺんの龍はガラスで作られているので、太陽の光が当たってキラキラするのだそうです。
    そして屋根が黄色いのは、高貴な色だからだそうです。
    そういえば中国の歴史では、黄色は皇帝の色でしたものね。

  • 天門と前殿・鼓楼をこちらのアングルから一緒に@

    天門と前殿・鼓楼をこちらのアングルから一緒に@

  • 受付でもらったチラシ。<br />右側は、前殿の内側にあった門神です。樹齢千年を超える神木の一枚板から彫刻されたものだそうです。<br />でも写真を撮り損ねてしまったので、チラシの写真から。<br /><br />6体ぐらいいました、この門神さま。<br />門神さまはこの神社を守り、本殿にあった四天王は世界を守っているそうです。<br />守ってください、この世界を@<br />

    受付でもらったチラシ。
    右側は、前殿の内側にあった門神です。樹齢千年を超える神木の一枚板から彫刻されたものだそうです。
    でも写真を撮り損ねてしまったので、チラシの写真から。

    6体ぐらいいました、この門神さま。
    門神さまはこの神社を守り、本殿にあった四天王は世界を守っているそうです。
    守ってください、この世界を@

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この旅行記へのコメント (6)

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  • babyananさん 2008/02/01 00:42:22
    遅れましたが。。。
    まみさん、こんばんは☆

    !ほかの方のコメントを見て気づきましたw
    今頃に失礼かもしれませんが。

    ☆お誕生日おめでとうございます☆

    ルーマニアのも含め、今後のまみさんの旅行記、楽しみにしてます!
    今年は。。ブルガリアかしら!?ふふふ♪


    それにしても。
    本当にカラフルですね〜私も台湾に行ったことはなく、まず知識は皆無なのでこの旅行記で台湾のイメージがある程度出来上がってしまいそうです。
    多神教ということで、神様もたくさん。

    それぞれにたくさんお願い事したくなりそう・・・って、そんなんじゃご利益無いかな●

    こんな煌びやかな建物が、ひょっこり建っているのですね。うーん、想像するのが難しい。。

    「真実の穴」では無いですが、開いている口にはやはり手を入れたくなるもので。。。禁止の張り紙まであるとは(笑)

    お賽銭とか置きたくなりますね=3


    babyanan



    まみ

    まみさん からの返信 2008/02/04 18:56:46
    RE: 遅れましたが。。。
    babyananさん、こんにちは。誕生日の書き込みありがとうございます。

    こちらこそお返事が遅れました。
    今年はブルガリアを狙いたいです。
    でも残念ながら、バラに時期にはとても行けそうにないです。
    ただ、夏なら、ヨーロッパは花の時期。
    バラ畑の花は小ぶりだというから、一面のバラは国内のバラ園やバラ展で楽しむことにしましょ@
    国内のバラ展といえば、ブルガリアからも店が出てるのですが、今度はお土産としてチェックしちゃおう。

    聖天宮、カラフルですよねぇ。
    私も昔、韓国に行ったときは、寺などがとてもカラフルだなぁと思ったんですが(あちらは10年に1回だったか、定期的にペイントを塗りなおすらしいです)、これのキンキラきらびやかさは、やっぱりきっと台湾めぐりをしていてもハンパではないですよね。
    回廊から外を覗いた写真など、周りに何もないのが少しはお分かりになりますかしら。

    開いている口は、そう、まさしく、「真実の穴」よろしく手を突っ込むところでした@
    でも龍の口の中の「玉」って龍にとって神聖で貴重なんですって。
    龍というより、獅子にしか見えませんけど。
  • 招き猫さん 2008/01/28 17:13:29
    HAPPY BIRTHDAY
    まみさん、お誕生日おめでとうございます。

    素敵な1年になりますように、祈ってます。

    田畑の真ん中にこのような、豪華絢爛なお寺があるのですか!
    道教って、たくさんの神様がいるのですね、これもビックリ!

    まみさんの好きな花が咲き乱れる写真、期待してます。

    招き猫

    まみ

    まみさん からの返信 2008/01/28 18:27:50
    RE: HAPPY BIRTHDAY
    招き猫さん、こんにちは。お祝いの言葉をありがとうございます。

    なかなか楽しかったです。なんでこんなところにあるの!と思いながら、写真をパチパチやるのは。
    今回はとにかく、被写体がどこを切り取っても絵になるので、難しく考えずにパチパチやりました。
    光の加減だけは難しかったですけど。

    これから花の季節。
    いくつか花の名所やら、今年は撮りたい花など頭の中にあり、逃さないように待ち構えたいと思っています。
    花はタイミングが難しいですものね。
  • とんちゃん健康一番さん 2008/01/28 09:26:41
    煌びやかで綺麗ですね♪
    まみさんへ♪

    『お誕生日おめでとうございます!!
     まみさんにとって素敵なお誕生日でありますように!!
     2008年も楽しい旅を〜』
     今日は何か予定されているのかしら♪

    まみ

    まみさん からの返信 2008/01/28 18:20:47
    RE: 煌びやかで綺麗ですね♪
    とんちゃん健康一番さん、こんにちは。お祝いの言葉をありがとうございます。

    2008年もまた東欧を目指すのではないかしら@
    まだまだルーマニア旅行記が中盤で、いろいろ復習をしていると、またルーマニアもいいかしら、なんて思うときもありますけどね。

    煌びやかなこの寺院、ポピー畑のときにもぜひまた行きたいと思います。
    それともそのときはポピーに夢中かな。

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