2007/07/08 - 2007/07/15
700位(同エリア1245件中)
ひなマムさん
ベルジャヤランカウイってツアーでもよく使われるリゾートのようですが、それにしては情報が少ない気がする・・・と思います。
情報が少ないならここから発信しちゃえ!ってなことで、ひなマム一家のステイの様子を書きました。
特にプレミアシャレーに関しては情報が皆無に近い。
我が家も行くまでどんな部屋なのか想像しきれない部分がありました。
我が家がステイしたプレミアシャレーの様子やリゾート内の様子をUPしています。
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ベルジャヤランカウイはツアーでもよく利用されているホテルのようですが、ひなマムが事前に情報を集めている中で、どんな部屋なのかどんなリゾート内なのかという情報が少なかったです。
特にプレミアシャレーに関しては皆無と言っていいほど未知でした。
そこで情報がないなら我が家が発信しちゃえ〜ということで、プレミアシャレー情報を中心にベルジャヤランカウイリゾートを紹介したいと思います。
今回泊まったのはプレミアシャレーというカテゴリーのお部屋です。
陸上シャレーは、スーペリアシャレー・デラックスシャレー・プレミアシャレー、あとは水上シャレーで2〜3つのカテゴリーがあるようです。
我が家の泊まったのは1245号室、4室1棟になっているタイプでした。
写真の階段を上ると上の部屋、我が家は右下の部屋でした。 -
隣の棟も4室1棟のプレミアシャレーのようでした。
フロントまでは歩いてなくてもっぱらシャトルバスだったのですが、歩くと15分はかかったと思います。
シャトルバスで5分くらいでした。
敷地が広いのでシャトル移動がメインでしたが、ゆっくり散歩してみても良かったかな〜。。。 -
我が家が泊まったプレミアシャレーを横から見た感じです。
上の茶色い壁面の部分が2階、我が家は下の白い壁面の階でした。
1階と言えども高床式のシャレーなので直接バルコニーから外に出られるわけではありません。
景色は目の前が海でちょうど木などのさえぎるものもなかったので見渡すことができました。
ただ、隣のシャレーやそのまた隣のシャレーのバルコニーからは「あ、どーも。。」ってな具合に見えちゃいますが(^^;
でもそんなに至近距離というほどでもないので気になりませんでした。 -
プレミアシャレーの室内です。
入り口のドアの前より撮影しました。
キングサイズのベッド、その奥にはソファがあります。
左側にはデスク&チェア、テレビ、チェストなどが配置されていました。
床はフローリングや絨毯ではなく、石?のような固い床です。
我が家は息子がベッドから2回も落ちたので、ソファの上のマットレス部分を写真のように床に置いて、サイドにはスーツケースを置いたりして転落しても直接床に落ちないようにしました。
色々考えて試行錯誤しましたが、結局この方法しかなかったです。。。(−−; -
ベッドからバスルームを見たところ。
ベッドの横にブラインドがあり、ここにはガラス窓なんかはありません。ブラインドのすぐ向こうはバスタブです。
完全な仕切りもなくてブラインドだけなんて、湿気が室内に流れてくるのでは?と思いましたが、そんなことはありませんでした。なぜでしょうねぇ。。。?? -
部屋の入り口ドア入ってすぐ右手にバスルームがあります。結構広い。
バスルームのドアを開けるとこんな感じです。
右側に洗面台(流しは2個)、左側にシャワー付きバスタブ、右奥はシャワーブース、左奥はトイレです。 -
バスルームに入ってすぐ右手にある洗面台。
水の出も良く、お湯もちゃんと出ました。
広々していて使いやすかったです。
ちょっと高さがあるので息子は水道に自分ひとりでは届きませんでした。 -
バスタブです。可動式のシャワーが付いていました。
このブラインドの奥は開けるとベッドなんです(^^;
バスジェルも置いてあって、お湯を張ってよくお風呂に入りました。 -
シャワーブースが独立していました。
このシャワーは可動式ではなく、取り付けてあるものでした。
可動式ならもっと便利だけど、まぁどうにかなりましたよ(^^; -
シャワーブースの目の前にはトイレがあります。
ドアはないので。。。(^^;
マレーシアのトイレはシャワーのようなものがどこでも付いていました。
トイレットペーパーもありましたが、街中などではこのシャワーは付いてるけどトイレットペーパーは付いてない(もしくは有料でおトイレおばちゃんが売ってた)なんて所も。
このトイレ・・・初日の夜にまず流れなくなりました。エンジニアを呼んですぐ復旧。
3日目の夜にもまた水が流れなくなって修理。。。
トイレが詰まるとかではなく、水洗のレバーを引いても、うんともすんとも言わなくなってしまうのです。
水がさっぱり流れてこない。。。
「何でなの?」とエンジニアに聞くと、「水がタンクにたまるまで2分待たなきゃなんだ。シャワーとか洗面台使ったりした時も注意だよ。」だそうです。
水周りのトラブルはある程度予想していたので、そんなに驚きもしませんでしたが(^^; -
アメニティです。
シャンプー・コンディショナー・バスジェル・ボディローション・石鹸・シャワーキャップなどなど。
タオル類は、ハンドタオル・バスタオル・フェイスタオルが各3枚ずつでした。 -
バルコニー広い〜☆
ビーチチェアとテーブル、チェアとテーブルがありました。
天井には電気があり、夜でも暗くて何も見えないということはなかったです。
が、我が家は電気はつけずに過ごしました。部屋から漏れる明かりだけで十分だったし、天井をチョロチョロするヤモリの影を見ながら、波の音を聞いて静かに過ごしました。
雨が降った日もありましたが、奥行きがあるバルコニーで奥の方まで雨が入ってきてバルコニーに出られないということはありませんでした。
涼むのにちょうど良かったほどです(^^)。 -
バルコニーから眺める風景です。
ちょうど水上プレジデンシャルスイートが前に見えました。ちなみにプレジデンシャルスイートは改装中のようで、屋根瓦が新しいものに交換中でした。
お隣は水上ジュニアスイートでしょうか、こちらも改装中でした。 -
バルコニーから右手を見るとこんな感じです。
ちょっと高台の位置にあるシャレーだったので、見下ろす感じでした。
1245号室がある棟は景色も良く、ちょっと高台になるのでプライバシーも大丈夫だし、ちょうど木々の間からいい風景がのぞけて良かったです。
他のプレミアシャレーは独立型の部屋などもあるみたいですが、木々の間に点在していたりしてなかなかこういう景色はなさそうでした。
スーペリア・デラックス・プレミアシャレーは2室1棟や4室1棟や独立型などタイプがいくつかありました。
スーペリアは山の中に点在という感じで海はおそらく見えないかな。
デラックスは一部海が少し見える部屋もありそうでしたが。
プレミアシャレーはオーシャンビューだそうです。ただ、建っている位置によって見え方に差はありそうでした。
我が家が泊まったプレミアシャレーは景色がいい方だったのかなと思います。 -
バルコニーでまったり過ごす親子(^^ゞ
右奥に見えるのはお隣のプレミアシャレー棟です。そしてそのまたお隣にはこれまたプレミアシャレー棟がありました。
なだらかな坂に沿って上の方から5棟くらいプレミアシャレーが並んでいました。
ちなみにプレミアシャレーはこの辺だけではなく、敷地内でオーシャンビューとなる位置に点在しているようです。
我が家はどうしてもオーシャンビューは外せない条件なので確実に海が見えるプレミアシャレーにしました。
結果、大大正解だと思っています(^^)。
ビーチチェアがあるのは陸上シャレーではプレミアシャレーだけで、スーペリアとデラックスにはチェア&テーブルはありましたがビーチチェアはないみたい。
バルコニーの広さはスーペリアとデラックスも狭くはなさそうでしたが、やはりプレミアシャレーが1番広い感じでした。
新しさもプレミアシャレーが1番新しいようです。
行く前は清潔さなども気になりましたが、実際プレミアシャレーはとても綺麗で気になる点はなかったです。
スーペリアやデラックスは山の中に点在してるのでおサルなんかに遭遇することもあるみたいですが、プレミアシャレーでは会えませんでした。ちょっと残念かな(^^; -
入り口ドア入ってすぐ左手にクローゼットがありました。
その中にあった備品がこんな感じです。
金庫・傘・懐中電灯・シーツ・毛布・ベープマット・アリ対策のスプレー?がありました。
ランカウイは蚊が多いと聞いていたので蚊対策はガッチリと準備していきましたが、室内ではベープマットを使うことは結局ありませんでした。
ただ、外では蚊対策はやっぱりしっかり必要だったけど。 -
オープンエアのロビーです。
中央に噴水がありますが、ペンキ塗り直したばかりのようでこの時は噴水にはなってませんでしたが。。。その後ペンキが乾いた時にはちゃんと『噴水』してました(笑。
写真右側がフロントです。
常時3〜4人はスタッフがいますが、何だかいつも忙しそうなイメージが。。
噴水のすぐ後ろにはツアーデスクがありました。
日本語が少し話せるスタッフがいて、ツアー会社のツアーやベルジャヤ内でのアクティビティを扱っています。我が家はここでパヤ島行きのツアーを申し込みました。
写真左手にいるFBIはガッチャ(主人)です(^^ゞ
左側には敷地内シャトルバスのデスク、シャトル乗り場、タクシーデスクがあります。ここでスタッフに部屋番号を伝えてシャトルに乗ります。
その部屋の前で運転手はバスを停めてくれるのですが、この運転手、すごい記憶力・・・沢山ゲストが乗っていてもちゃんと正確に部屋番号を覚えている。。
シャトルバスの待ち時間はほとんど待たなかったように思います。オープンエアのシャトルバスが24時間敷地内を走っています。 -
ロビーから階段を下るとベルジャヤのメインレストラン『ダヤン・カフェ』です。
ここもオープンエア、天井が高くて開放感抜群です。
朝食ブッフェはここで摂りました。
カフェの入り口で朝食券を提示すると喫煙席がいいか禁煙席がいいかを聞かれて案内してくれます。
朝食の様子は別途詳しくUPしますが、種類も豊富で十分おいしかったですよ〜。フルーツやジュースの種類も多かったし、パンやデニッシュの種類も豊富でした。
オムレツは焼いてもらうのですが、いつも長蛇の列でした。
ひなマムはここで毎日フレンチトースト食べてました。すごーくおいしかったんですよ〜☆ -
ダヤンカフェで朝食後、紅茶をすする陽です。
オープンエアになってるのがおわかりになるかと思います。
雨が降っていても中に入ってくることはなく、「雨があがるまでちょっとゆっくりして行こうか〜」なんて感じでのんびりと過ごせました。 -
ダヤンカフェを出て少し階段を下るとプールがあります。
これはプールから見たダヤンカフェ。
うっそうとした中にあるリゾートなのが伝わる1枚かな。
ベルジャヤはダヤンカフェの他に中華のレストランとタイ料理のレストランがありました。
我が家はタイ料理のレストラン『パーン・タイ』にも行きましたが、こちらは水上レストランで雰囲気満点でしたよ☆
お食事編でUPしたいと思います。 -
敷地内はこんな感じです。
山の中に道があって、その周辺にシャレーが点在しています。
この写真はひなマム一家が滞在したシャレーから坂をちょっと下った所の『メインロード』(?)です。
シャトルのピックアップが遅い時などはここまで歩いて出て、適当に通ったシャトルに拾ってもらったりしました。 -
ロビーの外観です。
シャトルバスが見えるでしょうか。
ベルジャヤに着くとまずこの風景に出迎えられます。
ヤシの木やヘリコニアが美しく、開放感もあってリゾート気分が高まります(^^)。 -
プールの隣にはこんなちょっとした遊び場もあるんですよ。
滑り台などの遊具がありました。 -
プールからさらに下るとビーチです。
ロビーからビーチまで徒歩2〜3分でしょうか、そんなに距離はありません。
ビーチ際にはビーチカフェもありました。朝食ブッフェもやっているようですが、内容はダヤンカフェと同じだと言ってました。
ビーチは広いです。砂はサラサラしてて綺麗で細かい。
でも残念ながら水は綺麗ではありません。
湾になっているので波はあまりなく穏やかです。
水上バイクなどの貸し出しもやっていました。
水質は期待してはいなかったけど・・・やっぱちょっと残念だったなぁ。。 -
ビーチで遊ぶガッチャと陽。
白くて小さくて超早足のカニがササーッと横切って行くのを必死で追い掛けていました(笑。
ビーチチェアも結構並んでいて、しかも空いていました。
日本人の姿はなく、他の国からのトラベラーがビーチチェアに寝転がって本を読んだり。
我が家は結局水には入りませんでした。泳ぎたいと思える色ではなかったので。。。(−−; -
結構幅広なビーチです。
左後方にビーチチェアが並んでいるのが見えるでしょうか。
砂遊びをするにはいいビーチでしたが、泳ぐにはちょっとなぁ・・・。
陽はダヤンカフェでもらった砂場セットで遊んでいました。 -
プールはこんな感じです。
周りにビーチチェアが並べられていて、中央に見える建物がプールバーです。ここで冷たいドリンクを飲みながら遊ぶことができます。
大人や大きい子向けで水深があったので陽は怖がってこっちのプールには入りたがらなかったので、残念ながらプールバーは楽しめませんでしたが。。 -
子供用プールは水深が浅く、身長90cmくらいの陽でも膝より少し上くらいでした。
このプールの周りにもビーチチェアがありました。
プールに入っている人はそんなにいませんでしたが、ビーチチェアで寝そべったり本を読んだりして過ごしている人が多かったです。
子供用プールは貸切状態でした。 -
最終日、プールの後で陽とガッチャは部屋で昼寝、その間にひなマムはスパに行ってきました。
薄暗くてアロマの香りがする落ち着いた個室で全身くまなくもみほぐしてもらった後、テレビのある部屋でジンジャーティーを飲みながら休憩。このジンジャーティー、体が芯からあったかくなっておいしくて、本当にのんびりできました。
それからフットマッサージ。これは雰囲気変わって明るい部屋で雑誌読みながらでした。
フットマッサージは、角質を落として丹念にマッサージ、パックをして15分おいてから流してクリームを塗りこむという内容。足に塗ったパックがミントのように冷たいんだけどだんだん芯があたたかく感じたりで、とってーも気持ち良かったです。
最後にジャグジーにつかりました。
木立の間に海が見えます。鳥が鳴く声や波の音などが聞こえて心地いい。湯温も少しぬるめで、いつまでも入っていたいような気分でした。
ただ・・・某国の若人が4人ほどいたのですが、ちょっと騒がしかったかな〜。。(−−;
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