1962/01/01 - 1962/01/01
834位(同エリア873件中)
ソフィさん
1962年1月1日(月)
今朝8時30分、マドリード・アトーチャ駅を出発した急行列車は、変化が少なくて退屈な景色を一路南下して、ほぼ10時間後16時27分、目的地のコロラドに着いた。
到着の少し前から、ガダルキビール川に沿って走ったが、その川の汚れ方といえば、私の今まで見たこともない有様だった。
しかし、郊外の汚れ方に比べ、駅前はよく整備され、とても美しい。
特に公園の手入れは隅々まで行き届いていて、見事と言うほかない。
このようにまったく逆のものが同時に存在するのは、この国の特徴ではないかと考える。
今日は祭日なので、案内所が休んでおり、ホテル探しに苦労する。
安いペンションは、南京虫が出そうな不潔さで、とても泊まる気はしない。
チャーミングで小奇麗なホテルは、高くて手が出ない。
そのうち、ホテル探しに疲れてきた。
「もうこれくらいで我慢しよう」と決めた「メスキータホテル」は、ツインで65ペセタ(390円)と安いことだけが取り柄なのだが、問題が少なくない。
玄関のロビーには、やくざ風の柄の悪い男たちが、たむろしている。
無愛想な受付が鍵を渡してくれたのだが、部屋に入ってみると屋根裏部屋の天窓は、洗濯物で塞がれている。
鍵が壊れていて、なかなか閉めることが出来ない。
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