2007/02/11 - 2007/02/16
4967位(同エリア5125件中)
ダイナーさん
この日は、郊外のカジノ「サムズ・タウン」に行き、帰りがけにストリップ通り沿いを歩き、夜はクリスピークリームドーナツに行ってからランスバートン・マジックショーを観賞しました。
マジックショーではサプライズ!がありました(^^)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ユナイテッド航空
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今日はラスベガス郊外にある地元の人向けのカジノ、「サムズ・タウン」に行くことにしました。
前日に夜更かししたので、朝11時頃出発。もうクリーニングの方が回っていました(^^;) -
昨日「フォーリーズ・バジェー」ショーを観たトロピカーナホテル。開業50年の老舗です。
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ニューヨーク・ニューヨークホテルで公演のシルク・ドゥ・ソレイユのショー、「ズーマニティー」の看板。
翌日観に行きました。 -
「サムズ・タウン」行きのシャトルバスはトロピカーナホテルの脇から発車します。
目の前はMGMグランドホテルが見えます。バスケットボールのNBAの決勝が週末にラスベガスで行われるとのことで、いろんなホテルに巨大広告がありました。
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バスターミナルからはいろんな行き先のバスが出発して行きます。写真はラスベガスの往年のスーパースター、リベラッチのミュージアム行き。
ベンチに座っていると、白人の運転手さんらしき人が「SAM’S TOWN?(セーィムズ テーゥン?)」と聞いて回ってくれています。
「YES」と答えると、白いバスに乗って待っているように案内してくれました。 -
しばらくして出発。サムズタウンはトロピカーナ通りを東に約10km行った方にあります。。
バスの中ではカジノの案内ビデオが流れていました。 -
バスの車窓から。ラスベガスは砂漠なので雨が少ないせいか、木の電柱が結構ありました。
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ヘアカット屋さんの向こうに、サムズ・タウンが見えてきました!
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いかにも郊外型カジノの佇まいです。こういう場所好きなんです。
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ラスベガスの各所からシャトルバスがでているようです。
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サムズ・タウンはロの字形にホテルが建ち、中央は天井がガラス張りの中庭になっています。
1・2階にカジノ・レストラン・ショップなどがあります。 -
まずは食事に。$7ドルのランチを頼んだら、ボリュームが凄くてびっくり。
こちらは奥さんが頼んだ「チキンのオレンジ煮」 -
こちらはわたくしが頼んだ「バーベキュー・ポークリブ」
どちらもおいしかったですが、超満腹になりました。 -
食事のあとは、サムズ・タウン名物の「ミスティック フォールズ」という滝&噴水のショーへ。
中庭で無料で楽しめるイベントです。 -
ショーがスタート。結構しぶきが飛んできます。
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次々といろんなバリエーションで噴水が湧いてきて、まるで踊っているようです。
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周りの岩山では動物の人形達が噴水の動きに合わせて吠えたり羽ばたいたりしていました。
なかなか面白かったです。 -
中庭の隣りはすぐにカジノになっています。スロットで少し遊ぶことにしました。
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プレイヤーズ・カードを作って遊ぼうと思い、フロア担当の女性の方に聞いてみました。
受付に案内してくださり、記入用紙をもらいました。
「今回申し込んでもらえるカードははじめての方用で、本物ではありません。100ポイントたまったら受付に来てください。本物のカードが発行されます」
と言われたと思いましたが、聞き間違いでした(あとで判明(笑))
記入して受付へ。IDとしてパスポートを見せると「JAPAN?」と驚かれる。
海外客はめずらしいのかなと思いました。カードが2枚発行されたので、なぜかと聞くと、「2枚あれば1枚なくしてももう1枚で遊べるでしょう?スペアよ」とのこと。
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旅行番組をモチーフにしたスロットに挑戦。
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小さい当たりがちょくちょくあって、結構遊べました。
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100ポイントたまったので受付へ。カードの話をしてもどうもかみ合いません。さっきの説明は聞き間違いで「100ポイントたまったら景品がもらえる」というようなことだったらしいことが判明しました(笑)
景品としてともにBOYD GAMING社製の「カジノ資金用貯金壷」と「チーズおろし器」をいただきました。
カジノメーカーの貯金壷とチーズおろし器というのがなんだかおかしかったです(^^) -
次は2階のカジノの中にある、我々のお目当てでもあったウエスタン服専門店「シェプラー」へ。
日本ではまずお目にかからない、こったデザインのウエスタン服がふんだんにありました。
案内してくれた女性のベテラン店員さんは「昔、ジークフリード&ロイのショーに同行して日本に行ったことがあるわ。東京や京都に滞在したわ」とおっしゃっていました。
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SHEPLERで買った服。左と中はわたくしのシャツ。刺繍やかざりが凝っていて気に入っています。
右は奥さんが買ったジャケット。袖のフリンジが「これぞウエスタン!」という感じです。 -
夕方4時、ハラーズ・ホテル行きのシャトルバスでラスベガス中心部に戻りました。
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ラスベガス中心地の少し北にあるハラスホテル。ここからモンテカルロホテルまでストリップ通りを南に歩いて帰りました。
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ハラーズホテルとインペリアルホテルの間のステージでは生演奏が行われ、みなさん踊っていました。ノリがいいですね。
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通りの向かいは老舗のシーザーズ・パレスホテル。右端に少し写っているドームはセリーヌ・ディオンさんがショーを行っていた会場です。
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フォーコーナー交差点にあるバーバリーコーストホテル(現ビルズホテル)では「ビッグ・エルビス」ショーがカジノで開催中とのことで覗いてみました。
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「ビッグ・エルビス」って太ったエルビスって意味だったんですね(笑)。歌唱力(ボリューム!?)はすごかったです。
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噴水ショーで有名なホテルベラッジオ。
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ちょうどショーが行われていました。音楽に合わせた噴水の動きは圧巻でした。
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おととい「ジュビリー」ショーを観賞したバリーズホテル。ここも老舗ですね。
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パリスホテルのエッフェル塔。雲が厚くなってきました。この夜は少し雨が降りました。
砂漠だけあって、道を行く人は誰も傘を持っておらず、早足で進んでいました。 -
いったん部屋に戻ってから、エクスカリバーホテルにクリスピークリーム・ドーナツを食べに行きました。
写真は途中で通ったニューヨーク・ニューヨークホテルのカジノです。 -
クリスピークリームに到着
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お店の中で揚げている様子を見学できます。
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続々と揚がって行きます。
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ドーナツ2つとコーヒーのセットを2つ頼みました。
口どけが独特でおいしかったです。噂ほど甘すぎませんでした。 -
この夜は、ネットで予約していたモンテカルロホテルで行われているランス・バートン・マジックショーに行きました。
最前列で観ることができました。
ショーの途中、ランス・バートンさんが降りてきて、客席の人に「どこからきたのですか?」などと聞いてきました。
わたくしもきかれ、「TOKYO、JAPAN」と答えたところ、なんとステージに上げられました。
二人羽織でわたくしの後ろからランス・バートンさんが手を出して鳩を出したり次々とマジックをするという趣向でした。
これはびっくりの経験でした。 -
重厚な内装のシアターでした。
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ショーが終わった後、観客の方達からいろいろと声をかけられ、なんだかこそばゆかったです。
記念にいただいたポスターと部屋で記念撮影。
この日も充実した1日でした。
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