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 結構雨で濡れたし、もう東京へ帰ろうと思っていたのだが、甲府駅に着くと何か物足りなさ感が。。<br />青春18キップの残りはあと一日分。一旦東京帰って明日仕切り直しで牛久の世界一巨大な観音様(笑)でも見に行こうと思っていたが、もう一つやり残したことがある。そう善光寺参りだ。<br />今回の「旅往かば〜」もほぼノープランで成り行き任せ(優柔不断とも言う)で出掛けて来たが、当初の目的として、信玄祭りを見たかったのと、もう一つは善光寺のお戒壇巡りをしてみたかったのだ。<br />しかし「牛に引かれて善光寺参り」のフレーズは聞いたことがあるが、恥ずかしながらどこにあるか知らなかった(さらに恥ずかしいことに、仁和寺とごっちゃになっていた;;)<br />頂いた甲府のパンフレットに善光寺が載っていたので勇んでやって来たのはいいのだが、甲府着いて(苦笑)知ったのは甲府の善光寺は甲斐善光寺といって分家みたいなもので(それでも信玄自ら分家?したので歴史はある)、長野にあるのが本家本元らしいのだ。<br /><br />その肩すかし感が東京へ向かう列車に乗る足を止めさせた。<br />東京へは約3時間。調べると長野までも約3時間。<br />ふむ。明日帰るのは6時間以上掛かるだろうが許容範囲だ。今は便利になったので、宿もシャワー設備のあるマンガ喫茶が駅前にはある。予定のない旅には重宝する。<br />まったく、学生時代には安宿といえば健康ランドだったが、旅先で見つけることが出来ず何度車で寝たことか。朝日のきれいさに起こされることがなくなってしまったのはさびしいものだが…。<br /><br />甲府19:53発中央本線(東日本)(松本行) 115分 \2940待ち2分松本21:50篠ノ井線快速(長野行) 62分 長野22:52<br /><br /><br />暗闇の中どこの街とも知れない明かりを、通り過ぎていく車窓から、ぼんやり眺めているのは、ガラスケースに入った箱庭の街並みをそっと見ているようなひそやかな楽しみがある。<br />夜は特にそうだ。明かりの下に様々な喜怒哀楽に彩られた人生が息づいていることを思うと、不思議な感慨が沸いてくる。<br />自分もまったくの他人から見ると「点景」に過ぎないのだ。どんなにつまらないものでも、最期まで付き合わざるを得ないのは、やはり自分をおいて他にはいない。<br />雨の闇の中、赤いテールランプの滲んだ列が、右から左に音もなく流れていった。<br /><br /><br />長野駅に夜中の11時に降り立つ。なかなか都会だがパッと見マンガ喫茶が見当たらない。電話帳で調べてやっとたどり着く。<br />床個室のナイトパックが1500円。シャワーも200円で浴びれるのでホテルよりずっと安い。<br />平たい床であればどこでも寝れる私。昔、スキーによく知人に連れてって貰ってた時は、駐車場が混まない深夜に着いて、レガシィワゴンの荷室に寝袋敷いてガーガー寝てたものだ。<br />逆に1ボックスカーのフルフラットシートは凸凹しててかえって眠りづらい。同じ理由で高速バスもやはり眠れず、最近は帰省に飛行機ばかり使うようになった。<br /><br />…ともかくもマンガ喫茶に入り個室をとった後シャワーを浴びる。新型のマッサージチェアもあったので座ってみる。手やふくらはぎも揉んでくれすぐ眠くなり個室へ帰る。<br />思えば長い一日であった。<br />

070407甲府より長野へ 甲府長野編?

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2007/04/07 - 2007/04/07

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honneamis

honneamisさん

結構雨で濡れたし、もう東京へ帰ろうと思っていたのだが、甲府駅に着くと何か物足りなさ感が。。
青春18キップの残りはあと一日分。一旦東京帰って明日仕切り直しで牛久の世界一巨大な観音様(笑)でも見に行こうと思っていたが、もう一つやり残したことがある。そう善光寺参りだ。
今回の「旅往かば〜」もほぼノープランで成り行き任せ(優柔不断とも言う)で出掛けて来たが、当初の目的として、信玄祭りを見たかったのと、もう一つは善光寺のお戒壇巡りをしてみたかったのだ。
しかし「牛に引かれて善光寺参り」のフレーズは聞いたことがあるが、恥ずかしながらどこにあるか知らなかった(さらに恥ずかしいことに、仁和寺とごっちゃになっていた;;)
頂いた甲府のパンフレットに善光寺が載っていたので勇んでやって来たのはいいのだが、甲府着いて(苦笑)知ったのは甲府の善光寺は甲斐善光寺といって分家みたいなもので(それでも信玄自ら分家?したので歴史はある)、長野にあるのが本家本元らしいのだ。

その肩すかし感が東京へ向かう列車に乗る足を止めさせた。
東京へは約3時間。調べると長野までも約3時間。
ふむ。明日帰るのは6時間以上掛かるだろうが許容範囲だ。今は便利になったので、宿もシャワー設備のあるマンガ喫茶が駅前にはある。予定のない旅には重宝する。
まったく、学生時代には安宿といえば健康ランドだったが、旅先で見つけることが出来ず何度車で寝たことか。朝日のきれいさに起こされることがなくなってしまったのはさびしいものだが…。

甲府19:53発中央本線(東日本)(松本行) 115分 \2940待ち2分松本21:50篠ノ井線快速(長野行) 62分 長野22:52


暗闇の中どこの街とも知れない明かりを、通り過ぎていく車窓から、ぼんやり眺めているのは、ガラスケースに入った箱庭の街並みをそっと見ているようなひそやかな楽しみがある。
夜は特にそうだ。明かりの下に様々な喜怒哀楽に彩られた人生が息づいていることを思うと、不思議な感慨が沸いてくる。
自分もまったくの他人から見ると「点景」に過ぎないのだ。どんなにつまらないものでも、最期まで付き合わざるを得ないのは、やはり自分をおいて他にはいない。
雨の闇の中、赤いテールランプの滲んだ列が、右から左に音もなく流れていった。


長野駅に夜中の11時に降り立つ。なかなか都会だがパッと見マンガ喫茶が見当たらない。電話帳で調べてやっとたどり着く。
床個室のナイトパックが1500円。シャワーも200円で浴びれるのでホテルよりずっと安い。
平たい床であればどこでも寝れる私。昔、スキーによく知人に連れてって貰ってた時は、駐車場が混まない深夜に着いて、レガシィワゴンの荷室に寝袋敷いてガーガー寝てたものだ。
逆に1ボックスカーのフルフラットシートは凸凹しててかえって眠りづらい。同じ理由で高速バスもやはり眠れず、最近は帰省に飛行機ばかり使うようになった。

…ともかくもマンガ喫茶に入り個室をとった後シャワーを浴びる。新型のマッサージチェアもあったので座ってみる。手やふくらはぎも揉んでくれすぐ眠くなり個室へ帰る。
思えば長い一日であった。

一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル

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