2007/12/11 - 2007/12/12
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TSUNEさん
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夏に子供が産まれ、ずっと大きなお出かけをしないでいましたが、生後4ヶ月になり首も完全に据わったので、まとまった休みを取れたこの機に、思い切って旅行に行くことにしました!
といってもやはり近場でないと厳しいので台湾と沖縄で悩んだのですが、まずは無難に国内にしておこうということで、沖縄決定!8泊9日の充実した旅行を敢行してきました。
その3:離島!久米島編
1.フェリーでいざ久米島上陸!といってももう夕方なので、宿泊先のホテルガーデンヒルズへまっすぐ行きました。夜に1時間ほど、スーパーでの買い物をかねて、近辺をお散歩。
2.次の日朝から、久米島観光スタート。まずは、上江州家に行き、琉球建築を見学し、
3.ミーフガー、タチジャミに行き、奇岩の迫力を味わう。
4.比屋定バンタ、宇江城城跡、両方とも、景色が最高でした。
5.畳石と、イーフビーチは、ともに独り占め。他の観光客が全然いませんでした。まあ、どこに行っても、この時期そんな感じですが。
6.アーラ林道の方からぐるっと廻って、
7.久米島空港に行って、
8.ホテルに帰りました。
明日は、朝一番のフェリーで、再び沖縄本島に戻ります。
続きは、「その4:首里城&南部編」で。。。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 船 レンタカー ANAグループ
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フェリーのデッキから、久米島が見えてきました。
-
島の南端、島尻崎の近辺を、フェリーから見ています。
すごい絶壁です。
離島って感じがしてきます。 -
久米島の、兼城港です。
-
フェリーが無事停船したとき、ちょうど夕日が沈むころでした。
すかさず、パチリ。 -
これが、我々が乗ったフェリー。
比較的小型ですが、ちゃんと車を運搬できます。
閑散期だったからか、乗用車は我々を含めて、2〜3台のみ。
あとは、運輸のトラックが数台。といった感じでした。
日が沈むので、この日はまっすぐ、宿泊先の「ホテルガーデンヒルズ」へ。
このホテル、兼城港から車で1分くらいと、めちゃ近いです。歩いても、すぐです。 -
次の日、久米島一周観光ドライブスタート!
まずは、上江州家という、古い屋敷へ。 -
上江州家、立派な、琉球風の邸宅です。
重要文化財だそうです。 -
宅の中に入ることはできません。
なお、ここ上江州家は、入場料が大人一人300円ですが、徴収する人は誰も居ません。
この写真の下の方にある、丸い入れ物が、料金入れになっていて、自主的に払うというしくみになっています。
もちろん、ちゃんと払いましたよ。大人2名分。 -
邸宅の周りは、立派な石垣で囲われています。
-
上江州家の近くをふらふら散歩していたら、地元のおばあさんに話しかけられました。
一緒にパチリ。
赤ちゃんを連れて歩いていると、いろんな人が声を掛けてくます。
赤ちゃんって、すごいですね。
子供ができる前は、人が赤ちゃんを連れて歩いていても気にも止めませんでしたが、いざ子供ができてみると、他の人の赤ちゃんもすごくかわいく見えて、話しかけたくなる気持ちがよく分かります。 -
久米島を北に向かい、ミーフガーに到着。
おー。立派な岩&でっかい穴です。
久米島の海岸は、結構岩がごつごつしているんやなあ。 -
穴に近づいていってみました。
ほんとに、でかいです。
写真右のほうに、うちの嫁(&わが子)がいるのですが、それと比べると大きさが分かるかと思います。 -
ミーフガー周辺の海は、岩場です。
引き潮になっているのか、水溜りになっています。 -
岩場の海も、また、きれいですね〜。
海の青さが半端じゃないっす。 -
ここは、タチジャミという奇岩に向かって、海へと遊歩道(階段)を降りていく途中にある、「グスク岩」です。
グスク(城)の石垣のように見えるからこの名がついたそうです。この岩は一枚岩で、模様がついて、石垣のように見えているのだそうです。 -
降りたところの海も岩場です。
時間があったら、この岩場で、小魚とか貝とか探したり、眺めたりして、ゆっくり過ごすのも、いいなあと思います。 -
やっと、タチジャミ岩らしきものが見えてきました。
多分、写真右の方の岩がそうだと思います。
もっと近くまで行けば、岩の薄さが分かると思うのですが、思ったより遠いので、ここまでにして、駐車場に引き返しました。
車の中に、寝ている子供を置いてきたため、長い間ほっとくのは不安なので。
子供に無理させない範囲で、行ける所に行く、無理そうなら行かない。というのが、今回の旅のルールです。 -
ここは、比屋定バンタの展望台からの眺めです。
あ、このミネラルウォーターは、展望台下の売店で買った、久米島の天然水。
しかし、本当に高いです。ここは。
真っ青な水平線が見渡せます。胸がすっとします。 -
ところ変わって、宇江城城跡です。ここは、島で最も標高の高いところだそうです。
城の石垣が残っています。 -
うおー!すげー!!
城跡に登ったところからの景色!
さすが島で最も高いところだけあって、見渡す景色が最高です! -
この城跡からは、久米島の西の沖合いに浮かぶ「ハテの浜」まで見えます。
この写真の中央ちょい上の、海にうかぶ白いものが、多分そうだと思います。
いやー、この城跡は、久米島に来たなら、絶対に来た方がいいと思います。
本当に気持ちいいです。 -
久米島の西、橋でつながっている、奥武島にある、「畳石」にやってきました。
なるほど、確かに、亀の甲羅みたいになっています。 -
ここ畳石から見る海は、また格別に美しいです。
透き通る水色、深い青色。。。いろんな青色を見ることができます。 -
畳石の近くにあった、シーサー?
2頭、居ました。
すごい、角々した感じの、シーサーやなあ。 -
ところ変わって、ここは、イーフビーチ。
日本の渚百選に選ばれているそうです。 -
12月の閑散期なので、ビーチには、だーれも居ません。独り占め。
さすがに寒くて泳げんけどね。
でも、寒いって行っても、日中は20℃近くあって、嫁ともども半袖Tシャツ一枚で過ごしました。 -
イーフビーチの海と、わが子。
うーん。顔が暗くなりそうだったので、フラッシュをたいてみたら、何か、合成写真っぽくなってしまった。 -
アーラ林道の途中、結構標高の高いところから見た、久米島の町並み。
兼城港からちょい南東あたりの町並みだと思います。 -
ここは、久米島空港の近くにある、サイプレスリゾートホテル。
多分久米島のリゾートホテルで、最もいい(値段も高い)ホテルなのではないでしょうか。
我々は当然泊まってないのですが。
でも気になったので、お茶をしに、ロビー近辺だけ、入ってみました。 -
ついでに、久米島空港にも寄ってみました。
-
空港内部。結構、おみやげもの売り場が充実しています。
久米島の小学校の、習字の作品が展示されていました。
なんだか、なつかしさを覚えます。 -
久米島空港の滑走路。
夕焼けもあいまって、なんだか、少し哀愁を感じます。
ふー、夕方になってしまったので、おとなしくホテルに帰ることにします。
久米島、急ぎ足でしたが、いろいろ見れて良かったです。
明日は、朝一番のフェリーで再び沖縄本島に帰ります。
続きは、「その4.首里城&南部編」で。。。
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