2007/07/08 - 2007/07/15
863位(同エリア1245件中)
ひなマムさん
2007年7月、3歳直前の息子を連れてマレーシアのランカウイ島に行きました。
その時の『食』について書いています。
ナイトマーケットでの食、街中のレストランでの食、フードコートでの食、ベルジャヤリゾート内レストランでの食、ルームサービスでの食、色んな食にふれてきましたが、我が家にはとっても合う内容が多かったです。
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パンタイチェナンにある『オーキッドリア』というお店。
店内はチャイニーズっぽい内装、オープンエアで気持ちいいです。
が、蚊は結構いたのでご注意。。。
我が家が行った時は日本人らしき人は1組いました。
あとはチャイニーズが4世代?でバースデーのお祝いをしていたり、テラス席では欧米人が飲んでいたり。
子連れでも全然OKな、堅苦しくないお店です。
お店の前に氷が入った発泡スチロール箱があり、その中にエビやらお魚やら並んでいます。
お値段はエビ以外はそんなに高くはなかったけど、我が家はエビ料理をいくつか頼んだのでちょっと高くつきました。
日本語メニューもあります。
ガイドブックに載っていたバタープラウンが、写真左手のエビちゃん達。
でも、『絶品!』というほどではなかったかな〜。
写真中央の青菜のにんにく炒めはおいしかったです。2回も頼んじゃいました(^^ゞ -
これもオーキッドリアでの写真。
バタープラウンよりもこの写真左手のエビ料理の方が断然おいしかった!
揚げたエビに揚げたバター風味のパリパリがからまっていて、こっちの方がおいしかったです。
名前忘れちゃったけど。。。(^^;
右手はライスヌードルだったかな。
さっぱりして優しい塩味なので、油料理の合間に食べてました。
子供でもいけると思います。
オーキッドリアは「げっ、これはハズレだなぁ。。。」という料理は我が家は特にありませんでした。
おいしかったと思います。好みの味でした。 -
ランカウイフェアに隣接しているサムドラ・デューティーフリー内のスーパーで買い込んだ食糧です。
ジュースは定番のマンゴーなどから、「これってどうなの?」というような不思議なものまで色々ありました。
しかもやっぱり安い。
他にも日本では思いつかないようなお菓子もあって、見てて飽きなかったです。
ジュースは250mlパックが6本で1セットになったもので、だいたいRM3〜3.5、日本円で100〜115円くらい。
水もホテルで買うと高いけど、スーパーなら1.5LでRM1くらいでした。(約33円)
ランカウイはタバコが免税なので日本よりも当然安いです。
フレーバーたばこなんかもあって「へぇ〜」でした。
写真中央にちょこんと小さく写っているのは、ベリーミックスのフレーバーたばこ。 -
ベルジャヤのすぐ近くにあるオリエンタルビレッジ内のフードコートで食べました。
ライスヌードルの焼きそば版?
塩味でした。おいしかったですよ〜。
あとはスイカジュースとマンゴージュース。
氷を砕いて一緒に入れてるらしく、スムージーのような感じ。
オーダーしてからマンゴーをジューサーに入れてました。
フレッシュでおいしかったです。
ここもオープンエアーです。
暑かった〜。。。 -
もういっちょ、これもオリエンタルビレッジのフードコートで揚げバナナをデザートに食べてみました。
ランカウイではこのおやつ、定番のようです。
アイスクリームと一緒に食べるのですが、熱いんだか冷たいんだかって感じかな(^^;
揚げバナナはここの他にも、パヤ島にツアーで行った時に送迎のドライバーさんがいきなり道端で車を止めて買ってきて、乗り合わせたツアー客みんなに振舞ってくれました。
そっちはアイスがついてるものではなく、衣をつけて揚げたバナナでしたが、揚げたてで本当においしかったです。 -
ランカウイパレードメガモールのフードコートで食べた食事です。
ワンタンミーという麺と、ご飯にチキンがついたプレート。
デザートはアイス。
ワンタンミーは無難な味でしたが、チキンはあまり。。。(−−;
しかもここのフードコート、オーダー方法がすごく面倒。
4店舗くらいしかないのですが、まずは料理をオーダーするお店を決めて頼むのですが、ジュースはあっちのお店で出るとかアイスはこっちから出るとか、会計は向こうの店で全部一緒だとか。。。仕組みがよくわかりませんでした。(−−;
地元の人はさっさとオーダーして食べてましたが、我が家はさっぱりわからず。。。 -
クアタウンで開かれているナイトマーケットの様子。
ナイトマーケットって言っても15時くらいからお店は開き始めていて、我が家は夕方ちょっと早めに行きました。
まっすぐにズラーッと並んだお店をとりあえず最後まで見て歩きました。
それからどこがおいしそうだったか、どこが安かったかを比べて、晩ご飯の調達。
ミーゴレンが1皿RM1(約33円)とかです。他にもチキンの焼いたものや、ちなきや春巻き、トラックの荷台に山盛りのドリアン、「さっきとってきたよ〜」というフルーツ、得体の知れない色のジュースなんかも売ってました。
おもちゃや靴や衣料品のお店もありです。 -
ナイトマーケットで調達した晩ご飯。
ミーゴレンやら炒飯やら春巻きやらチキンやら・・・
ちょうど雨季だったのでフルーツも豊富にありました。
マンゴスチン・ランブータン・ドゥクというフルーツを1kgずつ買い込んで、この日から毎日毎日食べてました(^^; -
これはランブータンというフルーツ。
栗みたいでしょ。
でもこのトゲトゲは固くないので全然痛くないんですよ〜。
1kgでRM3(約100円)くらいだったかな? -
ランブータンはよーく見ると真ん中に浅く割れ目ができてるところがあります。
そこを割るとツルッと皮が割れて、中からこんなに綺麗な果実が出てきます。
見た目はライチみたいな感じ。
味はライチよりもさっぱりした甘さでした。
ガイドブックで見て「食べたい!」と思ってたものでした。
おいしかったです(^^)。 -
これはドゥクというフルーツ。
この実が枝に鈴なりになって売っていました。
これも1kgでRM3くらいでした。
見た目は小さいジャガイモ?
ちょっと爪を入れるとすぐに皮がむけます。
中身は4分割された感じの丸い果実。
ランブータンよりもやわらかい。
主人は買ったフルーツの中でこれが1番好きだったみたいでした。
味はライチっぽいかも。 -
マンゴスチンです。
1kgでRM5(約165円くらい)だったかな。
ザクロの小さい版みたいな見た目で、皮も結構厚いですが手でむけました。
中身は真っ白な果実です。
ランブータン・ドゥク・マンゴスチンの中では、マンゴスチンが1番甘かった。
でも飽きない甘さで本当に本当に美味でしたよ☆
ただ、その甘さゆえかアリがいっぱいたかっていました。。。
1個ずつ水道で流してアリを払ってから皮むいて食べました。
ほんと、アリの大群だったよ〜。。。 -
マンゴスチン・ランブータン・ドゥクのフルーツ盛りプレートにしてみました。
合計3kg、滞在中で完食。
よく食べたなぁ。。。(^^ゞ -
ここからはベルジャヤリゾート内での食についてです。
これは朝食でひなマムが好んでよく食べていたフレンチトースト。
焼きあがってもすぐになくなっちゃうほど人気でした。
朝食は他にもデニッシュやブレッドもありましたが、フレンチトーストばっか食べてましたね(^^;
メニューはそんなに変わり映えしないのですが、全然飽きませんでした。
オープンエアのダヤンカフェという所が朝食ブッフェの会場でした。
雨が降った日もありましたが、ちょっと涼しい風を感じながらの朝にのんびりとコーヒーすするのも心地良かったですよ。 -
ベルジャヤリゾートのルームサービスです。
日本で『お茶漬け1500円』のホテルでしかも全然おいしくなかった思い出があるので、それを考えるとここのルームサービスは激安に感じました(^^;
左上から時計まわりに、春巻き・ナシゴレン・ハンバーガー・ミーゴレン・トムヤムクンです。
ディナーは2晩ルームサービスにしましたが、1回目でおいしくて2回目もリピしたものがほとんどです。
ミーゴレンはちょっとピリ辛でした。
ひなマムが飽きもせずによく食べたのがトムヤムクン。
それまで自分でわざわざオーダーして食べたいと思うことがなかった料理なのですが、ここのトムヤムクンを食べたらヤミツキ!!
辛いですが、酸っぱさもちょうど良い感じであって、大ファンになりました(^^ゞ
また食べたいなぁ。。。 -
ルームサービスのメニューの一部です。
ミーゴレンがRM21(約700円)、ナシゴレンがRM23(約760円)、シーフードトムヤムクンRM15(約495円)、春巻きRM17(約560円)、サテRM13(約430円)、バーガーパラダイス(ハンバーガー・ポテト・サラダのセット)RM25(約825円)、ベジタブルカレーRM23(約760円)、ペンネRM23(約760円)、グリーンサラダRM21(約690円)などなど・・・です。
ナイトマーケットでのお値段からすると相当高いですが、ホテルのルームサービスにしては安いな〜と思いました。
これがマレーシアンリゾートホテルの相場かどうかはわかんないけど。。
マレー料理・タイ料理・中華・西洋料理など、種類も豊富でしたよ。 -
最後の夜はベルジャヤのパーンタイレストランでのディナーです。
水上コテージの先にある水上レストラン。
オープンエアでテラス席もあります。
ここでもトムヤムクンを食べました。
ルームサービスのよりも辛さが強い感じでした。
おいしかったけど、どっちかといえばトムヤムクンならルームサービスに軍配があがりますね。
他には魚を1匹まるまる揚げたものにチリソースがかかっているものや、炒飯や、香草でカニのほぐし身を巻いたタイの料理などをオーダー。
全体的に辛い料理が多かったので、陽には何がいいかな〜と悩み、「まだ2歳の子供なんだけど、何か食べられそうなものをアレンジしてもらえますか?」と頼んだところ、「麺がいいか、ご飯がいいか?」と聞かれて陽の希望で麺にしました。
メニューにはなかったけど、陽のためにシェフがアレンジして作ってくれて助かりました(^^)。
そして出てきたのは、ライスヌードルに香草が入った汁そばのようなもの。
ほんのりと塩味がして、香草も嫌味がない程度だったので陽も食べられました。
私達が行ったのはディナーでしたが、昼間だと遠くにタイが見えるんだよ〜とスタッフが話してくれました。
陽はスタッフの方々に沢山遊んでもらって、しばらく戻ってこず、その間に私と主人は飲みながらゆっくり食事もできてありがたかったです。
日本人の小さい子供が珍しいのか、ここでもよく皆さんに相手をしてもらっていた陽でした。
ルームサービスよりはちょっと高めで、雰囲気もいいレストランだったので子連れでも大丈夫かな?とちょっと心配しましたが、「Welcome!」という雰囲気でいい食事ができました。
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