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1997年11月、世界旅行者みどりのくつした(みどくつさん/みど先生)は、中央アジアへのツアーに参加した。<br />世界旅行のポイントに、麻雀の法則があるのは、僕の旅行記を読んでいれば、皆さんとっくに知っていると思う。<br /><br />世界中には「変な名前の町」面子というものがある。<br />それが、「マチュピチュ、トンブクトゥ、サマルカンド」なんだよ。<br /><br />マチュピチュへは1989年、僕がロサンジェルスをでて、中南米をぐるりと一周した時に訪れている。<br />トンブクトゥへは2001年に、わざわざ西アフリカへ行ったよ。<br /><br />トンブクトゥへ行ったのは、1997年にサマルカンドを見たせいだけどね。<br />シルクロードの中心、中央アジアの宝石、チムール帝国の首都。<br />サマルカンドという名前は、旅人の空想を膨らませずにはおかない。<br />ただ、アジア横断にしても中央アジアルートというのは、手続きが面倒な上に、治安も安定していない。<br />僕の目的が、何しろ「サマルカンドへ行くこと」これだけなので、ツアーに参加したほうが手っ取り早い。<br />ツアーだから、サマルカンドへ行くには、まずウズベキスタンの首都タシケントへ飛ぶことになる。<br /><br />成田からアシアナ航空に乗り、韓国の金浦空港で乗り継いで、タシケントへ。<br />タシケント空港に着いて入国審査を済ませる。<br />ツアーなのでもちろん前もって、旅行会社がビザを用意していた。<br />ただ、空港にはビザを発行する場所があったよ。<br />見ていると同じアシアナ航空573便でやってきた韓国人が、空港で3日間有効のビザをもらっていた。<br />「次はビザを取って来い」と言われてたので、その場で取れるのかもしれない。<br />入国審査をすんなりと通過して、出迎えのホールへ出る。<br />そこには、なんと「SEOUL(ソウル)」のタスキをかけた色っぽい美女が3人も迎えてくれた。<br />見ると、ハングルの新聞まで持っている。<br />これは、僕ではなくて、多分韓国人のツアーかグループを歓迎しているんだな。<br />とっさにそう判断したが、すぐに美女の写真を取った。<br />スターリン時代に極東の朝鮮人は中央アジアへ強制移住させられた。<br />そのせいで、カザフスタンを始めとする中央アジアには朝鮮人が多い、と読んだことがある。<br />もちろんウズベキスタンにもいることだろう。<br />ウズベキスタンにも朝鮮民族がいるからこそ、韓国のアシアナ航空がソウルからタシケントへ直行便を飛ばしているのだから。<br />ちなみに、日本人に人気のカンボジアのシェムリアップへも、大韓航空はソウル発の直行便を持っている。<br />また、韓国人はとにかく世界中へ進出している。<br />中央アジアにも進出しているのだろう。<br /><br />韓国人の行くところ、その強引さ、傲慢さで地元の人を確実に敵に回す。<br />その例としては、もともと黒人が白人に反発したはずのロサンジェルス暴動で、韓国人商店が襲われた例が挙げられる。<br /><br />また、中南米にも韓国人はどんどん出ている。<br />ウルグアイでも、首都モンテビデオのバーで「韓国人は嫌いだ」と言われたことがある。<br />シェムリアップは、現在韓国人だらけで、地元の人との摩擦を引き起こしいている。<br />中国でも、韓国人ビジネスマンの進出は激しくて、いたるところに韓国料理店が見つかる。<br /><br />ロサンジェルスのリトル東京も、サンパウロの日本人街でも、韓国人の店が多い。<br />さらに、ニューヨークなどでは、韓国人が日本人の振りをしていたりする。<br /><br />世界中の寿司職人は、韓国人が多くなり、今では「寿司は韓国起源だ」なんて主張し始めている。<br />韓国人の多いところへ日本人が行くと、韓国人と間違えられて扱いが悪くなるものだ。<br /><br />でもまだ1997年の中央アジアでは、そこまでのことははないだろう。<br />空港のきれいなねーちゃんたちも、心から笑ってるようだし。<br /><br />【旅行哲学】韓国人は本当に世界に進出しているよなー。<br /><br />http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/central_asia/welcome.htm

タシケント空港で、美女が迎える@タシケント/ウズベキスタン/中央アジア

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1997/11 - 1997/11

410位(同エリア471件中)

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みどりのくつした

みどりのくつしたさん

1997年11月、世界旅行者みどりのくつした(みどくつさん/みど先生)は、中央アジアへのツアーに参加した。
世界旅行のポイントに、麻雀の法則があるのは、僕の旅行記を読んでいれば、皆さんとっくに知っていると思う。

世界中には「変な名前の町」面子というものがある。
それが、「マチュピチュ、トンブクトゥ、サマルカンド」なんだよ。

マチュピチュへは1989年、僕がロサンジェルスをでて、中南米をぐるりと一周した時に訪れている。
トンブクトゥへは2001年に、わざわざ西アフリカへ行ったよ。

トンブクトゥへ行ったのは、1997年にサマルカンドを見たせいだけどね。
シルクロードの中心、中央アジアの宝石、チムール帝国の首都。
サマルカンドという名前は、旅人の空想を膨らませずにはおかない。
ただ、アジア横断にしても中央アジアルートというのは、手続きが面倒な上に、治安も安定していない。
僕の目的が、何しろ「サマルカンドへ行くこと」これだけなので、ツアーに参加したほうが手っ取り早い。
ツアーだから、サマルカンドへ行くには、まずウズベキスタンの首都タシケントへ飛ぶことになる。

成田からアシアナ航空に乗り、韓国の金浦空港で乗り継いで、タシケントへ。
タシケント空港に着いて入国審査を済ませる。
ツアーなのでもちろん前もって、旅行会社がビザを用意していた。
ただ、空港にはビザを発行する場所があったよ。
見ていると同じアシアナ航空573便でやってきた韓国人が、空港で3日間有効のビザをもらっていた。
「次はビザを取って来い」と言われてたので、その場で取れるのかもしれない。
入国審査をすんなりと通過して、出迎えのホールへ出る。
そこには、なんと「SEOUL(ソウル)」のタスキをかけた色っぽい美女が3人も迎えてくれた。
見ると、ハングルの新聞まで持っている。
これは、僕ではなくて、多分韓国人のツアーかグループを歓迎しているんだな。
とっさにそう判断したが、すぐに美女の写真を取った。
スターリン時代に極東の朝鮮人は中央アジアへ強制移住させられた。
そのせいで、カザフスタンを始めとする中央アジアには朝鮮人が多い、と読んだことがある。
もちろんウズベキスタンにもいることだろう。
ウズベキスタンにも朝鮮民族がいるからこそ、韓国のアシアナ航空がソウルからタシケントへ直行便を飛ばしているのだから。
ちなみに、日本人に人気のカンボジアのシェムリアップへも、大韓航空はソウル発の直行便を持っている。
また、韓国人はとにかく世界中へ進出している。
中央アジアにも進出しているのだろう。

韓国人の行くところ、その強引さ、傲慢さで地元の人を確実に敵に回す。
その例としては、もともと黒人が白人に反発したはずのロサンジェルス暴動で、韓国人商店が襲われた例が挙げられる。

また、中南米にも韓国人はどんどん出ている。
ウルグアイでも、首都モンテビデオのバーで「韓国人は嫌いだ」と言われたことがある。
シェムリアップは、現在韓国人だらけで、地元の人との摩擦を引き起こしいている。
中国でも、韓国人ビジネスマンの進出は激しくて、いたるところに韓国料理店が見つかる。

ロサンジェルスのリトル東京も、サンパウロの日本人街でも、韓国人の店が多い。
さらに、ニューヨークなどでは、韓国人が日本人の振りをしていたりする。

世界中の寿司職人は、韓国人が多くなり、今では「寿司は韓国起源だ」なんて主張し始めている。
韓国人の多いところへ日本人が行くと、韓国人と間違えられて扱いが悪くなるものだ。

でもまだ1997年の中央アジアでは、そこまでのことははないだろう。
空港のきれいなねーちゃんたちも、心から笑ってるようだし。

【旅行哲学】韓国人は本当に世界に進出しているよなー。

http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/central_asia/welcome.htm

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  • タシケント空港には、なぜか韓国人を歓迎する、色っぽい美女がいた

    タシケント空港には、なぜか韓国人を歓迎する、色っぽい美女がいた

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この旅行記へのコメント (1)

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  • cut-policeさん 2012/08/30 23:06:29
    こいつかぁwww
    60才越してて、学歴自慢、旅行歴自慢こきの阿呆はwww

    フォートラベルに一人旅の旅行記わんさとあるのにこいつはツアーだとさ。
    所詮こんなレベル。

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