2007/11/16 - 2007/11/19
4796位(同エリア8661件中)
イデベさん
前回まわれなかった遺跡を見る為に60歳近い夫婦が行くアンコール遺跡観光の仕上げ編です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
PR
-
中部国際空港
ベトナム航空 VN969便 B777−200 -
タンソンニャット空港
シェムリアップ行きVN829便 A321−200
16:30発は20分遅れ -
機上よりトンレサップ湖のサンセット
-
着陸前に西バライが見えました。
-
シェムリアップ国際空港
この空港はタラップ使用なので飛行機の写真が自由に取れます。
この後ビザ申請をして入国します。
ビザ申請は自宅で去年の用紙(コピーしておいた)に記入済みなので$20と用紙を提出で5分もかからず取得。(次の入国の為ビザ用紙を5枚ほど持ち帰り)
入国審査は顔写真を撮ったりするのでか時間がかかります。
入国審査官の前にはビザを日本で取得の人が多数並んでいましたが、運良く私達は後から開いた入国審査官の所に並びずいぶん早く入国できました。
空港内で2000円ほどリエルに交換。 -
今回は空港からホテルにはタクシーで行きます。
空港前の多数の出迎えガイドが待つ横のタクシー手配カウンターで前金で$5を払いタクシーでホテルに向かいます。
車はカムリ、ドライバーはオームくん 彼は英語のみで日本語は話しません。
ホテルまでは夕方の渋滞で時間がかかりました。
彼は私達の明日の予定を聞いたので「ベンメリアへ行きたい」と話すと、「自分のタクシーを使わないか」と値段交渉の始まりです。
「ベンメリアだけで60$ +クバール・スピアンと+2〜3遺跡を加えると100$」との事。
私達はホテルタクシーを使うつもりでしたが、彼は「ホテルタクシーは150$」だと言います。
ホテルに着いてから彼に「ホテルでタクシーの値段交渉のあとで電話するので電話番号を書いて」と言ったら名前と携帯番号を書きながら「1day80$」との事、彼に決めてホテルに入ってチェックインの手続きです。(彼にチップ1$) -
プリンス・ドゥ・アンコール ホテル
今回は3泊4日でこのホテルに泊まります。
ホテルには日本語スタッフがおらず、英語スタッフだけでした。
チェックインも何とか済み部屋に。 -
バー・ストリート
食事とショッピングに。
スープ・ドラゴンの前は警察官が居て少しは安心感が有ります。 -
部屋
部屋の鍵はICチップ入りのカードキーで1枚だけで、ベッドは手前がシングルで奥はクイーンサイズベッドで3人部屋です。
プールの見えるベランダ付きの部屋で、風呂はシャワーブースがあります。 -
スープ・ドラゴン
又今回も来ました。
前回と同じでカンボジアの鍋物チュナン・ダイでベースのスープ小2$と具材のセットメニュ-を注文、あとは彼がすべてやってくれるので食べるだけ。
おいしかったのですが,でも私達には食べ切れませんでした。
瓶ビール2本も飲んで12$で少額の釣りがきましたが釣りはチップに。 -
ラジャーナ
ショッピングは食事の時間が遅くなりお店が閉まっていたりで、ラジャーナ1店しかよれませんでした。
これは土産のレリーフ5$です。
今日は食事でバー・ストリートにきたぐらいでそんなに歩いてないので、万歩計は17450歩でした。 -
17日朝のホテル前シヴォタ通り北方向
朝4時50分頃から壁が薄いのか、隣の部屋のマナーが悪いのかドアーの開閉音や話し声やモーニング・コール等で寝られず。
アンコール・ワットのサンライズにでも行ったのか、5時30分頃から静かになったがもう眠むれなくて私1人で散歩に出た。
早朝のシヴォタ通りはバイクや車も少なく静かです。 -
国道6号線のハリハラ神像
昼間の立像の前からの撮影は出来ないが、早朝の散歩の良いところです。 -
バイクタクシー
帰りはバイクタクシーで帰ります。
値段交渉は面倒なので彼の言い値の2000リエルで成立。
初めてのバイクタクシー体験です、日頃家ではAX−1に乗っているので恐怖心はなし。
客を乗せるとバイタクも飛ばしません安全運転でした。 -
料金所(チケット・チェック・ポイント)
今日は昨日のタクシーでベンメリアと遺跡を2〜3カ所をガイド無しで回ります。
まずは入場券3日券(40$)を購入。
入場券も今は写真もいらず、写真撮影後少し待てば発行されます。
車は街へ戻り国道6号線を東方向に向かいます。 -
ベンメリア
前年のアンコール遺跡観光から妻が是非行きたいと言ってた遺跡です
いよいよ遺跡観光ですが、ヘビが大の苦手な私の前に2体のナーガが不安な足取りです。 -
ベンメリアへの道
ベンメリアまでの道は舗装道路で快適なドライブです。
地球の歩き方には山賊が出ると書いて有るので随分心配していたが、ごく普通の平地に遺跡は有りました。
タクシーは途中の料金所で行きと帰りに3$ずつ取られます、料金はドライバーのオーム君が払いました。
ベンメリアは入場料がアンコール遺跡とは別で途中のゲートで1人5$払います。
シェムリアップからはタクシーで約1.5時間かかります。 -
ベンメリアの倒壊した南東の第1回廊。
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ベンメリア
途中から案内をしてくれたポリス。
彼の出現でヘビ嫌いの私は少し安心。
ガイド無しの私達がこの遺跡を巡るのは不可能だと思いました、彼の案内(英語)で巡れたのは大変良かったです。 -
ベンメリア
ポリスがここでカメラを落とすと拾う事が出来ないのでストラップを腕に通すように言いました。
この後、後方の狭い穴を抜けて行きます。 -
案内のポリスと私
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ベンメリア
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ベンメリア
私達はポリスの案内で回廊の梁の上にいます。
スリリングな所を通ります。 -
ベンメリア
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前方の人はフランスから
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ベンメリア
中央祠堂の東の木道でガイド無しではこの辺までしか来られないかと思います。 -
彼はスウェーデンから
ヨーロッパの人はここまでトゥクトゥクで来ているようで、車と違い倍の時間がかかると思います。 -
ベンメリア
倒壊した中央祠堂(しどう) -
ベンメリア
屋根が内部に落ちた経蔵
案内役のポリスには3$のチップ。
この遺跡をガイド無しでは回れ無いと思います。
スリリングな所を通ったり遺跡の説明を聞けて良かった。
遺跡回りは1時間程かかりました。
ヘビは見ませんでした。 ほ・・ -
昼食
遺跡観光を終えてタクシーの所へ戻ると、遺跡前の食堂にいたオーム君が食事はと聞いたので持ってると答えた。
元々胃腸が弱い私は東南アジアの食堂や屋台での食事が合わないので、今回は移動中の食事としてカロリーメイトと粉末のスポーツ飲料を持ってきました。
移動中に食べたが今回の旅行中一番美味しくない食事だった。 -
ベンメリアから次ぎの遺跡へ
次はバンテアイ・スレイのはずで移動中。
道は未舗装の悪路で2時間もかかりました。
途中からは赤土のほこりが舞うすごい悪路です。
着いたのはクバール・スピアンでした。 -
クバール・スピアン
昨日のタクシーの値段交渉ではクバール・スピアンは含まれないと思っていたのでラッキー。
この橋から遺跡への山登り。
この遺跡観光で1番コワイと思ったのは、この橋かな? -
クバール・スピアン
これ以上は行けない所まで来たが遺跡がわからず。 -
クバール・スピアン
ガイド無しなので人の通った所を歩いて登りました。 -
クバール・スピアン
本を取り出して良く見ると木の橋があるはずなのに無い。
川を見るとこの遺跡が有り、遺跡の最上部へ来たみたいで川を下る事に。 -
クバール・スピアン
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クバール・スピアン
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帰ってきてから見た駐車場の遺跡案内の看板
行きに見ておればもっと簡単に遺跡観光が出来たはず。
登り約40分下り約30分で、1時間30分ぐらいで見られました。
この山の中の遺跡でもヘビを見ることもなくほっとしました。 -
クバール・スピアン
遺跡を見ながら下流の滝まで、何とか遺跡を見ることができた。 -
タクシー
黒いカムリが赤土の埃で汚れています。 -
バンテアイ・スレイ
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バンテアイ・スレイ
今回の遺跡観光の途中に有るのでついでに寄る事にしました。
相変わらずこの遺跡には団体やツアー客が多く、なんでこの遺跡に数多くの人が来るのか解りません。 -
バンテアイ・サムレ
前年の遺跡回りで回れなかった遺跡。 -
バンテアイ・サムレ
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バンテアイ・サムレ
高い塀に囲まれた遺跡で、又来たいなと思えるような遺跡でした。 -
サオマオ
オールドマーケットの前に有るので近いから徒歩で移動。
オールドマーケットは18:00に閉まり、道路には街灯も無く暗いから夜は注意を。 -
マスター・スキ・スープ
ホテルの前に店が有るので今日の夕食を、メニューは写真付きで具材を選ぶと後はテーブル付きのスタッフがやってくれる。
スイカジュース1.5$と瓶ビール2$×2で計12.6$
今日もおいしいかった。 -
ホテル・プール
ここのプールは内陸地のホテルなのに塩水で、泳いでいても楽でゆっくり出来ます。
今年の気温は少し低いのでプールに入ると少し出にくいかな。
この歳の夫婦がプールで泳げるのは海外旅行ならではかなと思い?海外旅行の時は水着と浮袋(100円ショップの物)をいつも持参しています。 -
サオマオ
土産に買った銀のネックレスです。
写真の彼女の父親の手作りです。3本で56$。
今日の万歩計は30881歩、ベンメリアのアスレチックな遺跡観光とクバール・スピアンの山歩き等で、足の裏にマメが出来き筋肉痛で足が痛ぁ〜い。
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