ウェッジウッド・ビジター・センター

2005/09/12 - 2005/09/13

ここに来るためにこの旅を計画したのよ〜。
全然詳しくないけど、洋食器は好きなのだ〜。
ウェッジウッドもちょこっとだけ持っているので、是非来たかった場所なんですね。

口コミも2個ほど投稿してますので、行く予定の方はどうぞ。

【ウェッジウッドビジターセンターまではナショナルレイルがお得】
http://4travel.jp/overseas/area/europe/united_kingdom/stoke-on-trent/tips/each-general-10027563.html

【ウェッジウッドビジターセンターのウェブ割チケット】
http://4travel.jp/overseas/area/europe/united_kingdom/stoke-on-trent/tips/each-general-10027654.html

【1日目】
★Preston（9:07）　→　Manchester（9:57）
★Manchester（12:38）　→　Nottingham（14:29）
★Nottingham（17:00）　→　Stoke-on-Trent（18:21）

【2日目】
★Stoke-on Trent（10:05）　→　Wedgewood（10:20）
★Wedgewood（14:00）　→　Stoke-on Trent（14:15）
★Stoke-on Trent（14:30）　→　Hanley（14:40）（バス）
★Hanley（16:40）　→　Stoke-on Trent（16:50）（バス）
★Stoke-on Trent（17:13）　→　Manchester（18:02）
★Manchester（18:12）　→　Preston（19:05）

エリア ストーク・オン・トレント(イギリス)

B&Bが2軒並んでますが、私が泊るのは左側のエル・ビーズ。
駅から歩いて・・・5分、10分位かな〜。

ティーセット。
何故カップが2個あるかって、ツインの部屋を使わせてくれたから。
お一人様だったんだけど、部屋が空いてたみたいだね。

なかなか美しい部屋でしょ？
この後夕食を食べたんだけど、B&B付近にある2軒のパブは食事が出来る雰囲気ではなかったので、結局駅まで戻ってサンドウィッチを買いました。

朝食はまずシリアルから。

トーストはブラウンにすることが多いんだけど、ストラトフォードで食べた白パンがやけにおいしかったので、ホワイトにしてみました。
が、しかし・・・普通・・・。

ビーンズは好きではないのでいつも頼みません。
マッシュルームは好きなんだけどな〜なかったな〜。

ストーク・オン・トレント駅。
この前からビジターセンター行きのバスが出るんだけど、待ってたのに私に気付かずに行ってしまったのよ〜！！
ひどくない！？
次のバスを待つのも癪なので、電車で行くことにしました。
といっても、電車は運行してなくて、バスによる輸送を行ってるんですけどね。

駅前に建ってるウェッジウッドの像。

こちらはビジターセンター前に立っているウェッジウッドの像。

ジャスパーウェアを作ってました〜。
いかにもウェッジウッドって感じでいいですね〜♪

作業場は沢山あるんだけど、結構空席がありましたね〜。
休憩中なのか、お休みなのか。

む、無造作に積み重ねてありますよ〜！！！
これが1枚何千円もする皿になるのか・・・なんかちょっとありがたみがないなあ。

あ、割れてる・・・。

これがおもしろくて結構長く見ちゃいました。
模様を貼ってるんですよ！！！
お皿のカラフルな模様がセロファンみたいな透明のシールになっていて、それを濡らして1枚1枚手作業で貼っていくのです。

同じ作業をやっている人はさすがに沢山いました。
これ、出来高制でお給料が出るらしいですよ〜。
みんな真剣。

ベルト状になった型が沢山ぶら下がってました。

必要な模様のベルトを機械に装着するんでしょうね。
右下の看板に説明が各国語で書いてあって、日本語もあったんだけど読まなかった。

カップの持ち手部分に色をつけているところです。
一日中同じことするんだろうな〜目がクラクラしそう。

持ち手に色がついた完成品と一緒に、何故かトマトが。
おやつ！？

手で作ってるよ〜！！！
そうだよねえ、機械では細かい細工は出来ないものねえ。
あ〜だから高いんだね〜、と妙に納得。

人形に色づけしてます。
これも手作業で1個1個やるんだね〜。
すごいなあと思ったけど、この若いお姉ちゃんが音楽を聞きながらノリノリでやっている様子と、人形のたおやかな様子がマッチしなくてちょっと笑えた。

各個人が自分専用の作業台を持っているんだね。
写真とか貼って、個性が出てるわ〜。

こちらの方は割烹着みたいな作業着を着てます。
さっきのお姉ちゃんはめちゃくちゃ私服だったけどね・・・。

お顔のパーツはお皿みたいにシールがあって、それを1枚1枚貼ってました。
そうか、お目目は書いてるんじゃなくて貼ってるのね。
だから場所は違っても形はほぼ一緒なのか。

完成品。
買われれば美しく飾られるだろうに、作業場では無造作に並んでるから違和感あるな〜（笑）

なんか、ダイアナ元妃に似てる・・・。

ギフトショップの片隅に、体験コーナーが！
お一人様だからやらなかったけど、実はかなりやりたかった・・・。

正面で入り口付近にあるお庭。
食器を飾ってあるところがウェッジウッドだね。

ビジターセンターにあるレストランでお昼にしました。
こういうとこのご飯って、総じておいしくないよね・・・。

帰りの電車（といってもバス）まで時間があったので、周辺をウロウロしました。

周辺の自然まで、ウェッジウッドの土地でした。
休憩時間なのか、お散歩してる人もいたよ。

さすがに羊はいないな〜。

ビジターセンターの裏側。
鉄道バスで来ると、正面ではなくここに着くのです。

今は使われていない鉄道駅。
ここで待っていたら、地元の人が今は電車は走ってないよ〜と教えてくれました。

来た時に降りた付近で鉄道バスを待っていたら、こんな車を見つけてついつい近づいてしまった。

中までてんとう虫だらけ。
よっぽど好きなんだねえ。

この車が鉄道代わりのバスでした〜。
ストーク･オン･トレントまで戻ってきたものの、時間がやけに余っちゃったなあ・・・。
ヘンリーまで行って見るか〜と思って、バスに乗ってヘンリーまで。
このバス代がえらい高くてびっくりしたよ！！

ヘンリーは・・・来なくてよかったなあ・・・。
とてもつまらなかったよ・・・。

The Dudson Centre。
ここでも見て時間をつぶそうと思ったのに、3時で閉まっちゃったのよ。だって！！！
はあ・・・何もしないまま、夕食にさびれた店でバーガーを買って帰ったよ。

【The Dudson Centre】
http://www.ukattraction.com/heart-of-england/the-dudson-centre.htm