2007/12/01 - 2007/12/01
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JOECOOLさん
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今年最後の紅葉狩りは、和歌山の滝見を兼ねて南紀一周コースのドライブ旅行です。
第1編に当たるこの旅行記では、出発〜次の滝(有田川町)〜八草の滝(白浜町・日本の滝百選)をご紹介します。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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朝8:15に自宅を出発。自宅―(R24)→郡山IC―(西名阪道)→松原JCT―(阪和道)→有田ICというルートで、最初の目的地・次の滝へ。
阪和道・紀ノ川SAで休憩しました。 -
今日のお伴は、『ジョー君〜Pajero Mini Snoopy Edition ?』です。
今日も頑張って走ってね...ムッ??ジョー君の調子があまり良くありません。帰ったら点検に出さなくては...何せ245,000kmも走った車なのでマメな点検が必要なんです。 -
紀ノ川SA付近の山も装っています。
今日もいいお天気です。いいことがありそう。 -
紀ノ川SAという名前ながら、紀ノ川は見えません...。
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ダイダイの実が見事に生っています。
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11:10頃、有田ICに到着。
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有田ICから「次の滝」に向かう途中、みかんで有名な場所だけあって、あちらこちらがみかん畑だらけでした。
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11:35頃、「次の滝」の駐車場に到着しました。
かなり登った場所にあるので、景色が雄大でとてもきれいです。 -
駐車場から滝に向かう途中の道も、両側はみかん畑でした。
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ちょうど収穫時期だろうと思われます。どれも美味しそうなみかんばかりです。
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道端にこんなにきれいな花(キクの一種?)も咲いていました。
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駐車場から急な坂道を歩くこと約10分、「次の滝」が遠望できる場所にやってきました。
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「次の滝」というのは、和歌山県内で那智の滝の次に落差のある滝...ということで名付けられたようです。
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今回連れてきたスヌ君(以前にマクドの景品でGETしたスヌです)も記念写真。
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紅葉はさほどではありませんが、空が真っ青で気持ちが良かった!!
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もう少し歩くと、滝が近づいてきました。
水量は少ないですが、朝の光に照らされてとてもきれいです。 -
滝の上段部。向かって左側の紅葉が日光に映えて美しい!
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滝の中段部。奥は空洞になっているので裏見ができるようです。
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滝の中段〜下段部。
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滝の下段部。
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滝の下段部〜滝壺。
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「次の滝」の滝壺。人があまり訪れないせいか、水はとても澄んでいます。
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「さかさ滝」とでもいいましょうか、滝壺の水面に写る滝。
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滝の裏見をするために、さらに近付きます。
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滝を裏側から見たところです。
滝の流れが朝の光にキラキラ反射してとてもきれいでした。 -
足元が滑りやすいので、この場所が裏見としてはギリギリです。ほぼ真裏からのショット。
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先日(11/23)の「吉滝」に続いてまたまた裏見の滝に遭遇することができました。感激です。
裏側から見た滝はとても神秘的な感じがします。 -
下流の方向を見ると、紅葉が日の光に映えてとても美しかった!
辺りの風景も"ジャングルの奥地"に迷い込んだような鬱蒼とした森の中にあり、雰囲気も抜群!
これはオススメ滝です。 -
最初の滝を堪能した後、付近のスーパーでお土産用にみかんを買いました。形が揃っていなかったりちょっとしたキズがあるという程度のみかんがメチャ安!一般のスーパーの1/4位の金額でした。
次の目的地にむかうべく、有田南ICから再び阪和道に入ります。 -
みなべIC〜南紀田辺IC間はつい最近開通したばかりなので、道路もピカピカです。
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南国らしくフェニックスが植えられています。
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できたばかりの南紀田辺ICを降りて、「八草の滝」に向かいます。
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八草の滝に向かう途中、道路上で何かが跳ねました。車を止めてみると巨大なカエルが道路の真ん中に出てきていました。こんな大きなカエルは見たことがありません。
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南紀田辺ICを降りて約50分、八草(はそ)の滝に到着。
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百選滝19ヶ所めです。
「さすがは日本の滝百選!」と言いたいところなのですが、遠くから見た感じでは水は流れていないようです。 -
滝のはずの部分をズーム。岩が少し濡れている程度で、やはり水は流れていません。
事前にHPなどで調べて知っていましたが、なぜここが百選に選ばれたかが不思議です。 -
八草の滝の周辺の景観は素晴らしいものでした。
それで幾分かは救われます。 -
八草の滝の周辺の山や川の風景は、人工的なものがほとんどなくて、とても素晴らしい景色です。
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八草の滝の周辺の山や川の風景は、人工的なものがほとんどなくて、とても素晴らしい景色です。
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八草の滝の周辺の山や川の風景は、人工的なものがほとんどなくて、とても素晴らしい景色です。
気をとりなおして、次の目的地に向かいます。
"The End"
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ソーラーキングさん 2007/12/07 19:58:42
- 八草の滝の滝壺には行けないのでしょうか
- こんばんは。
私も今年の6月はじめに八草の滝へいきました。
そして、同じように川の反対側の遠い場所から見ました。
望遠レンズを使わないとカメラにも捉えられない状態でしたが、6月の時点では水は流れていました。もちろん、糸筋ほどの細い流れでしたが…
ただ、この滝は、滝壺近くから見ないとその迫力が分からないと思うんですよねぇ。
川の反対側へ行ける道があることを確認はしたのですが、滝へたどり着けるか分からなかったし、時間がなかったので、その時は冒険はしませんでした。
やっぱりあの滝の看板がある場所からしか見られないのでしょうか。
滝壺まで行ける散策道を整備していただきたいですねぇ。
- JOECOOLさん からの返信 2007/12/07 21:17:23
- RE: 八草の滝の滝壺には行けないのでしょうか
- ソーラーキングさん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。
八草の滝に行かれたんですね。
私も前日に大雨でも降らない限り、期待はしていなかったのですが、予想通りの状態でした。
滝壺近くまでいけるかどうかということですが、色々検索してみると行った方がいらっしゃるようです→http://www15.tok2.com/home/factorypera/taki/hasonotaki/#
水量の多い時であれば苦労して行く価値はあるかもしれませんね。
紀伊半島にはもっと素晴らしい滝がたくさんあるのに、なぜ八草の滝が選ばれたのか理解に苦しみます。
そこで仮説を立ててみました。
(1)百選の選考過程で、「一つくらい、こんな滝があってもいいだろう」なんて気まぐれな選考委員が考えたのがそのまま通ってしまった。
(2)見に行った人達が、「なぜここが?」と色々考えさせられることを目的として、あえて1ヶ所だけこういう滝を選んでおいた。
(3)選考委員が視察に行った時だけ、たまたま豊富な水量の見事な状態だった。
(4)他の滝と間違えて選考してしまったのが、誰も間違いに気付かずにそのまま発表されてしまって、後戻りできなくなってしまった。
(5)選考委員の中で発言力のある人がこの近辺の出身者だった。
ソーラーキングさんはどう思われますか?
もし、(2)が当たっていたとすると、私たちがこうやって色々やりとりをしていること自体が、まんまとツボにはまったことになりますねぇ。
滝マニアのJOECOOLより
- ソーラーキングさん からの返信 2007/12/08 00:43:58
- RE: 八草の滝の滝壺には行けないのでしょうか
- こんばんは。
情報ありがとうございます!
やっぱりあの道から行けるんですね。
しかし、どちらにしても水量が少ないと迫力はなさそうですねぇ。
滝壺周辺の岩肌に風格は感じますが。
私の考えでは(3)ではないでしょうか。
水量が多いときは百名瀑に値するのかもしれません。
実は私は滝以外にも、いろいろな百選に興味を持っていまして、全国各地の「百選ハンター」をやっています。
桜百選とか百名山とか、森林浴の森百選、秘境百選、渚百選、夕陽百選などなど、日本人って本当に「百選好き」ですよね〜。
その中でも滝の百選は、比較的ハズレが少ない方だとは思います。
どの滝も、それなりに風格があり、「なるほど!さすが百選」と思わせれくれる滝が多いです。
ただ、滝の場合は、神仏の対象となっていることが多く、美しさよりもそうした歴史的背景や伝説などが選定においてかなり考慮されているようです。
この八草の滝もそうかもしれませんね。
それにしても、インターネットでの評判をみるかぎり、期待はずれNo.1の滝といえるかもしれませんね(笑)。
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