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マレーシア旅行日程<br /><br /> 1日目 関空からクアラルンプールへ<br /> 2日目 ケタム島(クラブ・アイランド)観光<br /> 3日目 ジャングルトレッキングとバクテー料理<br /> 4日目 市内観光&シンガポールへ

初めてのマレーシア

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2007/04/01 - 2007/04/04

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31

三善清幸

三善清幸さん

マレーシア旅行日程

 1日目 関空からクアラルンプールへ
 2日目 ケタム島(クラブ・アイランド)観光
 3日目 ジャングルトレッキングとバクテー料理
 4日目 市内観光&シンガポールへ

同行者
カップル・夫婦
交通手段
観光バス
航空会社
JAL

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  • 今回は、関西国際空港から出発。<br />日本航空JL721便 13:10発(シンガポール経由)<br />関空は近いようで、意外に遠い。<br />関空行きの電車も混雑していて、結構疲れました。

    今回は、関西国際空港から出発。
    日本航空JL721便 13:10発(シンガポール経由)
    関空は近いようで、意外に遠い。
    関空行きの電車も混雑していて、結構疲れました。

  • 夜、クアラルンプール国際空港に到着。<br />そこから車でホテルに向かいました。<br />1時間ほどで、ホテルに到着。<br /><br />宿泊したホテル名は、Radius International Kuala Lumpur(http://www.radius-international.com/kul/)<br />チェックインの段階で、デポジットとして100リンギット払わされました。<br />そんなの聞いてないよ〜。<br />

    夜、クアラルンプール国際空港に到着。
    そこから車でホテルに向かいました。
    1時間ほどで、ホテルに到着。

    宿泊したホテル名は、Radius International Kuala Lumpur(http://www.radius-international.com/kul/)
    チェックインの段階で、デポジットとして100リンギット払わされました。
    そんなの聞いてないよ〜。

  • 朝、ホテルの窓から景色を眺めてみると、むこうにKLタワーが見えました。<br /><br />今日はケタム島へ観光。<br />ホテルのロビーに、集合時間前に行ったのですが、係員の人がすでに来ていました。<br />なんでも、私ら夫婦を10分以上探していたそうです。<br />とても申し訳ないことをしました。

    朝、ホテルの窓から景色を眺めてみると、むこうにKLタワーが見えました。

    今日はケタム島へ観光。
    ホテルのロビーに、集合時間前に行ったのですが、係員の人がすでに来ていました。
    なんでも、私ら夫婦を10分以上探していたそうです。
    とても申し訳ないことをしました。

  • ケタム島までは、車と船で移動。<br />ここへの観光客は、私ら2人だけでした。<br /><br />船が出ている港は古く、小さいものでした。<br />ほとんどが現地の人でした。

    ケタム島までは、車と船で移動。
    ここへの観光客は、私ら2人だけでした。

    船が出ている港は古く、小さいものでした。
    ほとんどが現地の人でした。

  • ケタム島へ向かう船です。<br />とても変わった船です。<br />外観はとても平べったく見えます。<br />かなり年季が入っていて、あちこち修理したり、塗装を塗り替えたりした跡がありました。<br />船内の座席は革でできていましたが、ここにもあちこちほころびが…。<br />船内では中国語(おそらくは方言)のDVDが放映されていました。

    ケタム島へ向かう船です。
    とても変わった船です。
    外観はとても平べったく見えます。
    かなり年季が入っていて、あちこち修理したり、塗装を塗り替えたりした跡がありました。
    船内の座席は革でできていましたが、ここにもあちこちほころびが…。
    船内では中国語(おそらくは方言)のDVDが放映されていました。

  • 船に乗っておよそ40分ぐらいで島に着きます。<br />船着場は人もまばらで、とても静かです。

    船に乗っておよそ40分ぐらいで島に着きます。
    船着場は人もまばらで、とても静かです。

  • これは島にある唯一のホテルだそうです。<br />このほか、旅社と呼ばれる民宿があります。<br />1回のオープンラウンジでは、お昼の準備でしょうか。何か料理を作っていました。

    これは島にある唯一のホテルだそうです。
    このほか、旅社と呼ばれる民宿があります。
    1回のオープンラウンジでは、お昼の準備でしょうか。何か料理を作っていました。

  • ケタム島は水上集落が残る島です。<br />家屋や道は、すべて地面から2mほどの高さの桁の上にあります。<br />つまり、島の地面上に建てたものはないということです。<br />自動車が走れるような道はなく、島の人は徒歩か自転車で移動します。

    ケタム島は水上集落が残る島です。
    家屋や道は、すべて地面から2mほどの高さの桁の上にあります。
    つまり、島の地面上に建てたものはないということです。
    自動車が走れるような道はなく、島の人は徒歩か自転車で移動します。

  • 島にある学校です。<br /><br />島民のほとんどは中国福建省出身の人たちで、約9割の人が漁業を営んでいるそうです。<br />話す言葉も、マレー語でなはなく中国語でした。

    島にある学校です。

    島民のほとんどは中国福建省出身の人たちで、約9割の人が漁業を営んでいるそうです。
    話す言葉も、マレー語でなはなく中国語でした。

  • 島の警察署です。<br />とてものんびりした感じがします。<br />あまり犯罪が起こりそうな所でないので、そう感じるのかもしれません。

    島の警察署です。
    とてものんびりした感じがします。
    あまり犯罪が起こりそうな所でないので、そう感じるのかもしれません。

  • ケタムとはカニを意味しています。<br />船着場には、様々な種類のカニが見られます。<br />しかも、すごい数で。

    ケタムとはカニを意味しています。
    船着場には、様々な種類のカニが見られます。
    しかも、すごい数で。

  • ケタム島からホテルに戻る途中、王宮に寄りました。<br />王宮はここだけでなく、他にも3つあるそうです。<br />このときは王族の方がいらっしゃらなかったのか、人気がありませんでした。

    ケタム島からホテルに戻る途中、王宮に寄りました。
    王宮はここだけでなく、他にも3つあるそうです。
    このときは王族の方がいらっしゃらなかったのか、人気がありませんでした。

  • ブルーモスクと呼ばれている建物です。<br />とにかく大きい!<br />具体的規模はわかりませんが、2万4千人収容できるので、野球場ぐらいの大きさはありそうです。<br />

    ブルーモスクと呼ばれている建物です。
    とにかく大きい!
    具体的規模はわかりませんが、2万4千人収容できるので、野球場ぐらいの大きさはありそうです。

  • 滞在3日目。<br />この日は、クアラルンプールから北へ車で1時間のケポンにある森林研究所を訪れました。<br />ここのジャングルをトレッキングします。

    滞在3日目。
    この日は、クアラルンプールから北へ車で1時間のケポンにある森林研究所を訪れました。
    ここのジャングルをトレッキングします。

  • 日本では見られない、熱帯特有の植物が見られます。<br />マレーシアは暑い国ですが、ジャングルの中は少し涼しく感じられました。

    日本では見られない、熱帯特有の植物が見られます。
    マレーシアは暑い国ですが、ジャングルの中は少し涼しく感じられました。

  • 数十分歩くと、キャノピーウォークの入り口である小屋に到着します。木々の間を地上30m高さ、長さ200mに渡って吊るされている吊橋を、ここから渡るのです。高所恐怖症の人はちょっとつらいかも。

    数十分歩くと、キャノピーウォークの入り口である小屋に到着します。木々の間を地上30m高さ、長さ200mに渡って吊るされている吊橋を、ここから渡るのです。高所恐怖症の人はちょっとつらいかも。

  • 吊橋から見た景色です。高所から見た景色は、やはりきれいです。

    吊橋から見た景色です。高所から見た景色は、やはりきれいです。

  • トレッキングが終わったあと、バクテー料理をご馳走になりました。バクテー料理とは、豚肉を漢方薬のスープで煮込んだ鍋料理です。カミさんは豚肉が苦手なのですが、意外においしいと言ってました。鳥の足がちょっとグロいですが、なかなかいけます。

    トレッキングが終わったあと、バクテー料理をご馳走になりました。バクテー料理とは、豚肉を漢方薬のスープで煮込んだ鍋料理です。カミさんは豚肉が苦手なのですが、意外においしいと言ってました。鳥の足がちょっとグロいですが、なかなかいけます。

  •  バクテー料理をいただいた後、帰途につきました。近くのデパートで食べ物を買い、ホテルにつく直前にスコール。ずぶぬれにならなかったのが幸いでした。雷もなり始めました。<br />

     バクテー料理をいただいた後、帰途につきました。近くのデパートで食べ物を買い、ホテルにつく直前にスコール。ずぶぬれにならなかったのが幸いでした。雷もなり始めました。

  •  今日はクアラルンプール滞在の最終日。KLタワーに行こうと、朝9時にホテルを出発。現地まで歩いていきました。<br /> 写真は、KLタワー近くにある自然公園(?)。ここも見て回ろうとうろうろしていたら、野犬の群れに遭遇し、追いかけられました。クアラルンプールには野犬も多いので注意しましょう。狂犬病にでもなったら大変です。

     今日はクアラルンプール滞在の最終日。KLタワーに行こうと、朝9時にホテルを出発。現地まで歩いていきました。
     写真は、KLタワー近くにある自然公園(?)。ここも見て回ろうとうろうろしていたら、野犬の群れに遭遇し、追いかけられました。クアラルンプールには野犬も多いので注意しましょう。狂犬病にでもなったら大変です。

  •  ここはKLタワーの入り口です。ここから階段で2階にのラウンジまであがり、展望階の入場券を買います。入場料金は大人1人20RMでした。

     ここはKLタワーの入り口です。ここから階段で2階にのラウンジまであがり、展望階の入場券を買います。入場料金は大人1人20RMでした。

  • 下から眺めたKLタワーです。高さは421mあるそうです。展望階まではエレベーターに乗り、1分で到着します。ここまでの高さは276m。

    下から眺めたKLタワーです。高さは421mあるそうです。展望階まではエレベーターに乗り、1分で到着します。ここまでの高さは276m。

  • 展望階からの眺めです。

    展望階からの眺めです。

  • 展望階から、ペトロナス・ツインタワーを眺めます。

    展望階から、ペトロナス・ツインタワーを眺めます。

  • KLタワーを降りて、また中心街を歩きました。少しずつ車の数が増えだし、渋滞が始まりました。クアラルンプールは渋滞することが多いので、車での移動はお勧めできません。

    KLタワーを降りて、また中心街を歩きました。少しずつ車の数が増えだし、渋滞が始まりました。クアラルンプールは渋滞することが多いので、車での移動はお勧めできません。

  • クアラルンプールの移動手段はモノレールが便利です。朝6時から夜中の12時まで運行しています。料金はRM1.20〜2.50と安い。

    クアラルンプールの移動手段はモノレールが便利です。朝6時から夜中の12時まで運行しています。料金はRM1.20〜2.50と安い。

  • 観音寺を訪問。白壁の中国仏教寺院で、マハラジャレラ通りにあります。この時は参拝者もさほど多くなく、静かでした。

    観音寺を訪問。白壁の中国仏教寺院で、マハラジャレラ通りにあります。この時は参拝者もさほど多くなく、静かでした。

  • 中国大会堂です。観音寺の近くにありました。中国系の人たちの社交場だそうです。

    中国大会堂です。観音寺の近くにありました。中国系の人たちの社交場だそうです。

  • 陳氏書院という寺院です。1897年に建設されたそうですが、外装も中もとてもきれいでした。古い中国寺院の中で、一番見ごたえがありました。

    陳氏書院という寺院です。1897年に建設されたそうですが、外装も中もとてもきれいでした。古い中国寺院の中で、一番見ごたえがありました。

  • モノレールで再び中心街に戻ってきました。あちこちのデパートで、食べ物やお土産を物色。

    モノレールで再び中心街に戻ってきました。あちこちのデパートで、食べ物やお土産を物色。

  • 夕方、マレーシア航空でシンガポールへ向かいました。写真はクアラルンプール国際空港のターミナルです。

    夕方、マレーシア航空でシンガポールへ向かいました。写真はクアラルンプール国際空港のターミナルです。

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