2007/08 - 2007/08
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企鵝さん
便利商店=コンビニですね。
世界で一番コンビニが普及しているのは、台北なんじゃないかと思うぐらい、たくさんのコンビニが台北にはあります。
しかも、日本からノウハウを持って行ってるので、日本と全く同じ感覚で買い物ができて、旅行者にはとてもありがたい存在です。
とはいえ、やはり外国ですから、商品構成をはじめ、ちょっとした違いが出てきます。
そんなところに目をつけて、台北のコンビニを紹介します。
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やはりコンビニと言えばセブンイレブン。
これは台北でも変わらないようです。
街中で良く見かけるのは、
・セブンイレブン
・全家便利商店(ファミリーマート)
・Hi-Life
の3つですが、セブンイレブンが圧倒的に多い印象です。
台湾版のWikipediaを見る限り、この印象は間違っていないようですね。
http://zh.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%BF%E5%88%A9%E5%95%86%E5%BA%97 -
これは、台北車站の「改札内」にあるセブンイレブンです。関東圏の人になら、JR東日本の「NEWDAYS」のような感じ、と言えば、わかっていただけるでしょうか。
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駅の中にあるせいか、一般の店に比べると、品揃えが豊富な印象があります。
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飲み物も種類が豊富です。日本に比べると、紙パックが多いように思えます。
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コンビニと言えば、おにぎりですよね。
具材は、手巻き寿司も含め、全く違和感がありません。
これぞ、と言うものがないので、むしろ物足りないぐらいです。 -
駅のコンビニなので、雑誌も充実のラインナップです。
よ〜く見ると、日本の雑誌の台湾版(特に女性誌)が多く見られます。
探して見てください。 -
麺類は、牛肉麺からパスタ類まで、豊富においてあります。
地元の女性も買い求めていたので、やはり人気があるんですね。 -
本場の中華圏には冷やし中華はない、と言われていましたが、コンビニには関係ないみたいです。
しっかり、日本風の冷やし中華が定着しています。 -
一番違いが出るのはお弁当でしょうか。
やはりお弁当だけは、慣れ親しんだ味、と言うことなんでしょうかね。
日本との大きな違いは、中身が見えない箱に入っていることでしょう。
アルミでコーティングされた紙箱で、パッケージには内容のイメージ写真が印刷されてます。
中身は排骨の高菜飯のせとかが主流です。 -
というわけで、お稲荷さん買ってみました。
思いっきり日本語パッケージで、35元って書いてなければ、だれも台北で買ったとは思わないでしょうね。 -
開けてみると、普通のお稲荷さん。というより、
かなりおいしいお稲荷さんです。
特に右側の「京都香柚」味は、さっぱりとした柚子の風味がたまりません。
これ、日本でも売れば絶対売れるのに。 -
お菓子も、ポテチなんかは国際ブランドが多い感じ。
でも、しっかり「カラムーチョ」や「ベビースター」が顔を見せていますね。 -
アジアでくまなく人気の「コアラのマーチ」は、ここでも人気なようです。
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チョコ類は、国際ブランドと日本のブランドが混在してますね。
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この「HELLO PANDA」も、コアラのマーチ並みにアジアでは見かけるのですが、中華っぽい色使いのパッケージですよね。
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