2008/01/04 - 2008/01/10
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DJ tamaさん
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バルセロナから電車で約1時間。
タラゴナという町へやってきました。
この町は世界遺産に指定されており、
ローマ時代の遺跡が待ちの中にあふれています。
その中でも、
旅行前に事前に調べていたローマ水道橋にどうしても行きたくて、
行って来ました。
世界史選択だったから、うずうずしました。
そして、実物を見て、もう感動。
日帰りでも十分楽しめました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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-
バルセロナ・サンツ駅。
ここが交通の基点なわけですよ。
ここからタラゴナへ向かいます。 -
ちなみにサンツ駅前は工事中。
というか、バルセロナの町はいろいろなところが工事中でした。
きっとよりよい町が作られることでしょう。 -
バレンシア行きの電車に乗車。
ちなみにタラゴナまでの往復は€10.5でした。
REGIONALEXPRESの車内はこんな感じ。 -
しばらくすると、地中海が見えてきました。
-
なんだかんだで約1時間でタラゴナに到着。
結構乗り降りする人がいましたね。 -
これがタラゴナ駅。
随分としっかりとした造りです。タラゴナ駅 駅
-
タラゴナの町。
ここも坂が多いですね。
それでいて、いかにもスペインな雰囲気を漂わせていました。 -
標識に従って、ひとまずバスターミナルを目指しました。
-
そしたらバスターミナルに到着。
・・・って、ここはいわゆる地方都市を結ぶ高速バスのターミナルじゃないですか。
バス違い。 -
ってか、バス停を見つけた。
バスターミナルの前にある
そのなも
タラコ広場です。
覚えやすいですね。 -
タラゴナの地図。
ここでも写真をパシャり。
色々と役にたちました。 -
乗ったバスは75番。
これで、ローマ水道橋を目指します。
片道€1.1。
ちなみに循環バスです。 -
しばらくすると、町並みが一変して高速道路に。
バスも快調に飛ばします。 -
でもって、降りた場所は
「PONT DEL DIABLE」。
その名も「悪魔の橋」です。 -
しかし、
道のど真ん中で下ろされました。
ここって一体? -
ということで、
ひとまず道路と反対側にある道を進むと
公園の入り口があるので、ここから入ります。 -
公園入り口にある地図。
意外とこの公園は広いのですが、
メインのローマ水道橋はすぐ近くにあります。 -
なぜかアーチェリーの練習場も完備。
-
ドーンと登場した水道橋。
正式名はラス・ファレラス水道橋というそうです。 -
これ、入場料が無料でこんないい経験が出来るんです。
ローマ時代を身近に経験。悪魔の橋 (ラス ファレラス水道橋) 建造物
-
しかし、
人がいない。
ここまで来るのもそこまで大変ではないんですがね。
ひとまず、
感動です。 -
さらにこの橋、歩けちゃったりもします。
もちろんただ。
しかし気をつけてください。 -
えっと、手すりがありません。
落ちないでください。
一応、ひざの高さくらいまでの高さがあるので、
歩く際には気をつけてくださいね。 -
これがまた、
橋から見る眺めが綺麗なこと。
天気にも恵まれて、よかったよかった。 -
真下。
ドーンと落ちたら、
はい、
死にますね。 -
サヨナラ、ローマ水道橋。
感動をありがとう。 -
ちなみにこの公園は散歩コースがあり、
地図にも書いてあったように
色によってコースが分かれております。
時間もあったので、
赤いお散歩コースをたどることにした。 -
ってか、
意外と山道。
そして、
誰もいない。
夜は無理ですな。 -
途中には遺跡もあったり・・・
-
トーテムポールみたいなものもあったり。
-
ということで、
町に戻ってきました。
何気にバス、ベンツです。 -
ランブラ・ノバ通り。
一応はメインストリートかな。
色々なお店があります。ランブラ ノヴァ 散歩・街歩き
-
お祭りの銅像でしょうか。
本当はまぎれたかった。 -
サアベドラ公園横の道です。
なんか、雰囲気が好きですね。 -
市庁舎です。
これまたなかなかいいデザインをしていますね。 -
豚もびっくり。
-
カテドラルへ向かう道。
これまた、趣があっていい感じの町並み。 -
カテドラル。
タラゴナの目玉でもありますかね。
が、
訪れたときには閉館10分前。
オーノー。 -
カテドラルを別の角度から。
あーあ、見たかったな。
ちょっと後悔。
いや、ちょっとどころか後悔。 -
これがごみ箱というのもなんだか不思議。
-
サン・アントニの門。
こういうものがまだ街中に残っているわけですよね〜。
素晴らしい。 -
その門の前にある広場から。
地中海を眺望できます。 -
地中海を身近に感じることが出来る街。
住んでみたいですね〜。 -
このデザインは、
なかなか日本では見ることが出来ないなぁ。
すごい。 -
ギターを練習していたお兄さんを後姿から。
いかにもなスペイン音楽でした。
酔いしれ。 -
おっと、何かが見えてきました。
-
ローマ競技場です。
ローマとは規模が違うけれども、
これはこれで素晴らしいですな。 -
しかし、この日は月曜日。
残念ながら休みで、中を見学することは出来ませんでした。
でも、
ものすごく修復工事をしていたんですけれども。ローマ円形劇場 (競技場) 史跡・遺跡
-
町とビーチと鉄道と。
眺め最高。 -
また、崖がいい味を出しているね。
-
お次は鉄道駅の西側を。
カロヌ広場です。 -
そして、線路を渡る。
-
すると、
タラゴナ港のショッピングモールが登場。
しかし、
ものすごい寂れ様でした。 -
その中で、食事をした。
もう、あたりも外れもあるかいという勢い。
お店の名前は、その名も
「PICA PICA」。 -
メニューはこんな感じです。
-
じゃーん。
と、頼んだのはArroz Negro。
イカスミパエリヤです。
いや〜、1人で食べきれるかな?という不安がよぎりました。 -
が、
なんだ、食べれるじゃん。
塩味が効いていたし、
エビに貝ににんにくに。
いいお味でした。
これでなんと€8。
あれ、メニューには€12と書いてあったのに...。
ま、いいや。 -
時刻もまもなく午後4時。
タラゴナ港の時計が時刻を告げる。 -
詳しい説明はこちら。
-
再び町の中心部へ。
ランブラ・ノバ通りを歩く。 -
通りの端に建つ銅像。
町を見守っています。 -
銅像の裏から見る景色。
夕暮れがいい感じに色を染めてゆく。 -
さーて、
バルセロナに戻りますか。
時刻は5時前。
カタルーニャ・エクスプレスに乗ります。 -
電車が来た!
というのは、実は反対方向のバレンシア行き。
これくらい速そうな電車に乗れたらいいんだけれどもね。 -
カタルーニャ・エクスプレスは、
いわゆる快速電車。
それでもバルセロナまで小1時間。
はっきりいって、爆睡していました。 -
バルセロナに戻りました。
夜のスペイン広場。
車の通りが激しい。 -
暇だったので、
スペイン広場からカタルーニャ鉄道で2駅。
ILDEFONS CERDA駅で下車。
目の前にはショッピングセンター「GRAN VIA 2」。
色々なショップが揃っております。 -
中はこんな感じ。
やはり新年。
そこの店もセール。
人がいっぱい夢いっぱい。 -
そしてもう1つのショッピングセンター。
メトロ1号線GLORIES駅の前にある
「GRORIES」。
こちらもたくさんの店が連なっております。 -
目印はこれ。
Torre AGBARの近くですよ。
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