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ベルゲンやオスロから日帰りでフィヨルドを楽しむにはソグネフィヨルドを周遊するコースがガイドブックで薦められており、私たちも以下のコースで周遊しました。<br /><br />Bergen8:40発⇒(NSB普通列車)⇒9:54 Voss 10:00⇒(TIDE路線バス)⇒11:25 Gudvangen 11:30 ⇒(フィヨルド航行船)⇒ 13:30 Flam 14:45 ⇒(フロム鉄道)⇒ 15:42 Myrdal 15:54⇒(オスロ始発ベルゲン急行)⇒Bergen17:52着<br /><br />当初運賃については、個別の交通機関毎に支払えばよいのかな?と思っていたところ、他の方のブログ記事から「ノルウェー・イン・ア・ナットシェル」(Norway in a Nutshell)という周遊チケットがあることを知り、フィヨルドに行く前日にベルゲン駅の窓口で聞いてみたところ、英語が通じて周遊チケットが発行されました。<br /><br />念のため、事前に日本で行程表を英語で作成しておき、その紙を窓口で見せたのでスムーズでした!<br /><br />またこの時にユーレールパスを見せて、周遊コース内の鉄道割引料金を適用してもらいました。夕方ベルゲンへ戻るオスロ始発ベルゲン急行の座席指定券は無料で発行されました。<br /><br />フロム鉄道は、その昔NSBノルウェー国鉄直営で、トーマスクックタイムテーブル旧号によれば、シーズン中はオスロからの直通夜行列車(オスロ~ミュルダール間はベルゲン発着夜行列車に併結)もあったようですが、現在は民営(第3セクター?)になっているようで、ユーレールパスでは割引運賃の適用になるようです。<br /><br />この「ノルウェー・イン・ア・ナットシェル」はちょうど日本の「立山黒部アルペンルート」と似た複数の交通機関のチケットがまとめて発行される周遊チケットで、「鉄道+山岳鉄道(フロム鉄道)+船舶+バス」がセットになっていて、日本の一部の旅行会社でも扱われているとのことです。<br /><br />写真はヨーロッパで最も幅の狭いネーロイフヨルド(ユネスコ世界遺産)を出て、フロムへ向かうアウルランズフィヨルドに入るフロム行き船上から。<br /><br />他の写真・記事はココ↓にもございます。<br />http://celloan.exblog.jp/<br />

世界遺産ネーロイフィヨルド!~フロム山岳鉄道へ「鉄道好き亭主とお花好き妻の西欧(北欧~中欧)新婚旅行」

6いいね!

2007/09/16 - 2007/09/30

81位(同エリア140件中)

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鉄道好き亭主

鉄道好き亭主さん

ベルゲンやオスロから日帰りでフィヨルドを楽しむにはソグネフィヨルドを周遊するコースがガイドブックで薦められており、私たちも以下のコースで周遊しました。

Bergen8:40発⇒(NSB普通列車)⇒9:54 Voss 10:00⇒(TIDE路線バス)⇒11:25 Gudvangen 11:30 ⇒(フィヨルド航行船)⇒ 13:30 Flam 14:45 ⇒(フロム鉄道)⇒ 15:42 Myrdal 15:54⇒(オスロ始発ベルゲン急行)⇒Bergen17:52着

当初運賃については、個別の交通機関毎に支払えばよいのかな?と思っていたところ、他の方のブログ記事から「ノルウェー・イン・ア・ナットシェル」(Norway in a Nutshell)という周遊チケットがあることを知り、フィヨルドに行く前日にベルゲン駅の窓口で聞いてみたところ、英語が通じて周遊チケットが発行されました。

念のため、事前に日本で行程表を英語で作成しておき、その紙を窓口で見せたのでスムーズでした!

またこの時にユーレールパスを見せて、周遊コース内の鉄道割引料金を適用してもらいました。夕方ベルゲンへ戻るオスロ始発ベルゲン急行の座席指定券は無料で発行されました。

フロム鉄道は、その昔NSBノルウェー国鉄直営で、トーマスクックタイムテーブル旧号によれば、シーズン中はオスロからの直通夜行列車(オスロ~ミュルダール間はベルゲン発着夜行列車に併結)もあったようですが、現在は民営(第3セクター?)になっているようで、ユーレールパスでは割引運賃の適用になるようです。

この「ノルウェー・イン・ア・ナットシェル」はちょうど日本の「立山黒部アルペンルート」と似た複数の交通機関のチケットがまとめて発行される周遊チケットで、「鉄道+山岳鉄道(フロム鉄道)+船舶+バス」がセットになっていて、日本の一部の旅行会社でも扱われているとのことです。

写真はヨーロッパで最も幅の狭いネーロイフヨルド(ユネスコ世界遺産)を出て、フロムへ向かうアウルランズフィヨルドに入るフロム行き船上から。

他の写真・記事はココ↓にもございます。
http://celloan.exblog.jp/

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー
航空会社
タイ国際航空
  • フロム鉄道は急勾配の鉄道ですが、アプト式ではなく一般の粘着運転で、電気機関車を両端に連結した緑色の客車5両での運行(本務機+客車5両+後補機)ですが、車両検査等はベルゲンで行うようで、NSBベルゲン駅構内でフロム鉄道の予備車を見かけました。<br /><br />また他の方のブログ記事でベルゲン8:40発ミュールダール行き普通列車(通常は一般電車の運用)がフロム鉄道車両で運行される写真を見かけましたので、このダイヤで入出庫する場合もあるようです。<br /><br /><br />さらに『地球の歩き方』では、オスロの近郊電車がフロム鉄道に運用される写真も掲載されていますので、大きな検査等の際はこのような代走運用になるものと思います。<br /><br />写真はフロム駅を発車するミュールダール行き、電気機関車の前面の大型雪除け(スノープラウ)が雪国の鉄道らしさを感じさせます。<br /><br />

    フロム鉄道は急勾配の鉄道ですが、アプト式ではなく一般の粘着運転で、電気機関車を両端に連結した緑色の客車5両での運行(本務機+客車5両+後補機)ですが、車両検査等はベルゲンで行うようで、NSBベルゲン駅構内でフロム鉄道の予備車を見かけました。

    また他の方のブログ記事でベルゲン8:40発ミュールダール行き普通列車(通常は一般電車の運用)がフロム鉄道車両で運行される写真を見かけましたので、このダイヤで入出庫する場合もあるようです。


    さらに『地球の歩き方』では、オスロの近郊電車がフロム鉄道に運用される写真も掲載されていますので、大きな検査等の際はこのような代走運用になるものと思います。

    写真はフロム駅を発車するミュールダール行き、電気機関車の前面の大型雪除け(スノープラウ)が雪国の鉄道らしさを感じさせます。

  • 「フロム鉄道」<br />ノルウェーの首都オスロを起点に国内を横断してベルゲンを結ぶ幹線鉄道と、世界でもっとも長くて深いソグネフィヨルドを結ぶのが、このフロム鉄道。<br /><br />ソグネフィヨルドの最奥のフロムからミュールダールまで20キロあまりで、標高差864メートルを駆け上がります。<br />切り立つ絶壁に挟まれたフィヨルドの港を出発し、一気に55‰の急勾配を登り始め、はるか下の渓谷を眺めつつ、岩を人力で掘り抜いたトンネルを過ぎ、トンネルを抜けると斜面を伝う雪解け水の流れを目前にし、山の中に深く分け入った果てに、ミュールダールに到着します。<br /><br />約1時間の道中、私は風景に圧倒され、座席に座る余裕もなく、窓にかじりついたままでした。<br /><br />写真はヒョースの滝で観光停車中のフロム鉄道、夏の終わりですが、見上げると山上は雪!<br /><br /><br />豪快なヒョースの滝の目の前で一時停車し10分弱の休憩です。<br />プラットフォームからこれだけの瀑布を見られるチャンスは世界広しといえど、フロム鉄道をおいて他にないと思われます。見上げる空から飛び出す大量の水、急な斜面を落ちて岩にくだけ、轟音をあげて泡立ちほとばしる強烈な瀑布。大迫力の風景でした。<br />

    「フロム鉄道」
    ノルウェーの首都オスロを起点に国内を横断してベルゲンを結ぶ幹線鉄道と、世界でもっとも長くて深いソグネフィヨルドを結ぶのが、このフロム鉄道。

    ソグネフィヨルドの最奥のフロムからミュールダールまで20キロあまりで、標高差864メートルを駆け上がります。
    切り立つ絶壁に挟まれたフィヨルドの港を出発し、一気に55‰の急勾配を登り始め、はるか下の渓谷を眺めつつ、岩を人力で掘り抜いたトンネルを過ぎ、トンネルを抜けると斜面を伝う雪解け水の流れを目前にし、山の中に深く分け入った果てに、ミュールダールに到着します。

    約1時間の道中、私は風景に圧倒され、座席に座る余裕もなく、窓にかじりついたままでした。

    写真はヒョースの滝で観光停車中のフロム鉄道、夏の終わりですが、見上げると山上は雪!


    豪快なヒョースの滝の目の前で一時停車し10分弱の休憩です。
    プラットフォームからこれだけの瀑布を見られるチャンスは世界広しといえど、フロム鉄道をおいて他にないと思われます。見上げる空から飛び出す大量の水、急な斜面を落ちて岩にくだけ、轟音をあげて泡立ちほとばしる強烈な瀑布。大迫力の風景でした。

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