2007/11/18 - 2007/11/24
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ラン子@・・・さん
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プーケット滞在2日目〜。
島内観光にピピ島にスパ・・テーマは「癒し系」
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
朝、5時くらいに目が覚めた。
朝7時、ほっとくと永遠に寝ていそうなダーリンを起こして朝食へ。
旅行の法則:初回の朝食ビュッフェは食べ過ぎる。 -
朝食後はパトンビーチを散歩。
ビーチボーイがぼちぼち準備を始めている。 ヨーロッパ人観光客はすでに水着着用。 やる気まんまんだな・・(?) -
パトンビーチ沿いの道路にはずらっとトゥクトゥクが並ぶ。 そして運転手が楽しげに「トゥクトゥク?トゥクトゥク?」と声をかけてくる。 最初は楽しいが慣れてくるとうっとうしい。
ダーリン曰く「"トゥクトゥク"って響きがちょっとかわいいから腹立ってくる」だそうだ。 -
トゥクトゥクは意外ときちんとお手入れされてる。
ホイールや外装も凝ってて、結構おしゃれにキメてるヤツもいる。 -
ネットで見つけて、カレのなれなれしい雰囲気にクギ付け! 思わず記念撮影。
隣には礼儀正しく手を合わせて挨拶をするカレも・・。 -
9時チャーターしたガイド付きの車にのって島内観光へ出発。
40分ほど海を眺めながらドライブ。 着いたのは「プロンテップ岬」。
日本語が話せるガイドさん、やはり助手席から後ろを向いたまましゃべり続ける。 分らない単語は辞書で調べる。 とても真面目なヒトらしい。 -
シャロン寺院。
タイ人の宗教への思い入れはアツい。 ガイドさんのテンションも上がり、しゃべるしゃべる。 -
セントラルデパート、カシューナッツ工場と回って、リクエストしていたアロマグッズのお店「レモングラスハウス」に到着。
ガイドさん「ココ1時間クライネ」と言い残し消える。(*!li・∀・!li)ノ
小さなお店にぎっちり並んだオリジナルのオイルや石鹸。 ワクワクするけど1時間は要らん。 -
ここで「フットマッサージがしたーい」とリクエスト。 ガイドさんお勧めのマッサージ屋さんで降ろされる。 ここでガイドさんとはお別れ。
1時間のマッサージ。 マッサージ棒は使うが、あまり痛くはしないのが"タイ流"なのか?! とにかく足は軽くなった気がする。
帰りはマッサージ屋さんにホテルまで送ってもらう。 -
ホルダーの付いた瓶ビールが飲みたくて、ホテル入口のオープンバーへ行ってみた。
ここのバーテンさんは夜になるとフレアをやって見せてくれるのだが、3回に1回はボトルを落とす。 -
ムエタイの宣伝カーが通った。 カメラを向けるとポーズをしてくれた。 逆光がザンネン。
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ビーチへ行ってみた。
そろそろビーチボーイは店じまい。「マタ明日ネー!!」なんてハイテンションなまま帰っていく。
私たちもホテルに戻ることにする。 -
部屋でちょっと休憩・・と思ったら爆睡。
9時PM、ホテルのレストランで食事。
レストラン「THE PORT」では、毎晩バンドがライブをやっている。 タイ人の男性1名と女性2名のボーカルで、英語のポップス中心。 結構上手い。 -
サービスで付いてるディナーセット。
観光客向けのマイルドな味付け。 量もちょうど良い。 -
このレストランのスタッフは非常にテキパキよく働く。 接客もフレンドリーで爽やか。 私の中のタイ人のイメージが少し変わった。
ところで、食後にホテル前のハーゲンダッツでアイスクリームを買ったのだが、なんとダブルで220BT!! 約730円ってこと?! ありえない。
こんなカンジで2日目終了。 明日はピピ島だ! -
5:15起床。 朝食は控えめに・・。
7時半、ホテルのエントランスでピックアップのバスを待つ。 ほぼ時間通りにバス到着。 ドライバーが名簿を確認しながら胸にシールを貼ってくれる。
8人乗りのバスはヨーロッパ系の若者でいっぱい。 だれも何もしゃべらない。
窓の外を見ると、バイクがたくさん走っている。 2〜3人乗りがおおい。 通勤途中らしい。 その運転マナーは正に傍若無人。 日本の暴走族と変わらない。 -
フェリー乗り場へ到着。
いくつも船が並んでて、参加するツアーによって乗る船が違う。 係員がシールを見て誘導してくれる。
タイ人に「急げ!」と言われた。 思わず笑ってしまった(^^;ゞ -
定員200人前後の船でピピ島に向かう。
船内ではパンとコーヒーがフリー。 1時間半ぼーっと海を見ながら過ごす。 ダーリンはうたた寝中。 -
ピピ・レ島付近。 映画で有名になった小さなビーチ。
ここへスピードボートで来て、シュノーケリングをするツアーもあるが、今回私たちは通るだけ。 -
ピピ・ドン島に到着。 ここからロングテールボートに乗りかえてロングビーチへ。 ここでもシールを見て誘導してくれる。
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10人乗りの船に分乗。 すごい揺れる。 楽しい!
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船頭さん(?)
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大型船に接近。
「お〜い!」なんて手を振ってくる。 -
10分弱でロングビーチ到着。
集合時間を係員が紙に書いて教えてくれる。
ボートでシュノーケリングに行くこともできるが、私たちはビーチへ居残り。 -
ビーチ付近を散策。 ホテルがある。
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そしてビーチでのんびり。
ランチ後もまたビーチでお昼寝。
帰りの船内はほとんどの人がうとうと・・。 -
昼間ほとんど寝ていた私たちはとても元気だったので、パトンビーチの最新お買い物スポット「ジャンクセイロン」へ出かけた。
噴水ショー。 水のスクリーンに映像を映して、何かの物語を上映中らしい。
夕食は「パトンシーフード」へ。
メニューを決めると、「カニとロブスター選んでね」とウエイターがシーフードの陳列台へ案内してくれる。
プーケットで一番豪華なディナーだったのに、写真撮ってないρ(・ω・、)
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