![クラッチェに行く理由のひとつはそのあたりのメコン川にイルカが住んでいるので、それを見に行きたいからであったのです。<br /><br />この川イルカはイラワジイルカと呼ばれていて、戦争前に1000匹ものイルカが生息していたのですが、ポルポト政権の間に油をそれから取るために多くのイルカが犠牲になってしまいました。その捕り方も残酷で、爆弾を使って、捕まえるものでした。<br /><br />現在のところ、75匹のイルカが生息していると推測されていて、クラッチェから15キロ北のスタングトレンという町で観測できます。<br /><br />そこまでモーターバイクで連れて行ってもらって、ボートに乗る前に入場料込みのボート代を払います。基本的に乾季の方がイルカに遭遇する確立は高いのですが、雨季でもボートの操縦士の勘によってイルカをスポットすることができます。<br /><br />イルカは騒音をきらうので、近づいたら、モーターを止めるように操縦士に伝えましょう。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/20/16/650x_10201653.jpg?updated_at=1196598290)
2007/11/16 - 2007/12/05
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ホットマン2世さん
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クラッチェに行く理由のひとつはそのあたりのメコン川にイルカが住んでいるので、それを見に行きたいからであったのです。
この川イルカはイラワジイルカと呼ばれていて、戦争前に1000匹ものイルカが生息していたのですが、ポルポト政権の間に油をそれから取るために多くのイルカが犠牲になってしまいました。その捕り方も残酷で、爆弾を使って、捕まえるものでした。
現在のところ、75匹のイルカが生息していると推測されていて、クラッチェから15キロ北のスタングトレンという町で観測できます。
そこまでモーターバイクで連れて行ってもらって、ボートに乗る前に入場料込みのボート代を払います。基本的に乾季の方がイルカに遭遇する確立は高いのですが、雨季でもボートの操縦士の勘によってイルカをスポットすることができます。
イルカは騒音をきらうので、近づいたら、モーターを止めるように操縦士に伝えましょう。
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イラワジイルカは海イルカと比べて、警戒心が強く、なかなか浮上してきません。
しかし、たまに息継ぎに浮上してきますが、すぐにまたもぐってしまいます。よって、なかなかシャッターチャンスのタイミングがつかめませんが、ようやくカメラに納めることができました。 -
もうシャッターチャンスはないのかと思ったら、最後の方に何回もいきなり顔を出し始め、それを捕らえられました。
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ほかの乗客たちはうまくカメラに納められませんでした。
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イルカウォッチングの帰りに暗くなったけれど、プノンソンボックという丘の上にあるお寺にストップしてくれました。そこで庭を掃いていた少女があまりにもかわいかったので、一枚帰りがけに撮らしていただきました。
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